SAMURAI BASEBALL「西武×阪神」

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この番組のまとめ

1回ウラのライオンズの攻撃、ワンアウト、ランナー1・3塁、バッター・山川の打席で、ここで掛布さん、ダブルスチールを仕掛けてきました。 3回表、ワンアウトランナー1・3塁でバッターボックスに植田を迎えましたが、この植田の打球をセカンドの浅村。

ライオンズ×タイガース、交流戦の3回戦は5回表のタイガースの攻撃。 先発はライオンズは榎田投手ですが、掛布さん、この3連戦ですけれどもおとといは菊池雄星投手が復活登板。 今年のキャンプから右方向への打球というのはかなり意識していた、それが彼のバッティングを崩した結果にもなったんですが、今、キャンプでやっていた右打ちが生きましたよね。 ただいまのファウルの判定に、辻監督からリクエストがありました。

香田ピッチングコーチは、初回はちょっと不安定な部分があったんだけれども、2回以降はいいリズムでしっかり投げられているので、このままのリズムで投げていってほしいという見方をしてるんです藤浪自身は前回4月にファームに落ちたときにも、内容は決して悪くなかったと、ファームで3試合投げたんですけど、そこで積み上げたもの、やってきたものを今回出すだけですという話で、じゃ、ファームで何をやってきたかということですが、送り出した矢野2軍監督に聞きますと、今まではコントロールとか、フィールディングとか、相手じゃなくて自分と

秋山選手が選ぶベストホームランは2012年、6年前の9月5日、ソフトバンク戦で柳瀬投手から打ったサヨナラホームラン。 これが野球人生初のサヨナラホームランだったと。 今日、各選手にいろいろとアンケートをとらせていただきましてベストホームランを選んでもらいました。 こういった人生初のサヨナラホームランですから印象強いものが。 ただ、1番バッターで350以上の率を持ってホームラン1年通して打てる1番バッターを持ってるチームというのは怖いですね。

浅村選手の俺のベストホームランですが、2013年8月7日、藤浪投手の大阪桐蔭高校の先輩に当たります浅村です。 僕、力でバンバンいけばいいと思っていた時代なんですけど、あの年に骨折して投球スタイルもストレートだけじゃダメだということになって、コントロールと変化球を磨くようになってから、投球スタイルを変えられたんですよ。

そして今、ご覧いただいているのが福留選手の選んだベストホームランということで、こちらも皆さんご存じでしたね。 すごかったね、このホームランもWBCの準決勝、韓国戦でキム・ビョンヒョン選手から打ちましたホームランでした。 ただ、この選手が150本ぐらいしかホームランを打っていないなというのは少ないなという印象が非常に強いです。 糸井選手にも俺のベストホームランを選んでもらっていますが、2017年8月30日、ヤクルト戦で打ちました。 これが初めてのサヨナラホームラン。

西武の二遊間から下がると思いますので、最悪でもセカンドゴロ、ショートゴロを打てるぐらいの打席の中で余裕を持って、陽川は戦わなきゃいけないですよ。

金村ピッチングコーチに聞きますともうブルペンでは完璧なボールを投げている。 この回のマウンドが非常に大事という槙原さんのお話ですが、この外崎のツーベースヒットがあった後の下位打線をどう抑えていくかと。 特に藤浪投手の場合はここ数年、非常に苦しんでいる、ボールが抜けてしまうという現象があるわけで、とにかくマウンドに行ったらそういうことを気にすることなく、より鈍感になってほしいんだとも言ってましたね。 マウンドでリリースポイントを意識し出しているんじゃないですか。

なお、タイガースのブルペンでは高校時代にバッテリーを組んでいた、この2人。 学年1つ違い、春・夏連覇を成し遂げた大阪桐蔭高校、バッテリーの藤浪と森友哉が公式戦で初めての対決を迎えます。 一番信頼しているボールは、スライダー、カットボールなんでしょうね、藤浪は今。 僕、槙原さんにもお聞きしたいんだけど、2つ続けて、あまり内容のいいフォアボールでないフォアボール2つ続けてマウンド下りたわけだけれども、こういう次の登板というのは、こういう内容というのはピッチャー引きずるものですか?結構引きずりますね。

ランナーがいる場面でも、どんどんストレートでも球威がある球を投げれるピッチャーなんで、そういうところで期待して、秋山までつながった場合でも抑えてくれるというところでの登板でしょうからね。 開幕した去年の春先は、まだまだバッティングの面で非力な部分が目立っていたそうですが、ただ、辻監督は源田は引っ張ることができるんだと。 先発の藤浪晋太郎は結局6回の途中までのピッチングでしたが、今日もその前、藤浪から2打席連続三振だったということで、久しぶりに打ててよかったですと、ホッとした様子で話してくれました。

6回ウラ、ライオンズ2桁得点、10−3。 ライオンズ6回ウラにワンアウト満塁から金子のタイムリーヒットで6−3、3点差としました。 10−3とライオンズのリードは7点。 タイガースとライオンズとの間での岡本投手とのトレードでタイガースからライオンズにやってきましその余裕を持って投げられているという部分が今日は6回に1点差に迫られたんですけど、そのウラ、味方に点を取ってもらいましたからね。 今日はライオンズ、投手陣からしてもあまりたくさん使いたくないんですよね。

球団史上24人目という、メジャー通算700奪三振。 メットライフドームは7回ウラ、ノーアウトランナー1塁で槙原さん、この回からマウンドに立った尾仲投手ですが、前回のホークス戦の登板でも4つの三振を奪うなどいいピッチングを見せてきました。 復活登板の菊池雄星が6回までを0点に抑えるピッチングを展開してきました。 今日の秋山はヒットと三振、ヒットとフォアボールということで、3打数の2安打。