まずは自己ベスト１０秒０８、リオオリンピック４×１００ｍリレー銀メダル、ケンブリッジ飛鳥、７レーン。 日本勢４人に立ちはだかるのはアメリカのジャスティン・ガトリン３６歳。 そして日本勢トップとなった山縣のレースを北京オリンピックのリレー銅メダリスト、朝原宣治さんと振り返ります。 相手はジャスティン・ガトリン率いるアメリカ。 アメリカのガトリンや中国のソ・ヘイテンなど、豪華なメンバーがそろった１走を走るのは山縣亮太。
チーム最年長４１歳、新井は泥臭く執念のダイビングキャッチ。 広島、ベテランコンビの活躍で３連勝です。 絶好調の武田で連敗ストップ…といきたいところでしたが、押し出しフォアボールを与えるなどコントロールに苦しむと、ロッテ打線の猛攻をしのげず、今シーズン最短の５回７失点でノックアウト。 初球…キャッチャーの要求よりやや内側に入りますが、ストライク２球目、今度は外側に外れます。 ３球目も、キャッチャーの構えとは逆へ。
およそ５時間後に先発しますが、こちらは槙原さん、大谷選手が先発した登板の配球のパーセンテージです。 大谷選手１６０ｋｍのストレートがあるんですが、１打席目にたくさん２０％ぐらい投げてもいいと思うんです。 この考えさすことによって大谷投手のいいピッチングが生まれる可能性が十分あると思いますから、ちょっとエンゼルスが今、元気ないんですよ。 そういう意味では、大谷のピッチングでしっかりと勝ちを呼び込むようなピッチングをする、初回から点を取られないためにもカーブを多めに投げてほしい。
ボクシングで日本人初の２団体王座防衛に挑んだ田口良一。 Ｂリーグチャンピオンシップ準決勝、千葉×琉球。 その後、千葉がリーグナンバーワンの高速オフェンスを繰り出すなど試合の主導権を渡さず一進一退の攻防が続きます。 この試合、３５得点の活躍で松田丈志さんの本命は、３番人気、３歳のサラブレッド、およそ７０００頭の頂点が決まる一生に一度のビッグレース。