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- TBS
- スーパーサッカー【ゲスト川口能活】
- 2018年06月11日(月)
- 00:55:00 - 01:30:00
- スイスに完敗…日本代表は大丈夫か?「W杯日本人最多出場のレジェンド」川口能活の言葉に耳を傾けよう
01:09:38▶
この番組のまとめ
川口選手の今までのW杯の歴史も見ましたけれども、それより今の日本代表ですよ。 まずは完敗に終わったスイス戦を川口選手と徹底検証です。 このスプリントがワールドクラスになると西野監督はいいチャレンジをしていると言っていますけど、まず啓太さんにお聞きしたいんですが、ガーナ戦は3バックでいきました、今回、スイス戦、4バックでいった、その意図は何だと思われますか?まず3バック、なかなか自分たちが思うようにディフェンスができなかった。
確かに吉田選手がPKを与えてしまいましたけど、ああいうシーンをつくる前にサイドの選手がディフェンスの1対1の局面で危険なエリアに進入させないこと。 ああいう形になってしまうと、ディフェンスはノーチャンスに近いですから。 ただ、多分ですけど、酒井高徳選手も前からハイプレスの指示が出されているのでプレッシャーがかかっているから行かなきゃいけないという頭があったと思うんですよ。
ですから、相手のエースであるハメス・ロドリゲス選手をつぶしにかかる、徹底的に抑えに行く、そういった狙いで山口選手を、アンカーというより、中盤エリアの守備を徹底して彼に任せる。 本田選手、長谷部選手がいない状況ですが、これはどういう?初戦ということで緊張感のある試合になることは間違いないんですがW杯ですから、フレッシュな選手も非常に重要になってくるので経験のある吉田選手、長友選手がいますから、そういった選手が支えて、このフレッシュな選手でいくということですね。