その大会前、森保監督はドーハの盟友・福田さんの前で大いに語ってくれた。 まずは森保監督が描くシステムについて。 サンフレッチェ時代から慣れ親しんでいるこのシステムで、アジア大会を戦う森保監督。 パキスタン戦の前半10分、相手は格下だが、このシステムの狙いがはまったシーンがあった。 そして、グループリーグ第3戦、ベトナムとの一戦も3−4−2−1のシステムで挑んだ日本代表。 青のユニフォームの日本は前半開始早々、ボランチ・神谷がトラップミス。
後半5分、カウンターから抜け出した山崎、その山崎のマイナスのパスにステバノヴィッチ。 首位・広島と2位・川崎が直接対決。 青山から柏、ふんわりクロスにパトリック。 広島にとって、2位・川崎を大きく突き放せるチャンス。 後半11分、柴崎のクロスにパトリック。 重戦車パトリック、今シーズン17点目、このままいけば、勝ち点差は12に広がります。 このままでは終われない広島は終了間際、パトリックが倒された。 川崎、やっぱり夏場強いですし、小林悠が点を取り始めると川崎ノッてきますからね。
目下4連勝中、16位の名古屋グランパス。 15位サガン鳥栖をたたいて降格圏脱出なるか。 やはり勢いは本物、グランパス先制後半に入っても止まらない。 15位・サガンから3得点のグランパス。 破竹の5連勝で降格圏脱出です。 2013年4月以来、8試合浦和戦で勝利がない清水は前半6分。 ジュビロ磐田は移籍後、いまだゴールのない大久保が2試合ぶりのスタメン出場。 後半4分、チョン・スンヒョンのロングフィードを鈴木優磨競って、こぼれ球に遠藤康ヤスゾーンからボレー。