中日×巨人

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この番組のまとめ

抜け出すのはジャイアンツかそれともドラゴンズか。 ジャイアンツファンの皆さん、期待しています。 ジャイアンツ、多いですから、川上さん。 ジャイアンツに限らずドラゴンズそうですけど、まだまだこの夏過ぎてからどうなるかわかりませんから。 さあ、ジャイアンツのほうはこの坂本すばらしい数字を残してますね。 決して坂本選手を中心に打線は悪くないんですけど中日もジャイアンツもそうですけど勝っている試合を後ろの勝ちパターンのピッチャーでひっくり返されると、チーム状況はよくなっていかないですよね。

バントをしようかという田中俊太に対してここまで、既に8勝を挙げているガルシア。 だから本当にストライク取りに行きますからヒッティングでもいいわけですね。 バントの構えしてたらストライク入りにくいピッチャーもいますからね。 ここはストライクゾーンを大きくそしてやっぱり三振とりにいくくらいでいきたいですよね。 変化球を投げるときにもっと腕振れるんですけどもともと上体で投げるピッチャーなんですけど変化球のときは腕を振っていけば今の甘さでも打ち取れる可能性はあったと思いますね。

ジャイアンツファンの願い。 ただ、ジャイアンツの方は続いて長野を迎えます。 ここは長野空振りですが昨日は追加点となりますタイムリーを放ちました。 4試合連続ヒットが昨日は一時追加点となります。 このスライダーが意外と今もこれ、すごく甘いコースなんですけども多分、曲がりが遅いのかすごくスライダーの打ち損じが対戦相手のバッター多いですよね。 今日はちょっといつもよりスライダーの軌道悪いかもしれないですけど真っすぐは速いんですけどスライダーが一番いいなというふうに、見ていて思いますね。

さあジャイアンツの方は、早くも6番の陽岱鋼を迎える。 ピッチャーって初回にピンチになってますけどよく考えるとフォアボールのランナーがいるわけですけど意外とこういうときって、初回ってフォアボールにも打たれてる感があるんですよね。 ジャイアンツはここ、得点を重ねていきたいところです。 6月最後のゲーム、3連戦の真ん中初戦をサヨナラ負けで落としたジャイアンツ。 ストレートのファウル見てもある程度、外の変化球っていうのも大きな2点目が初回に入りましたジャイアンツ。

当然、対戦が何回かあるわけですからおそらく今日、ジャイアンツの打線がミーティングで徹底して右を狙うというようふうなそういうふうには見えますよね。 やっぱり左ピッチャーの攻略というのは昔からずっと言われるように、右バッターはセカンドの頭逆方向という。 立浪さん、ジャイアンツの方はそうすると見てますと、その中の例えば、5本ヒットが出たら大体3本4本は必ずセンターから逆方向のヒットが多いですよね。 ジャイアンツ、マギー陽岱鋼、中井。

その内海を援護点、ジャイアンツのスターティングメンバーです。 そういった意味では、若返りを図る中で浮上していきたい、まずは連敗を止めたいというジャイアンツ。 バッティングは当然いいというのはもちろんなんですけど、肩もいいですしあとリード面というのはこれから試合出ていかないと覚えていけるものではないですし昨日とか、サヨナラのケースで福田選手に結局、サヨナラヒット打たれたんですけどツーストライクからもう少しキャッチャーに余裕があればボール球をうまく要求できればというところ。

やっぱ野手はそういうピッチャーの姿をずっと、ふだんの練習からもそうですけどまさかのサヨナラ負けでジャイアンツは今シーズン早3度目の5連敗。

軸足に乗せるってピッチャーの場合は、心の余裕気持ちの余裕がないと、絶対無理なことですね。 ピッチャーから見ると、今のファウルもなんとなく、変化球投げたタイミング合いそう今の真っすぐは、変化球あれはもう少し窮屈感があったりとか強引さがあれば、変化球でかわしてやろうかなとか三振とったろうかなと思うんですけどなんかがやっぱり、賢さを感じずといいますか右方向徹底しているなというイメージ出てますよね。

ただアウトロー苦手っていうのはアウトローに、そこそこ投げられるピッチャーっていうのはじゃあ、日本のピッチャーで何人いるんだっていうレベルなんですね。 1塁ランナーを誘おうとキャッチャーの大野が投げますが大きく、1塁側ファウルグラウンドライト側にそれまして…さあ、4点目が入りました。 岡本選手はスリーボールツーストライクまで打ちましたから、ピッチャーとしてはよしっていう感じになるところですけどこういう感じで点が入ってしまうと整理はなかなか難しいですよね。

こういった今日の試合でもカギになっている3人がジャイアンツファンにとっては頼もしい。 若いときからほとんどフォームが変わらないといいますかね若干、やっぱり年齢を重ねるとビシエド倒れますがしかしドラゴンズファン平田絶好調です。 この内海なんですが、フォームは本当に変わらないというお話の一方で、今年は大人のマイナーチェンジといいますか小谷コーチと二人三脚でフォームをいろんな微調整で変えてきて球種ですね、ストレートが3割くらいしかなくて変化球をうまく。

スタメン自体が久しぶりだったので積極的にいこうと考えていたそうなんですが試合前にガルシアの印象を聞きますとテイクバックが小さいので非常にタイミングがとりづらいということで自分もバッティングフォームを少しコンパクトにしようとそういう考えだって言ってましたね。

マギー、陽岱鋼この回、先頭バッター堂上が6球粘ってツーボールツーストライク先頭バッター、堂上直倫です。 今シーズン6試合目、前々回のスタメンのときにこの外めの変化球への対応少しつかんだものがあるうれしそうに話していた堂上ですがその外め。 立浪和義さんと川上憲伸さんのW解説でお届けしています。 立浪さん、ドラゴンズの方これ、ガルシアが思わず4失点してそして内海に対してそろそろということになりますよね。 中日×巨人立浪和義さんと川上憲伸さんのダブル解説でお届けしています。

だから、ドラゴンズとしたらガルシアが投げて点を取られていくよりもここからなんとか負けても関係ないチームが負けていても自分が0点に抑えていくんだっていう気持ちが出るピッチャーを使っていった方が気がつけば同点に追いついたりとか逆転があるとか。 その低い、かなりバッターに近いリリースを貫くことと、顔がぶれずに前にいかないことっていうのは両立できることなんですか?顔がぶれると、最後の腕振るときにナゴヤドームはベテラン内海ここまで序盤、ドラゴンズ打線をノーヒットに抑えています。

だけど逆に、ドラゴンズ打線ということを考えますとさすがに5回までに1点2点を返しておかないと内海投手も決してナゴヤドームのマウンドは合うという雰囲気はないと思うんですよ。 ジャイアンツの斎藤ピッチングコーチは立ち上がりからストライク先行していい投球ができていると言っています。 ドラゴンズ4回はそして今、リポートにもありましたこの内海の投球への絞り方ですけども前回までは7割近い変化球の割合だったのが今日は立ち上がり、真っすぐが50%ぐらいということでまたそこも変えてきています。

このバッターが打つと、チームが乗っていくということもあると思ううまくヒットを打つたびに成長していくと思いますしスケールの大きなルーキーキャッチャーです。 今とにかくキャッチャーって打てるキャッチャーってどこのチームを見ても、本当に少ないじゃないですか。 もちろん守りが一番大事なんですけどねキャッチャーの場合は。 僕は本当にもう一度プロ野球選手になれる可能性生まれ変わったら、キャッチャーやりたいぐらいですね。 赤いリストバンドして川上さんにはぜひ、キャッチャーをやってもらってね。

初ヒットで流れが変わるかドラゴンズサイド、ビシエドが出てそして平田、平田にはこの人のこの一発があります。 デッドボールの影響で2試合ほど休んでるときあったんですけれどもとにかくこの選手が1年間ドラゴンズの場合は、安定して頑張ってもらわないといけないですよ出続けてるということですね。 特に春先はアルモンテ、ビシエドと非常に上体良かったですからやっぱりドラゴンズの打線から考えるとそのあと打つ選手がすごく大事だったんですよね。

ここは当然打ってくるとは思うんですけれど内海投手は真っすぐと左バッター逃げるスライダーだけではなくてインサイドに少しツーシーム系のボールも投げてきますからねそのボールをちょっと高橋周平選手はちょっと気をつけたいですね。 ジャイアンツ打線がセンター返しならばこちらも素直に打ち返した、絶好調の高橋周平です。

これは内海投手らしからぬ余裕がないといいますかこれはサードランナーアウト取りに行くところ。 自分がランナーに近づいて…とにかくサードランナーをアウトにしていくというのが優先だったんですけどさっきのその前、ダブルプレーっていうのまず取りたいっていうのは、どこかにあるんですよね。 それがコンマ何秒かの間に雰囲気を出しながらダブルプレーを防ごうと思って少し出ていたと思うんですけど立浪さん、今言われたように平田、演技力完璧でしたね。 内海を一瞬、3塁ランナーの方を気にさせたということでダブルプレーは無理。