報道特集「激動する東アジアと沖縄の基地・はやぶさ2~生命の起源に迫る」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

サッカーW杯の対ポーランド戦の九州北部地方では非常に発達した雨雲が次々と発生していて、大分市佐賀関付近では、レーダーによる解析で午後0時30分までの1時間におよそ110ミリの雨が降ったと見られ、記録的短時間大雨情報が発表された。 今日午前、群馬県みなかみ町でパラグライダーが墜落し、乗っていた30代の男性2人が死亡した。

小野寺大臣は、北朝鮮の核・ミサイル問題や拉致問題の解決については、安倍総理を先頭に、外交当局にしっかりやってもらいたいと述べたが、防衛当局は気を許してはいけないと強調、小池知事は小笠原諸島のアメリカからの返還50年を記念する式典でこう述べて、空港建設について滑走路をこれまでより200m短い1000m以下とする計画を検討することを明らかにした。 米朝首脳会談が実現し、朝鮮戦争の終結が現実味を帯びる中、沖縄慰霊の日、アメリカ人戦没者の名前が刻まれた礎の前で、アメリカ軍や総領事館の関係者らが追悼式を行っていた。

去年12月には、普天間基地に隣接する事故から半年たつが…児童はアメリカ軍機が学校上空に接近するたびに、20歳の会社員の女性を殺害した事件。 金秀グループの呉屋守将会長は辺野古の基地建設を阻止するために、政党や財界、労働組合などが結成したオール沖縄会議の共同代表を務めていた。 今年2月の名護市長選挙で、基地建設反対を掲げた現職の稲嶺進氏が敗北した後、共同代表を辞任したが、今後も、翁長知事を支えていくと言う。

3年半の歳月をかけ、今週水曜、目的の小惑星リュウグウに到着した。 「はやぶさ2」の小惑星到着が迫った今年4月、JAXAの開発者を招いたトークイベントが開かれ、天文ファンらで会場は満員になった。 日本の宇宙事業の中でも世界初の小惑星往復探査に挑戦した初代「はやぶさ」は、打ち上げから2年後、地球から3億キロ離れた小惑星「イトカワ」に到着した。 「はやぶさ2」はまず、地球と並走するように太陽の周りを一周しながらリュウグウに向かうタイミングを待った。 小惑星リュウグウへ進路を取った。

「はやぶさ2」はこれから3カ月間、上空での観測に加え、「はやぶさ2」にはリュウグウの表面に下ろして探査する小型ロボットが4機搭載されている。 ミネルバ2は、その技術を検証するために開発され、表面で飛び上がったり転がったりしながら移動することができる。 ミネルバ2には、ほかにも側面につけた毛の伸縮を利用して移動するなど5つの大学が独自のアイデアで開発した様々な技術を駆使し、リュウグウ表面の移動を試みる。 衝突装置は福島県内の企業が共同でつくり上げた。

到着すると、リュウグウのサンプルが入ったカプセルを切り離し、地球へ送る。 太陽系は、研究者たちの予想を超えて小惑星リュウグウ。 初めて行くところに対して、どういうふうに我々が活動していくかというのは、「はやぶさ2」がリュウグウにたどり着くというのは例えて言うと、日本からブラジルにあるあのSF映画さながらのあの様子、ぜひ見たいですよね。 長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産が世界文化遺産に登録されることが決まった。