2018FIFAワールドカップ「メキシコ×スウェーデン」

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この番組のまとめ

今夜はメッシが覚醒し、アルゼンチンが奇跡を起こした一戦から。 待望の今大会初ゴールを決め、アルゼンチンが先制します。 しかし、試合終了間際、ロホがダイレクトボレー。 アルゼンチンがグループリーグ最終戦で奇跡を起こし、敗退の危機から大逆転で決勝トーナメント進出です。 こんばんは、アルゼンチン、本当にもうダメかと思いましたけど。 PKの後はないのかなと思ったんですけど、やっぱり最後はアルゼンチン勝ってきましたね。

今日なんですが、現地ロシアから日本代表の最新情報もたっぷりお届けしていきます。 そして、ここからは緊急企画です、日本代表総力大特集、ご覧ください。 そこで今夜は緊急企画!選手の証言でひもとく日本代表の真実。 さらに、ポーランドのエース・レバンドフスキを大迫勇也が徹底分析。 日本代表スペシャル3連発。 日本人初の3大会連続ゴール。 そして、その翌日、スペシャルサポーターの竹内涼真さんが手倉森コーチを直撃。 続いては運命のポーランド戦25時間前、緊急企画パート2。

パス禁止令で磨かれた香川のドリブルがポーランド守備陣を切り裂く。 だが、そんなレバンドフスキにもひるまないのがそう、バイエルンは日本と対戦したコロンビア代表のハメス・ロドリゲスを初め、各国のスターがそろうエリート軍団。 超一流たちの洗練されたアシストがレバンドフスキの爆発力をフルに引き出してきたのだ。

間もなくメキシコ×スウェーデンが行われるわけですけれども皆さんに期待したいこと、どういうふうに試合、期待してますか、松井選手。 今日、勝つか引き分けで、メキシコ、エルナンデスの姿がありますがスウェーデンも引き分け、負けでも可能性は残るんですが、メキシコはリードしている形には見えるんですけど、メキシコも逆にここを落としてしまうと、わかりませんから、勝ちにいくというところは、スタメンを見てもわかるかなと思いますね。

7大会連続16回目、W杯最高成績はベスト8、今日勝てば7大会連続決勝トーナメント進出です。 メキシコのグアルダード、そして、スウェーデンのグランクビスト、両キャプテンがコイントスを行っています。 メキシコ×スウェーデン、そしてドイツ×韓国、同じ時間に行われますが、その試合の結果によって、グループF、突破の2チームが決まります。

キックオフのところでトイボネンを当てて、長いボールからそこからヘディングで入ったと思うんですけど、そういうところも含めて上のボールをうまく使いながら起点をつくってゴールを狙うというところをスウェーデンは策としては持ってきていますね。 カウンターが1つ非常に強烈というメキシコですが中田さん、引かれたときのメキシコの攻撃はいかがですか?韓国戦とかは、うまく縦パスを入れようとはしていましたけど、ちょっと苦労してた部分もありますから、その辺を今日はどう崩していくかっていうところはありますよね。

今、アンデション監督が映っていましたが、戸田さん、ドイツ戦の敗戦が我々をより強くしたんだと言っていました。 あのドイツがメキシコ戦同様にかなりカウンターを受ける展開になりましたし、敗れはしましたが、手応えはつかんだはずなんですよね。 さらにスウェーデンというと、ヨーロッパの予選はフランスとオランダと同じ組で2位で通過してイタリアとのプレーオフはホームで1−0、アウェーでは0−0という、そのイタリアを破ってこのロシアにやってきたチームです。

メキシコは勝つか、引き分け以上で自動的に決勝トーナメント進出が決まりますが、戸田さん、意識という部分では勝ちを狙っていくのは当然ですが。 ちょうど2センターバックから離れたところで第2戦の韓国戦で上げたゴールがメキシコ代表として55ゴール目を挙げたエルナンデス。 まさにいろんなクラブを渡り歩いてちょうど30歳であのエルナンデスのドイツ戦が終わった後の涙は戸田さん、非常に印象的でしたね。 セットプレーのチャンスを迎えますメキシコです。

その決勝トーナメント1回戦のことを考えても、メキシコは1位で抜けるチャンスが自らの手にあるという中この3戦目を迎えています。 ドイツが2位通過になりますと、ドイツ×ブラジルの決勝トーナメント1回戦になる可能性もあるという。 戸田和幸さん、中田浩二さんの解説でお伝えをしていますメキシコ×スウェーデンの一戦。

高さだけじゃなくて、スウェーデンは左足だったらアウグスティンソン、右足だったらフォシュベリという非常にレベルの高いキッカーをそろえてますね。 メキシコの打開策としては戸田さん、どんなことが考えられますか今は後ろを三枚にかえてそこに三枚を当てられている感じですから多分やってくることとすると三枚じゃなくて四枚にすること、中盤の選手が一枚降りて数的優位な状況をつくるところから始めると思いますけどね。

メキシコの前線の選手はかなり、中田さん、ハードワークするんですね。 メキシコは2012年のロンドンオリンピックのチャンピオンです。 左サイドバックのガジャルド、動きながらボールを引き出すようになってきていますし、前半残り時間が少なくなってきました。 しっかりディフェンダーから離れながらボールを受ける動きなんかはグループF、メキシコ×スウェーデンの一戦はロシア・エカテリンブルクアレナ3万5694人収容。 メキシコ×スウェーデンは0−0。

現在、メキシコ、ドイツが、このままいきますと決勝トーナメント進出を決めるという、画面左下のスーパーでご覧いただきましたが、深い位置まで走らせてヘディングで折り返させたかったんでしょうね。 メキシコは引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まります。

後半の5分、6番のアウグスティンソン。 今度、大迫のチームメイトですねアウグスティンソン、いい選手なんですよ。 メキシコ、1点を先制されました現時点では、スウェーデンとメキシコということになりますがドイツが引き分け以下で突破が決まります。 メキシコも攻撃をするために一度とってそこから戻すという攻撃が、足らないというか、間に合わないですからスウェーデンが狙ったような展開にはなっていますね。 所属クラブのシアトルではセンターバックも、サイドバックもこなしたという選手。

しっかり中盤、ミドルゾーンで引っかけてカウンターでチャンスをつくっていますし、なかなかメキシコが抜け出せない展開になってますよね。 これで2−0になりましたから、1−0の状況ですとメキシコとは得失点差で並んでいたんですが、ただ勝ち点6で並んでもメキシコを上回ることは、2−0ですとスウェーデンは上回ることができます。 このままスウェーデンが勝ちますと、メキシコを上回って1位通過になります。

メキシコの選手たちはドイツと韓国の結果が気になってしょうがないでしょうね。 スウェーデンは完全にメキシコのよさを消していますよね。

2016年6月からアンデション監督が就任してその脱イブラヒモビッチということでチームをつくってきました。 スウェーデン1位、メキシコ2位で決勝トーナメント進出を決めるという形。 決勝トーナメントに入れば、戸田さん、エルナンデスもベンチに0−0ということを今確認しましたね。 だから多少クロスが入ってきても、本当に外から入ってくる分には時間もありますし、十分対応ができるということで、相手に高さもありませんから、どうぞ、ということだと思いますよグループFを首位で通過する可能性が見えてきました。

ほかの会場、ドイツは中田さん、あのスウェーデン戦で、残り数十秒でクロースがフリーキックを決めたという、最後の最後まで魂を持って戦えるチームですから、本当にわかりません。 メキシコサポーターが喜んでいる姿がありました。 メキシコサポーターの大歓声です。 すごくいいシュートだと思いますけど、シュートを打っているところに最後体を投げ出して入っていますかそのホイッスルが近づいてきました。 メキシコサポーターが騒いでいる。