SAMURAI BASEBALL「ソフトバンク×DeNA」

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この番組のまとめ

今日の放送では8月に行われるDeNA主催試合のペアチケットが当たる豪華プレゼント企画を実施しています。 ワンアウト、ランナーはありません松中さん、今日はどんなところに注目されていますか?やっぱり柳田選手、また、筒香選手ですね。 三浦さんは今日、先発・バンデンハーク、そして濱口と発表されていますが?強力打線をどう抑えるのか、昨日もソフトバンク打線は当たってましたからね、その強力打線を濱口投手はどう抑えていくのかを注目したいなと思いますね。

1つ三浦さん、濱口の投球を注目のポイントに挙げてらっしゃいましたが?今年はちょっと出遅れて、上がってきてからは、まだ濱口投手本来の投球というのは、絶好調というわけではないですけどね。 濱口本人は大分状態も上がってきて、そしてピッチングの形になってきましたと、三浦さん、言ってました。 日本シリーズというと、三浦さん、濱口が第4戦に登板して8回ワンアウトまでノーヒットピッチングをしたというあのシーンが思い出されますが。 今年打ったサヨナラホームランということだそうですね。

2015年の10月12日、クライマックスシリーズ、ファーストステージのファイターズ戦で7回同点の場面で有原選手から打った決勝のホームランだそうです。 松中さん、見事なホームランでした本当に完璧な当たりだと思うんですけど、筒香選手、ちょっと話を聞いたときに、タイミングの取り方なんですけれども、普通はストレートを待って変化球というタイミングをとるんですけど、筒香選手はストレートと変化球の間ぐらいのタイミングで待つと言うんですよね。

1塁側からホークスサイド、櫻井浩二アナウンサーからのベイスターズも楽天戦で、雨で1試合中止がありましたが、三浦さん、交流戦としてはいいスタートを切りましたね?そうですね、主力もしっかり打つ人が打って勝ってますからね。 バンデンハークは前回の登板は楽天戦、6回と3分の1、3安打1失点でした。 バンデンハークは交流戦に非常に強くて、過去3年間で5試合に登板して4勝をマークしています。 日本生命セ・パ交流戦、今日、ホークスは80周年記念のユニフォームをスライダーが若干抜けてますけども、意識しなければならない。

もともと濱口投手はコントロールで抑える投手じゃないので、力のある真っ直ぐとチェンジアップ、フォークボールで抑えているので、これでコントロール気にして、ストライクをとりにいくと、悪いときのパターンですよね。

ベイスターズ、今日、先発起用されました柴田がセンター前ヒット。 9番の高城がバッターボックスに向かいますが、高城といえば三浦さん、日本シリーズの第4戦で打ったホームランですね。 これは横浜スタジアムの柳田選手のホームラン、僕も衝撃的でしたけどね。 その中でも、あの柳田選手のホームランというのは?いやあ、衝撃的でしたね。 神里は昨日も三浦さん、粘って粘ってレフト前にヒットだとか、非常にいい形で2番バッターとして役割を果たしていましたが。

やはり甘くなる?気にしながらクイックで投げたりとか、やっぱりタイミングが自分のタイミングよりも、速く速くというところで、過去13年の交流戦で優勝7回、2位が2回、3位が1回という交流戦にめっぽう強いソフトバンクホークスの攻撃です。 もちろんフルスイングはフルスイングなんですけれども、変化球にもしっかりと、あれだけフルスイングして変化球にも対応できる打者は少ないですからね、ほとんどいないですから。

ただ、ホークスの場合はピッチャー陣は若い選手がこの前、攝津投手も復活してくれましたので、ピッチャーはそこそこやり繰りできると思うんですけど、バッターですね、もっとこれで主力がケガしてしまうとなかなか若い選手が育ってきていないので、その辺は、すごく心配ですけどね。 藤本バッティングコーチも、この塚田で1軍に上がってレギュラーをつかむかどうかなんだと松中さん、言っていましたが?あとは1軍でのピッチャーのボールのキレですよね、これに慣れてくることが、すごい大事になってくるかなと。

そこから本当に調子が上がっていくこともありますし、逆に、あれ? というときでガタガタッと落ちていくこともありますので、本人の中では、いい当たりのセカンドゴロよりは詰まってもレフトフライの方がいいんですと言って、ちょうど5月の中盤ぐらいからほとんどライトフライよりもレフトフライなんですよね。 詰まった当たりでもレフトフライの方がいいというのは松中さん、まず1つは、左バッターは右肩が開かない、開くとゴロになりやすいので、ファーストゴロやセカンドゴロになるんですよね。

ちょっと強引にいったんですけど、あとはやっぱり、右中間の方に大きな当たりが出てくると復調してくるのかなという感じはします今はどんどん何でもいいのでヒットが出るというのが一番気持ち的にも楽になってくると思うので、その辺から、どんどん自分の形というか、多分首脳陣の方が2年ぐらい前も工藤監督が調子悪いときに、ちょっとベースに寄れと言っていましたし、濱口はここまで77球という投球数。

嶺井と現状、高城というキャッチャーがベイスターズの1軍登録されています。 清宮選手が24打席目、プロ初ホームランがありました。 今シーズン、飛距離で言うとアルモンテ選手は三浦さん、150mのホームラン。 さらに日本ハムのアルシア選手はロッテの唐川投手から、さらに5月11日、バレンティン。 ここまで3月、4月、5月ときていますが、松中さん、いろいろ衝撃のホームラン出てますね?でも、あれだけ飛ばすと打った本人が一番気持ちいいんですよ。 打った瞬間歩けるので、ホームランバッター、一番気持ちいい瞬間なんですよね。

三浦さんから考える柳田攻略法ですが?昨年の日本シリーズ、この内川選手の山崎康晃選手から打ったホームランを挙げてくれました。 だから、これを僕は参考にしてほしいというか、WBCもそうですし、オリンピックもそうですけど、今、日本人バッターは動くボールにすごく苦労するじゃないですか。 日本人ってパワーがないので、どうしても体重移動するんでどうしてもポイントが前になってしまうんですよね。

現役最年長のコローン投手が相手、第1打席、右中間へのツーベースヒット。 今日は3打数1安打、1つのフォアボールという大谷翔平の4打席でした。 梶谷選手にベストホームランを聞いていますが、2014年7月11日、ツーベースを打てばサイクルだったんだけれども、ホームランになったということで、非常に印象に残っていると聞いています。 松中さん、気持ちわかりますか?リラックスをした結果、ツーベースではなくてホームランになったと、だからいい感覚で打てたということなんですけど。