西日本に甚大な被害をもたらしている大雨について気象庁は、平成30年7月豪雨と命名しました。 気象庁は11の府県に大雨特別警報を発表。 先週からこれまでに経験したことのない大雨が西日本各地を襲い、大きな被害をもたらした。 17人が亡くなった岡山県倉敷市真備町では川の堤防が決壊し、大規模な冠水被害に。 そして今日…大きな浸水被害があった倉敷市真備町です。 西日本を中心に多くの被害をもたらした今回の記録的豪雨。
岡山県倉敷市真備町です。 今後は暑さとの戦いにもなると思うんですが、電気、ガス、水道などライフラインはどんな状況ですか?そういったゴミであったり、物をどのように処理していくのか、ライフラインの部分、復旧のメドは立っていないということです。 この避難所がある河内町中河内では複数の住宅に土砂が流れ込むなど大きな被害が出ていて、朝から警察や消防、自衛隊などの救助活動が続けられています。
こちら、時差が2時間ありますので現在、午後2時を回ったところです4人の少年が救出された現場なんですが、昨日までお伝えしていたところと少し違います、あちら、警察官が立っているのが見えますがあそこから500mほど上がったところ、そこに少年たちの救助活動が行われている洞窟があります。
久保木容疑者、県警本部から送検されます。 久保木容疑者が勤務していた横浜市の旧大口病院ではおととし9月、入院患者だった西川惣藏さんと八巻信雄さんが点滴に消毒液を混入され、相次いで中毒死していた。 この病院ではおととし7月からの2カ月間で久保木容疑者は、どんな人物だったのか。 久保木容疑者はさらに、20人以上に行ったという趣旨の話をしているということで医師も多忙ですので、すぐにその場に行けるとは限りません。
松本元死刑囚と土谷元死刑囚の遺体を乗せたと見られる車列が今、火葬施設のある斎場に入っていきます。 父親の逮捕後、何度も面会してきたという麗華さんは、松本元死刑囚が遺骨の引き取り手を指名できる状態になかったと主張する。 そのため、遺骨を母親であるただ、松本元死刑囚を今も信仰している信者にとってシンボルとなり得る遺骨。 松本智津夫元死刑囚の遺体が萩谷さん、ちなみに萩谷さん、現在東京拘置所に遺骨があるということなんですが保管できる期限みたいなものはきまりであるんですか?特にないと思いますね。
その場合は裁判所がどちらが最終的に所有権を持つか、帰属権があるかを確定・判断しますけど、かなりこの問題長引く可能性はあると思いますね。 広島市安芸区矢野東の土砂災害が起きた現場です。 先週金曜日の夜、広島市安佐北区の住宅地で土石流にのみ込まれ、2人で暮らす片山惠子さんと娘の統子さんの行方がわからなくなった。 おととい夕方、土石流が住宅を直撃3歳の女の子が行方不明になった。 そして、昨日午後、現場近くのため池で遺体が見つかり行方不明になっていた3歳の女の子と確認された。
雨水が反応し、爆発を引き起こした倉敷市真備町の浸水被害現場です。 倉敷市全体の被害状況、連絡が取れてない方が何人いらっしゃるとかそういうのは、まだつかめていない段階ですか?倉敷市全体はもちろんなんですが、この真備地域だけでもまだどれくらいの方がお家の中にいらっしゃるかとか、詳しい状況はまだわかっていないのが現状です。 手前の住宅に目をやりますと1階部分は完全に崩壊してしまっています。
特別警報というのは50年に一度と言われるもの、私たちも注意を、警戒を呼びかけるんですがこれだけ広い範囲で50年の一度のことが一気に起こるというのは?集中豪雨というのは一点で集中するから集中豪雨なんですよ。 恐らく暴風警報が出る台風で、ひょっとするとこの台風によって特別警報が出るような大雨の状況になるかもしれないんです。 今回のことで改めて強く感じたのは大雨特別警報、避難指示を待って避難していたら間に合わないんだなと思うんですね。
ダイバーによる救出活動が始まったと言う。 空気ボンベの補充のため、この日の救出活動は終了。 しかし、5kmもある洞窟、つまり日本時間の午後1時から新たな救出オペレーションが再開されたということです。 そして昨日救出された子どもたちの容体なんですが、今、洞窟の中で感染症などのおそれがあるということで48時間は誰にも会えないという措置がとられているんですね。
早ければ今日の現地時間の6時ぐらい、昨日でいうと7時間ほど救出オペレーションにかかっていますから、日本時間で午後8時ぐらいにもしかしたら、ここを救急車が通るようなそういった姿をお伝えできるかもという状況です。 まずは、日本戦で劇的な逆転勝利を収めたベルギーがサッカー王国・ブラジルと対決。 ベルギーが優勝候補の大本命・ブラジルを下し32年ぶりに準決勝に進出した。 開幕前には史上最弱の開催国と揶揄されていたが下馬評を覆し、クロアチアの準々決勝でも1−1と粘りを見せ、試合は延長戦へ突入する。
大分水位は下がりましたけれども、大雨特別警報が11府県という広範囲に出され、記録的な大雨となった西日本各地。 この近くに住んでいて、間一髪で助かったという住民は…先週金曜日の夜、広島県安佐北区の住宅地が土石流にのみ込まれ、捜索の様子を祈りながら見つめていたのは長男の兼次郎さんだった。
土砂崩れが起きた広島市安芸区矢野東です。 まだ行方不明の方もいらっしゃり、炎天下の中、現在も捜索活動が続いています。 住民の方々は朝から水に浸かってしまった家財道具などの後片付けに追われていましてこちらの広場には冷蔵庫やテレビなどが集められていますが、数時間ほど前には現在の3倍ほどの量のゴミが2~3mにわたって山積みになっていました。
元看護師の久保木愛弓容疑者が逮捕前の任意の事情聴取に対し、死刑も覚悟しているという趣旨の話をしていたことが新たにわかっ久保木容疑者は西川さんの体内にまた久保木容疑者は患者への異物の混入については20人以上に行ったという話もしているとのことで、警察は連続殺人事件と見て全容の解明を進めている。 推定飛距離135mの7号特大アーチが勝ち越し弾となり、オウム真理教の松本智津夫元死刑囚の遺体が今日、火葬されました。 悲しみの表情で語るのは、オウム真理教の松本智津夫元死刑囚の三女、麗華さん。
今回の豪雨で本流の高梁川の水位が上がったため合流する小田川の水が流れにくくなり逆流、堤防を次々と決壊させた可能性があるという。 そんな中、住民の皆さんはお家に帰ってVTRの中でバックウォーターという現象が今回は指摘されているとお伝えしたんですが、小田川と高梁川の位置関係がとらえられるのであれば映像で見られますか?今、排水車が止まっている土手の向こう、中州の木々が見えているのが小田川、そして画面の左側、広い川幅のところが高梁川、本流の方です。
高梁川もかなりの水量でしたので小田川からの水を受け止められなかった、その水が逆流して堤防に負担をかけて決壊したものではないかと見られています。 わかりますでしょうか、家屋の中から家具であったり、物を一度出して、これからの復旧作業というのが時間がかかるのではないかという印象を受けています。 土砂災害警戒情報も出ています。 太平洋高気圧が日本列島に張り出してきていますがこの高気圧の縁を回るように台風は動いていくと思いますね。
水の中も非常に濁っていて、視界も悪いため、洞窟から救出された少年らは救急車やヘリコプターでチェンライ市内の病院に搬送された。 一方で残る9人の救助は?今、現場で少し動きがありました、今日の午前11時から救出作戦が再開されたということです。 ここからは、ダイビングインストラクターで洞窟でのダイビングにお詳しい医師の三保仁さんに詳しくお話を伺います。
確認ですが日本時間の午後1時頃に救出作戦が始まったということは今、5時間半ぐらいがたっているわけですね?昨日のようにうまく作戦が遂行されますと現地時間早ければ午後8時、つまり日本でいうと午後10時ぐらいにはあちらから子どもたちを乗せた救急車が出てきて、そして元気な姿を見ることができるのではないかと思われます。
予想を見ても、この後、日付が変わる頃まで北関東を中心ににわか雨というか、雷雨が起こると関東は湿った空気が入っているところに上空に寒気が入っているので、それで対流が不安定になっているんですね。 豪雨による避難指示が出されていた先週木曜日、自民党が懇親会を開いていたことに野党側から、危機意識が本当にあるのかなどと批判の声が上がっているが、自身も会に参加した自民党の竹下総務会長は…人気ダンスグループ、EXILEのメンバーも早過ぎる死の悲しみに包まれています。