へえ～！今日は辛いこともあえて笑顔で受け入れるイルカさんの強さにサワコが迫ります！♪～春のなごりの歌を歌って何年になられますか？もう４６年ですかね。 でこれだけ「なごり雪」のイメージが強いイルカさんが実は春は活動休止期間だって話を伺ったんですが。 もう自分のホームページにもね「また今年も花粉の時期がやってきましたのでコンサートはしばらくお休みです」って書いてあります。 ベストコンディションじゃないときに。 だったらその時期にコンサートはやらないけどなんか違う仕事をしようというふうに思って曲を書いたりとか。
３つか４つぐらいのときに１回ピアノを習ったことがあるのでなんとなくドレミファソラシドは知ってたんです。 そしたらね父親がねそのね音符にね言葉を付けたらね歌になるんだよって言ったの。 じゃあただ音符の「♪んひほ～ひほ〜」だけじゃなくて言葉を付けた方がおもしろいなと思ってそれでなんかまあ風船の歌だとか犬の歌だとか作って遊んでてで親に聴かせると「ああいいねぇ！」なんて言って褒めてくれてあらこれもおもしろいかもしれないって。 まあとにかく言ってみれば内弁慶的な人間だったんですよね。
でそのころちょうどフォークソングというものがね…。 じゃあロック少女がだんだんだんだんフォーク…アメリカのフォーク少女に。 女子美のフォークソング同好会私が入ったばっかりのときにみんなあの～ギターケースってご存じでしたか？こう黒いこういう形。 一年中新米のような甘み旨みを引き出す。 介護用品レンタルや介護リフォームはパナソニックのエイジフリー。 専門スタッフが一人一人のお身体に合わせて今日のゲストはシンガーソングライターのイルカさん。 ２１歳のときにミュージシャンの神部和夫さんと結婚。
夫はもうあとから聞いた話ですけどもう私をいつか自分がプロデューサーになってこいつをソロ歌手にしたいっていうふうに決めたって言ってましたね。 いやだからそれがご本人は歌手をずっと続けるっていうことよりもプロデューサーになりたいっていう意志が強かったんですか？夫はね。
それはやっぱり本人が歌ってくれたらうれしいよって言葉を言ってくれたことによってあっそうかイルカに歌わせたいって言ったのは神部がねもうずっとねそれをすごくそのアイディアというかその企画を温めていて…。 それでみんながねやっぱりイルカならいいねっていうことでまあその会議では全員一致でね決まったんだけどでもこのアイディアはあの～神部ちゃんからねもともと出たことなんで神部ちゃんプロデュースとしてはもうほんとに大勝利だよねって言ってくれたんですよね。
で「どうしたの？」って言ったらねお父さんに薬を飲めって言ったのに飲まないって言うからねそのときなんかたぶん息子も散々我慢してたんだろうけど一気に噴き出したらしくて２人でがあ～ってもみ合いになったらしくてがあ～って「飲め」「飲まない」「やだ～」ってなったらしくて。 でもそれぞれにこう起承転結があるって思うとお食事に行ったときのフルコースみたいにねそれぞれ人生を生きてるんだなと思って。 あははっ！私還暦過ぎてからの方がいろんなものがねなんか自由に楽しめるようになったんですね。