報道特集「大阪地震~浮かび上がった課題・変わる食物アレルギーの常識」

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この番組のまとめ

今年1月の成人の日に営業を停止して神奈川県内の銀行に虚偽の決算書類を提出し融資金3500万円をだまし取った疑いが強まり大阪府北部で起きた震度6弱の地震から被災地は今日、初めての週末を迎える。 高校のバスケットボールの大会で宮崎県の延岡学園高校の留学生が試合中に審判員を殴った問題で学校が会見を開き、インターハイの出場辞退や監督解任などの処分を発表した。 この問題は延岡学園高校の男子バスケ部の留学生が今月17日、長崎県で開かれた九州大会で、試合中にファウルをとられた判定に不満を抱き、審判員の顔面を殴ったもの。

沖縄大会は順調に日程が進めば来月22日に決勝戦が行われキム・ジョンピル氏はパク・チョンヒ元大統領の側近として1965年の日韓国交正常化交渉を政治決着させ、その後も知日派として知られていた。 秋篠宮ご夫妻、眞子さま、佳子さま、悠仁さまは今日午後、都内のコンサートホールでインドネシアと日本の国交樹立60周年を祝う記念コンサートに出席されました。 また、東日本大震災の際にインドネシアから支援を受けた宮城県気仙沼市から気仙沼小学校の6年生が招かれ、合唱を披露しました。

ブロック塀の危険性を長年研究してきた専門家に現場を見てもらった。 控え壁は建築基準法により1.2m以上のブロック塀に設置することが義務づけられている。 高槻市では地震発生の翌日から市内にある59の小中学校で緊急の安全点検を行った。 こっちはもう小学校全体がこうやってブロック塀で囲まれているような感じですね。 高槻市内にある別の小学校も、プールの脇には2mを超えるブロック塀が設置されていた。

さらに、大阪を南北に縦断する上町断層帯、生駒断層帯など活断層が集中する場所で今回の地震は起きた。 政府の地震調査委員会は、どの活断層が地震を発生させたかは特定できずこれは、遠田教授が今回の地震について震源や余震、活断層を分析した地図交差する接合部分のようなところに位置します。 今回の大阪北部地震も、熊本地震と同様に安心できない状況は続いていると言う。

食物アレルギー予防の常識が今大きく変わってきています。 これまでのアレルギー物質を除去するという予防から、逆に積極的にとる方向での予防が医師の指導のもと現実のものになりつつあります。 母親が第2子を身ごもったとき、次に生まれる子どもが食物アレルギーにならないよう生後間もないときに受けたものとは大きく異なっていた。 卵アレルギーになりかかりましたけれども、人間は卵や牛乳、小麦など必要な栄養をどう吸収しているのだろうか。

皮膚からアレルギー食品が入らないようにするために重要なのは…液体石けんと水を混ぜ合わせ、子どもたちは自分で泡立てた石けんで腕を洗い、スキンケアで最も重要な保湿剤の塗り方まできっちりと学ぶ。 食物アレルギー予防方法がその上で膳場さんのご指摘ですが、保湿剤を一日2回塗ることが基本です。 食物アレルギーの予防の最前線ではなくて既に症状が出ている人については、治療の現状はどうなってるんですか?VTRに出てきた池内想君、あの方は経口免疫療法、経口減感作療法とも言いますが、これは治療法の1つなんですね。