今日のゲストがお作りになったスープでどれほどたくさんの人たちがほっと幸せな気持ちになって笑顔をつくってそして命拾いをしたような気持ちになった事でしょうか。 今日のゲスト料理家の辰巳芳子さんにおいでいただいております。 料理研究家の草分け的存在である辰巳浜子を母に持ち幼少の頃から様々な工夫を施しながら美味しいスープを生みだしたのです。 どうしゃれようかとかどうちょっとこう人と違う独特のオリジナリティーを作ろうとかいう事は邪魔な事なんですね。 介護用品レンタルや介護リフォームはパナソニックのエイジフリー。
先生は聖心女子…聖心にいらしてたから?幼稚園から聖心。 お母様は辰巳浜子さんは料理家として本も出されて。 いえでもこれお母様浜子さんがあの~よくおうちでお料理を作ってお出しになるときに「美味しいでしょ?」っておっしゃったんですって?あれはおもしろかった。 でもこれお母様がこういうふうにしてどんどん料理家として忙しくなられたときにお嬢ちゃまとしてはやっぱお手伝いなさったり料理に興味を持たれたりは…。 だけど私もお料理の…お料理する人になろうとかなりたいとかこれっぽっちも思わなかったな。
お勉強好きでいらっしゃった?合理的なことを考えるお料理ねなんていうかしら単純にやらないっていうところがある。 でそれを言うとあんまり悲壮なことになっちゃうから米と大豆を守ろうとしてるけどそれはその人たちの無念とか無関係じゃない。 これはもう全国に広がってるんですか?そんなね自慢になるほど広がってるわけではないけど今のところ3万人ぐらいの小学生が大豆をまいてくれてますね。 で米を作るのは非常に大変であるからで私はね子どものときやってあるとね自然反射みたいにねそれじゃ豆まこうかなって思える。