サンデーモーニング

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この番組のまとめ

大雨特別警報が出されたにもかかわらず、町の4分の1が水没し死者が50人に上った岡山県倉敷市真備町。 専門家は避難行動を妨げたのは都合の悪い情報を見て見ぬふりをしてしまう自治体などが速やかに避難情報を提供するのに加え広島、岡山、愛媛で非常に被害が大きくなっています。 そしてその40分後、気象庁が数十年に一度の異常警報を出す大雨特別警報を出しました。

亡くなった方の中には高齢者の方が多かったと思うんですけど、逃げ遅れた原因として、例えば私たちであれば携帯電話に警報が鳴ったりとかSNSで情報を受け取ったりするんですけれども高齢者の方で携帯を持ってない方もいらっしゃるでしょうし、それと避難所で亡くなっている方というのもいらっしゃって、避難所の環境が非常に過酷で、プライバシーの面ですとか、衛生面とかまだまだ避難所改善する余地もあるのかなと思いました。

それと逆行するような動きにかつて選挙制度協議会の座長を務めてきた脇・元自民党参議院幹事長は…様々な批判が巻き起こる中、自民党は、今の国会での成立を目指す構えです。 もう1つはね、こういうものを出してくる参議院というのもここまできちゃったかと、そのくらい重大な問題だというふうに僕は思うんですが野党の方は傾聴に値するような1~2の抜本的な改革案というのは出しているんですよね。

アメリカ第一主義を掲げるトランプ大統領はNATO加盟国に対して負担増を求めてきたのです。 あにはからんや、クリントン大統領がポーランドを入れてそれからハンガリーを入れて、それからチェコスロバキアを入れた、もうこれで終わりかと思ったら今度はブッシュ大統領がルーマニアを入れて、ブルガリアを入れてNATOに。

例えばイージス・アショアというのをと言われていて何でもかんでも結びつけるつもりはないんですけれども今、首相などは口癖のように、国民の生命と財産を守るのが政府の責任だと言っていてこの1000億とか100億とかというお金があれば例えば災害対策に使ったらどんなことができるんだろうかということをね、もちろん災害対策と安全保障というのは違いますけれども、これからどんどん少子死高齢化して限りのある財源をどういうところに使うのかそのためにアメリカとどう向き合うのかいろんなものを連動させて、本当に国民の生命と財産を守ろう

ソフトバンクの松田。 気迫のヘッドスライディングでチャンスをつくると、去年の新人王、西武・源田。 新人王に負けじと43歳・上原はオースター史上最年長登板。 試合は8回にソフトバンク・柳田、西武・浅村の連続タイムリーで突き放したパ・リーグが勝利。 張本それは本当のファンじゃないんですよ。 本当のファンなら見たくないはずですよ、なっ、どうだい?でも今は先発ピッチャーが真っすぐじゃないと勝負しちゃいけない感じになってるんですよ、オールスターって。 関口史上66人目のサイクルヒットでございます。

関口アストロズとアスレチックのこの一打。 また元へ戻ってタッチができない、関口片手じゃダメ?張本片手じゃ、ランナーが払いのけるから。 関口レベルが低いんですか?張本レベルじゃなくて雑なの。 関口応援合戦がおもしろいですね。 関口ベルギーが3位。 関口日本に勝ったベルギー。 関口だから日本人としてはどこかうれしい気持ちがありますよね。 そう、ベルギーを応援しますよね関口でも、ベルギーに勝ってれば日本もここまで来れたかもしれないよね。

関口無理し過ぎたかな、減量が難しい。 関口続いてはバドミントンかな。 バドミントンのインドネシアオープン左右に降って相手が届かないところにスマッシュ。 関口世界ランク1位が、短い時間しか紹介できないですが、どこが世界1位なの? みたいな感じだね。 バドミントンは何でこんなに強くなりましたかね。 張本卓球、バドミントンね、強くなったね。 しかし、3セット目の第5ゲーム、3ポイント連取し、ブレークチャンスをつかんだ錦織でしたが…ここから流れはジョコビッチに。

翌日は大事をとってベンチスタートになりましたが、同点の7回、代打で登場。 スタメンに復帰した11日、2打席目には痛みを忘れていたという全力疾走。 結果が出ていなかった左ピッチャーに対して22打席ぶりのヒット。 昨日はDH制がないナショナルリーグの本拠地のため、9回に代打で登場。 まずこれ、本日、W杯の決勝戦が行われますが、そのクロアチアの消防士たちに、警報が鳴って一斉に出動。 喜んでおりますが、実はこれ、クロアチアでは熱狂した市民が花火を打ち上げ火災になる場合が多いので注意喚起のための映像でございました。

松本元死刑囚の遺体は9日、都内で火葬され、遺骨は今、東京拘置所で保管されています。

潜水経験のない少年たちを安全に移動させるために、このように1人の少年を2人のダイバーが担当。 潜水中の視界はゼロで、ガイドロープを伝ってダイバーは少年と空気ボンベを抱えて進んで、もう1人のダイバーが後ろから付き添ったといいます。 今回の救出活動なんですが、タイの軍や警察、そして海外から集まったダイバーや専門家ら合わせておよそ4000人。

また、13日にも中国と北朝鮮の国境地帯で拘束された日本人男性に対しても、懲役5年の実刑判決が言い渡されましたが、詳しくこの内容が伝わってきてはいないんですが、秀征さん、何かお感じになることありますか?この2つの問題を僕は注目して見てきたんですけれども、人権問題に対する中国の取り組み、あるいは法治国家としての姿勢にさらに疑問を持たざるを得ないですね。

ではもう一度、外に出まして、大小様々な花火球がありますが、中でも大きな五重芯変化菊と書かれたものがありますね。 秋田県大仙市で行われる大曲の花火は、日本三大花火大会の1つで全国から集まった花火師が最高峰の技を競う大会でもあります。 こちらが優勝した野村花火工業の花火です。 同心円状に6色の大輪が開く花火は現在、最高難度の技術で、その完成度の高さで優勝しました。 野村花火工業は3つの部門のうち2つで優勝して総合優勝しています。

そしてWMO=世界気象機関も今月10日、長期的な温暖化傾向が異常気象をもたらしている可能性があると改めて警鐘を鳴らしたのです。 それに対応していくというのは並大抵のことではないんで、これが温暖化が問題になったらそれこそ腰を落ち着けて取り組んでいかなきゃならないし、もう1つ、何が起きるかわからないし、津波の想定の数字なんか全然問題にならないから地球温暖化に貢献しているんだという説をやっぱり原発自体をもう一度本気でなくすことを考えなきゃ何が起こるかわからないですから。