2018FIFAワールドカップ 決勝トーナメント1回戦「フランス×アルゼンチン」

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この番組のまとめ

フランス×アルゼンチンということですけれども、まずアルゼンチンの選手が、ラモスさん、入ってきましたね。 ゾノさんは、どの辺注目してますか?苦しんで上がってきたアルゼンチンが決勝トーナメントで覚醒するか、フランス、安定していますからね。 啓太さん、アルゼンチン、ここまでどう見ていますか?苦しみましたけど、何とか勝ち上がったということで非常に楽しみだなと。 崖っぷちのアルゼンチンを救ったのは、やはり神の子だった。

中田浩二さんはスペイン×ロシア辺りいかがでしょう?スペイン、こう考えたら、大会何日か前でしたっけ、どの辺に注目していますか?フランスはグループリーグもすごく調子がよかったのでそれを持続できるか。 アルゼンチンはグループリーグを突破して、どれだけメッシ中心としたチームが調整できているか、楽しみですね啓太さん、お互い行き合いますよね?うーん、どうなんですかね。 この試合の注目は、これが最後のW杯とも言われるメッシ、大会前の独占取材でその決意を語ってくれました。

ラモスさん、なかなかアルゼンチン代表ではメッシがここまで活躍できていないというのがありますけど。 メッシ率いるアルゼンチンを迎え撃つのは20年ぶりの頂点を目指すフランス。 アルゼンチン撃破へのキーマン、キリアン・エムバペ。 1998年、フランスは背番号10のジダンを中心に自国開催のW杯で初制覇を成し遂げた。 エムバペは19歳にして、栄光の背番号10を継承。 2度目の優勝を願うフランス国民の期待を大舞台にも目がキラッキラ、これぞ大物の風格。

アルゼンチンは休むことができなかった、ここが大きいと思うんだけど?準備してきているなという感じがしますよね。 メッシに関しては、一番最初にウォーミングアップに出てきてやる気を感じさせてくれるような、いきいきとした表情ですさまじい熱気です、これがW杯の決勝トーナメントです。 メッシがスターティングメンバーで発表されたとき、スタジアムの盛り上がり、すごかったですからね。 そういった意味ではアルゼンチンも同じことが言えるわけですね。 アルゼンチンのスタメンもご覧いただきましょう。

2018FIFA・W杯ロシア、いよいよ勝負は大会屈指の好カード、フランス×アルゼンチンの一戦をお伝えしていきます。 アルゼンチンサポーターが9割ぐらい占めていますね。 アルゼンチンは、よく生き残ったなと。 いよいよこの決勝トーナメント1回戦、絶望の淵からもがき苦しんでアルゼンチンが1回戦に登場です。 アルゼンチンのサポーターが9割方ですかね、ものすごい雰囲気ですね。 そしてアルゼンチンは、1978年1986年とこのW杯を制しました。

その1回戦でフランスとアルゼンチンが相まみえます。 6大会連続、15回目、レ・ブルー、この歓声、この歌声が国民の期待です、アルゼンチンです。 アルゼンチンの国歌の最後の方、ものすごかったですね、スタジアムの雰囲気が。 ゴールキーパーのロリス、アルゼンチンキャプテンのメッシが今、コイントスを行っています。 今日も試合を左右するような誤審をなくすため映像を活用して判定を補助します、福田さん、こちらは試合が始まってから確認していきますがメッシが恐らく真ん中に入りますね?左にフランス、右にアルゼンチン。

デシャン監督もグループリーグの2勝1分けという結果がありましたが、ただ、フランスの方も、戸田さん、2勝1分けですが本来の内容とはちょっと違った内容でした。 フランス×アルゼンチン、決勝トーナメント1回戦でぶつかるという大会屈指の好カード。 今日は左サイドにディ・マリア、そして右サイドにパボンを置いているアルゼンチンです。 ですから両サイドにスピードある選手を置いているというアルゼンチンです。 アルゼンチンのフォーメーションは4−3−3。

アルゼンチンは、できれば0−0で進みたかったと思いますが、これでアルゼンチンは点を取りに行かなければいけなくなるのでよりエムバペが走るスペースをある程度福田さん、フランスは守備の方が少し高くなるということもありますか?画面には映っていないと思うんですけど、メッシのところにはカンテ、マスチェラーノ、14番も戻ってくる。

メッシが一番危険なエリア、フランスのペナルティーエリアの近くでプレーができるような形がつくれるといいですね、デシャン監督も、メッシがもたらすインパクトを限定させるような解決策はいくつかあるんだとエムバペがそこまで守備しなくてもいいように、ポグバ、カンテ、そしてマテュイディですね、コーナーキックのチャンスです。 スタンドから見つめているという、フランス今日、数少ない応援団です9割方、アルゼンチンのサポーターで埋まりました。

リュカ・エルナンデズ、左サイドバックもスペインのアトレチコ・マドリードですからよく対戦しているという選手たちがディフェンスラインにいるというフランスです。 ポゼッションとしてはアルゼンチンの方が多いというロホは1枚カードをもらっていますから、ちょっと危ないプレーになりました。 ただ、右サイドから1つチャンスをつくりましたアルゼンチン。 戸田さん、抑え方としてはアルゼンチンとしてはどういう見方をすればいいんですか?基本的にはボールを持ちたいはずなんですよね。

ポゼッションではアルゼンチンが67%、フランスは33%です。 アルゼンチンもボールは持っていますけど、失った後のカウンターは多分怖がりながら持っている感じですから。 本当にそのとおりですよね、デシャン監督は経験もありますから、そういうことを理解しながら戦っているので、予選のときは非常に苦戦しましたけど、カンテ、走るだけじゃなくて、しっかりとした技術を持っているからね。 アルゼンチンボールのフリーキックに変わります。

もう少し目線を変えるというか、一度違うところにボールを持っていっているんで、そこから先ほどのようにもらうと、さすがにフランスの選手もドリブルしているときもね。 トップの選手がメッシが少しサイドに流れながら数的優位をつくって攻撃を仕掛けているので、サイドまで行くんですけど、最後の中がちょっと足らないですね。 そこは無理しないとね、なかなかゴールが遠いかもしれませんね、アルゼンチンは。 クラブではセンターバックが多いパバールですが、フランス代表ではサイドバックを務めています。 この1点は大きい、アルゼンチン。

フランス先制、そしてアルゼンチンが前半のうちに追いつきました。 フランスとしてはこのスタジアムの雰囲気、かなりアルゼンチンサポーターが9割ぐらいいるじゃないですか、こういう雰囲気にはしたくないですね、アウェーな感じですからね。 戸田さんは前半の印象ですが?2018FIFAW杯、ロシア大会決勝トーナメント1回戦、フランス×アルゼンチンの一戦はグリーズマン、ディ・マリアのゴールが決まって1−1です。 フランス、アルゼンチン、歴代の優勝国同士。

グリーズマンのペナルティーキック、そして前半41分にはアルゼンチン、ディ・マリアのゴールが決まって1−1の同点です。 そのとおりですね、立ち上がりにゲームが動いてアルゼンチン、よく同点に追いついたなと思いますし、またスタジアムの雰囲気が一変しましたから後半どういうふうになるのか、楽しみですね。 またメッシキャプテンを中心に円陣も組んでいますアルゼンチンです。 2018FIFAW杯ロシア、決勝トーナメント1回戦、フランス×アルゼンチン、後半のキックオフです。

アルゼンチンがこの時間帯に逆転に成功しました。 全員かえったアルゼンチン、ラインを上げろ上げろという相当強気なライン設定ですね。 アルゼンチンの高いラインを見て変化をつけてきましたからね、フランスも。 アルゼンチンのサンパオリ監督はずっとピッチサイドで選手たちを鼓舞しています。

こぼれ球を拾ったフランスの13番のカンテと最後のところをカバーリングした、アルゼンチンのマスチェラーノ、いわゆる守備的な中盤の選手ですが、非常によい仕事していますね。 ちょっとアルゼンチン、ファウルが多くてフリーキックが続いていますからね、ここは気をつけなきゃいけないですね。 アルゼンチンはやはりブロックをつくるような形に、今度は形勢逆転の形になっています。 どういう声がかかってたかわかりませんけど、危ないシーンでしたね、今アルゼンチン。

アルゼンチンにしてみれば、クロス上げたのもワンタッチ、シュートもワンタッチ、なかなかポジション修正する時間を与えてもらえなかったというのこれでアルゼンチンサポーターもやや沈黙の形。 フランスのサイドバックはそこまで攻撃参加して決勝トーナメント1回戦、フランス×アルゼンチン、2−2の同点ですさすが決勝トーナメント1回戦です。

前の追い方自体が、そこまでうまい形にならなかったので、一度、後ろの四枚、四枚はまとうという形になったと思うんですけどそれまでの自分たちの距離感とか立ち方とか変わりましたから、本当は真ん中のパスコースは、ずっとマスチェラーノがいたので、いなくなったところを、ものの見事に使ってきたのがすごいと思いますけどこれが本当に世界トップのサッカーなんでしょうね。

まだまだわからないというアルゼンチンですが。 あと15分、アルゼンチンが意地を見せてもらいたいですね。 カウンターができないと思ったら1回下げてしまって、アルゼンチンはメッシとアグエロのところの守備の問題があると思いますし、今度はボールを持つというところに移行してまた今、攻撃を仕掛けましたので、非常にチーム全体で判断が共有できてる感じがありますね。 少しボールを持って、アルゼンチンが出てくるのを見るでしょうね。

僕は今大会のグリーズマンに関してはエムバペがいますから、彼のこともしっかり最大限活用というか、能力を発揮させてあげなきゃということも考えて、いろんな役割を担っている感じには見えますね。 守備面も含めてですけど、やっぱり彼のスピードと感覚は使った方がいいというのは、チーム全体としても持っていると思いますし、もちろんグリーズマンもすばらしい選手なんですけど、グリーズマンの方がいろんなことサポートしてるようにはメッシもチャンスになりましたけど。 2点差はありますが、ただアルゼンチンにはメッシがいます。

後半のアディショナルタイムに入りました。 アディショナルタイムは2分を経過しています。 フランスも火がついた、アルゼンチンも火がついた。 フランスはできるだけ敵陣の深いところでボールをとにかく動かすと思いますから、アルゼンチンは速く奪いにいって、スローインでも何でもいいですから、自分たちのボールにして速く攻めたいですね。

グリーズマン、パバール、それでは、フランス×アルゼンチンの一戦、振り返ってみましょう。 まずは前半7分、フランスのエムバペ。 攻めあぐねていたアルゼンチンですが、それでなかなか出れなかったんですけども、ただ、ワンステップですごいですよアルゼンチンの流れが来てましたね。 フランス×アルゼンチンの熱が冷めない中ここでレジェンド・釜本さんが来てくれました、よろしくお願いします。