中日×巨人

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14:03:50▶

この番組のまとめ

さて、今日のこのゲームですが解説は中日ドラゴンズ元監督の落合博満さんそして、槙原寛己さんのお二人ですどうぞよろしくお願いいたします。 今日はジャイアンツはヤングマンが来日初登板ということになりますがさあ、この後、ピッチング大いに期待ということになります。 その中で槙原寛己さんと落合博満さんという話で言いますと槙原さん、何といってもパーフェクトゲームですよね。

来日初マウンドのヤングマンの投球です。 このヤングマンが来日初登板。 まず1人目、アウトをとったヤングマンです。 ゴロの多いピッチャーでしっかり防御率もいいですからそういう意味ではゲームをつくれる圧倒的なストレートの速さだとかそういうのはないんですけど今ローテーションで、しっかりイニングを投げてくれるピッチャーっていうのはどこのチームもほしいでしょうけどジャイアンツの方も期待してましたよね。 多少、今の球でもテイラー・ヤングマン28歳。 このヤングマンに対する、中日ドラゴンズという今日の打線になります。

落合博満監督当時のドラゴンズのときからもう、主力として活躍していた山井が…長野の一撃第5号のホームラン。 長野のホームランで、ジャイアンツが先制点。 まずは先制点はジャイアンツ長野の一発でした。 落合博満さんが中日でいうとアルモンテ、ビシエドこの2人の外国人というのは一つ注目ポイントという先ほどのお話でしたけどね。 さて、ジャイアンツですがヤングマンそしてキャッチャーが今日、宇佐見なんですよね、今回初スタメン。 ジャイアンツ。

やっぱり皆さん山井が良くなったというよりも今年から2段モーションをあんまりとりませんっていうようになったでしょあれがどれだけピッチャーに安心感を与えているかということです。 むしろ山井はその投球フォームからある程度気をつけなきゃいけないピッチャーと。 ショートというポジションで10年連続で今年、やっぱり10勝を挙げてる大瀬良。 大瀬良も2段モーション気味の恩恵を受けているピッチャーだと思うんですね。 これで結局、内野安打ということになりましてツーアウトランナー1塁。

このイニング、3回で1・2塁で、マギーでこの外野の守備は浅すぎ。 このイニングから勝負かけるようなイニングじゃないんだろうなと思いながら、全般的に外野の守りが浅いんですよ。 ヤングマンの3イニング目。 落合さん、落合さんの頃には谷繁元信というキャッチャーがどっかり座っていた時代ですけどもそこから誰がレギュラーをとっていくかというところでは。

長野の先制の一発で1点をリードしているジャイアンツ。 今日解説、落合博満さんが一つポイントとおっしゃったアルモンテビシエドの外国人2人と対するこの4回です。 ドラゴンズの波留バッティングコーチがこの初対決のヤングマンにつきまして思ったよりも、ストレートに力があるなとこう言っていますね。

それの今日は試験だと思うんですけど今までのイニングを見てると当然、アメリカ野球は中4日の登板というのが主流ですけどそれで回ってくれるとなると、ということですか。 それは、菅野がいてもしヤングマンが中4日でいけますって言ったらほかのピッチャーの使い勝手がものすごくよくなってくる。 あとはやっぱり初対戦というのもピッチャーにとってはアドバンテージになりますよね。

ランナー2塁にいたりするとピッチャーって結構汗がじわっと出てきますね。 今日はベテランの山井が先発という中日。 フォアボール出してみたりとかじゃなくて、次はピッチャー、逃げ切るぞってなるから。 槙原さん、それだけ両先発非常に充実感があるというピッチングですよね。 ここはツーアウトから、にわかに連続フォアボールでピンチも迎えたんですがなんとか抑えました。 前半4イニングはご覧のようなヤングマンです。 落合さん、セ・リーグはピッチャーも打席に入りますので8番の打つ力というのも打ってくれたら儲けもん。

1つには、落合さん本人も長いイニングというのは念頭に置いてというそういうピッチャーが日本で活躍できてるのでね。 山井、バッティングいいですよ。 さあ、ワンアウトをとったあと山井を迎えています。 なんかいつでも打てそうで打てないっていうピッチャーが一番困るんです。

そしてドラゴンズは松坂大輔がファン投票で先発ピッチャーとして選ばれています。 その松坂大輔中日からすると非常に大きな補強になったわけですがここまでの松坂大輔をちょっと振り返ってみたいと思います。 ただ前回、西武戦は残念ながら試合回避ということでそれほど大ごとには至っていなくて1軍に帯同して練習もしているという松坂大輔です。 改めまして、今日は落合博満さん、そして槙原寛己さんのお二人でお送りしています。

そして、今日はこのところ2番にルーキーの田中俊太が入っていますいい打順ですから、そろそろ追加点をという巨人ですよね。 その山井につきまして、ドラゴンズの朝倉ピッチングコーチなんですが今日は、立ち上がりから落ち着いて投げていると言っていますね。 でもこの球数だったら7回まではちゃんと投げてくれよという先頭出塁かと思われましたがこれはレフト・亀井からいいボールがいきました。 外国人2人並ぶところでしかも先頭出塁というところは、これ落合さん、大きな違いですよね。

逆にこれですべてのこれからの流れっていうのがジャイアンツに傾きました。 追加点が欲しいジャイアンツ。 落合さん、今日みたいな展開だと例えば巨人がもう一点入ったときに両方共に試合が動く可能性があるということですね。 ジャイアンツの想定どおりにここまでは来ましたね。 落合さんがやっているころは1−0でいきたいと思ったかもしれないですけど今、ジャイアンツのベンチは点がほしいですよね、後ろの方、確立はして昨日の試合ではできたんですけどまだまだわかんないですから。