サワコの朝【中田久美/バレーボール女子日本代表監督】

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この番組のまとめ

今日のゲストはバレーボール女子日本代表の監督でいらっしゃる中田久美さんにおいでいただいております。 史上最年少で日本代表に選出されたのは24歳のときにはワールドカップベストセッター賞を受賞し世界からナンバー1セッターとして認められました。 監督としてV・プレミアリーグを3度制し全日本選手権では4連覇を達成。 その指導力が評価されおととし日本代表監督に就任。 中田さんが日本代表の監督になられたっていうのはこれは大変な決断だったんですか?やっぱりその東京オリンピックっていうこともありますし…。

バレーボール女子日本代表の山田重雄監督が作った英才教育のチーム通称「山田塾」に応募。 未来のオリンピック選手を目指し全国からおよそ900人が参加。 そして翌年には史上最年少の15歳で日本代表入り。 山田監督になんで私をセッターにしたんですかって聞いたら?私両利きなんですね。 じゃあそれを発見なさったんですね山田監督は。 だから山田先生に出会わなかったらたぶん今はないと思います自分の中で。

今日は調子いい選手今日は調子悪い選手。 自分の時間のために家事をラクにする道具を選ぶ。 パナソニック「Jコンセプト」ただいま!介護用品レンタルや介護リフォームはパナソニックのエイジフリー。 それで日本代表としていくつまで現役を?ナショナルチームは27歳までです。 そんなことを考えているうちにその最期を見たときにそのときに自分の中で「あっ」って行動しなきゃって思って。 お父様に何か言われたんですか?まあ自分の人生悔いないかっていうことを父に言ったら父が悔いはないと。

まあ私が監督になってそのスタッフも変わり選手たちも変わり世界に挑戦するっていうことが初めての選手が結構多いので世界と戦うってどういうことなのかっていうのがこう分からないうちに自分はちょっと無理なんじゃないかとかどっかで自分の限界を…。 やっぱり折れた心を戻す力がある方がそこでもう一回チャレンジしようっていうふうに思う気持ちが強い選手がたぶん最終的には生き残るんだろうなって。 私最終的には…最終的には私気合いと根性だと思いますなんの世界も。