その後、到着したレスキュー隊員がそして午後11時45分頃…周囲を唖然とさせた家田容疑者。 千葉市花見川区のJR総武線・幕張本郷駅で高圧電流が通る送電設備によじ登り、建造物侵入の疑いで逮捕された51歳の男。 午後1時、日大本部で開かれた定例の理事会。 大学の前には大勢の報道陣が詰めかけ理事会の終了を待ちました。 今日行われた日大の理事会で内田常務理事の辞任が決定したということです。 日大から送られてきたFAXには…日大常務理事を務める内田正人氏の辞任が明らかになったのです。
赤荻昨日、関東学生アメリカンフットボール連盟の規律委員会がこういった調査報告書をホームページ上に公開したんですね。 国分保健体育審議会とか日大事業部ってどんなことをするんですか?報酬が年単位なのか、月単位なのか全く実はわかっていないんですが、少なくとも報酬100万円というのは入ってきています。
でも、これって日大そのものが、日大で働いている人、日大の理事の人そのものが解決していかないと、我々、メディアでやいやい言っても影響があると思うんですけど、日大の経営の問題ですから。 でも、伝統的には2つの山にする大学が多かったわけなんですけれども、これはどういうことこかというと教育の側が例えば経営の目的によってゆがめられないようにするために例えばあなたの研究は儲からないからやめてくださいというようなことを言われないようにするために、そのトップに教育側のトップとして学長を置いているわけなんですね。
国分野村さん、これは日大の体制は珍しいことになるんですか?もちろんほかの大学にも、運動に力を入れているところで学校経営のトップが運動部出身の方がたくさんいて、さらにはそこから現場の方に、運動部の方に理事待遇の人が派遣されることもないわけではないんです。
学長でさえも敬語を使う日大の田中理事長。 大学ジャーナリストの石渡氏は…なぜ、日大の田中理事長は今も沈黙を続けるのでしょうか?田中理事長自ら肝いりで進めてきた、日大創立130周年記念事業では日大グループの規模を拡大。 さらに、その集大成として注目されているのが理事長として4期目の任期満了を迎える2020年、赤荻田中理事長がどんな人物なのか2つの目線で見ていきます。
国分そもそも第三者委員会の結果を出すのに、こんなにも時間がかかるものなんですか?2カ月ですよね。 多くの方は、今回の問題はとにかく悪質タックルについてはほぼ学連の方で聞き取りも終わっていますし、一定の成果は出ていますので、納得感は出ていると思うんですね。 ところが一番の問題は、この背景に例えばなぜ問題が起こったときに学長が初動のところでしっかり動かなかったのかあるいは運動部が、それを運動部の問題という扱いになってしまったのはなぜなのか。
社長の説明によると今年2月、広瀬さんから事務所社長を自分と交代するよう要求があったといいます。 そして会見中、事務所社長の口から出てきたのが…同じような泥沼のトラブルといえば…今回の広瀬さんの芸名による騒動について特許・商標などの詳しい弁護士によると…今月中にも代理人による話し合いを行う予定だといいますが芸名を巡るトラブル、どう決着がつくのでしょうか。
赤荻まずは先ほどまで行われていたエンゼルス・大谷選手の試合からお伝えします。 レンジャーズ戦に5番・DH、指名打者で出場した大谷選手。 しかし…今シーズン、23歳でメジャーリーグ・エンゼルスに入団した大谷選手金メダルよりも大金よりも、2人が一番大切にしているのは純粋に競技を極めようとする向上心にほかなりません。 氷上練習ができない間は一方、大谷選手もシーズン前のオープン戦では…打っては凡打の山。
森友学園への国有地の売却を巡る一連の問題について財務省は午後、調査結果を明らかにするとともに、当時、理財局長だった佐川氏ら職員の処分を発表します。 森友学園との交渉記録を廃棄した問題について麻生財務大臣が会見し調査結果を明らかにする。 発表では改ざんは理財局内だけで行われたと説明する方向でまた、改ざんが行われた当時の事務方トップの佐藤元事務次官や官房長として文書管理の責任者だった岡本主計局長らも処分される見通し。