アジア大会2018ジャカルタ

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この番組のまとめ

200mで銀メダルを取った小関選手、そして世界記録保持者の渡辺一平選手ということになるわけですが今日は100mで対戦ということになります。 日本ですが、第2試合を終えて1勝1敗、第3試合に奥原選手が登場しました。 アジア大会2018ジャカルタ、第3試合、1勝1敗で迎えた奥原希望はファイナルゲームに入ります。 迎えたファイナルゲーム、この試合に勝てば日本2勝1敗、金メダルへ王手をかけて、高橋・松友ペアにバトンをつなぐことになります。

藤井さん、第2ゲームは相手のカ・ヒョウキョウが肩を痛めたシーンで間が開いて、その間も難なく集中して奥原、連続ポイントあったんですが最後は相手の粘りでしたね?あそこの間がなければ奥原選手がそのまま多分リズムがつくれたんですが、あの一瞬で自分の中でリズムが崩れた感じはあったかと思います。

一気に押し切りたい奥原と少しでも次の試合に向けても流れをつなげていきたいカ・ヒョウキョウ。 アジア大会は団体戦が先に開幕、今日が決勝戦、明日からは個人戦も始まるというバドミントン競技。 絶対決めてやると思って奥原選手も中国も世代交代をしていく中でこの気持ち、この試合、21歳。 目を合わせて、奥原×カ・ヒョウキョウ、ファイナルゲーム。

バドミントン女子団体決勝です。 いつもどおりやってもらればいいんですけれども、中国の選手が打っているときにどのタイミングで松友選手が前に行くかで自分たちが攻撃のスタイルに持っていけるか決まるので松友選手には思い切って前に行ってほしいと思います。

そして女子という意味では、女子シングルス、中国の選手も松友選手を下げたいんですよね、高橋選手のスマッシュが速いので。

髪の短いコウ・トウヘイは、ミックスダブルスで世界ランキング2位の選手です。 そこを突いて高橋選手のスマッシュのコースがよかったのでこのパターンは今後、競った場面とかで絶対1本とれるパターンなので、忘れずに、ここという1本でここというところで使ってほしいパターンだなと思います。 女子団体決勝戦、日本×中国、バドミントン女子団体の決勝戦、日本×中国です。 コウ・トウヘイ、ミックスダブルス世界2位の前衛、スペシャリストがここで決めてきました。

シングルスプレーヤーだったのでそのサービスショットで第2ゲーム、リードを奪っている日本。 藤井さんもおっしゃっていた相手の強い速いスマッシュ、思い切り返すだけではなく、サッと当てていくだけでもこういったカウンターになる。 パク・ジュボンヘッドコーチが日本代表の監督に就任してイストラアリーナ。 世界最強の中国相手にこのアジア大会、最高峰の大会で金メダルへ。 解説は女子ダブルスでロンドンオリンピック銀メダルの藤井瑞希さんでお伝えしています。

日本勝てば3勝1敗、団体戦勝利します。 見事2ゲーム連取、日本女子団体、アジア大会48年ぶりの金メダル獲得。 でも特に第2試合を務めた福島・廣田ペアが2敗になっていたら、相手に王手をかけている男女ともに個人戦が始まるんですが小椋さん、注目選手たくさんいると思うんですが?団体戦でダブルスがすごく調子がよかったのでワン・ツーフィニッシュも期待できると思いますしなんといっても桃田選手ですね。

日本のハネタクこと、羽根田卓也選手がアジアの頂点に挑みました。 彼は、リオオリンピックで…怪物・フェルプスの4連覇を阻み、すい星のごとく現れた金メダリスト。 選手たちは、もう会場に当然いていよいよ戦いが始まるという状況ですか?もうウォーミングアップが終わって、いよいよ男子100mバタフライですが、幌村選手のコンディション、いかがでしょう?ちょっとスクーリング選手が頭一つ抜けていると思うんですけれども、それに並ぶように一生懸命食らいついてレースしてほしいなと思います。

今日最初の種目、男子100mバタフライ決勝。 早速、男子100mバタフライに幌村と小堀と2人が登場してきますね。 ただ、海外の国際大会で個人種目のメダルがありません、そのメダルを狙う小堀勇氣です。 競泳4日目、最初の決勝種目、男子100mバタフライ決勝です。 まず今日の最初の決勝種目、男子100mバタフライ決勝。 4年に一度のアジア大会、男子100mバタフライ決勝。

日本の五十嵐千尋、そして大橋悠依の2人が登場してきます。 決勝はベストを狙っていく、ベストを出すこと、つまり金も狙っていくという五十嵐千尋です。 リ・ヒョウケツ、1分56秒74で金メダル、ヨウ・シュンセイが銀、さらに五十嵐千尋、100分の1秒差、銅メダルという形。 でも、確実にメダルをしっかり取りましたし、大橋選手も疲れている中、しっかりと予選からタイムも上げてきましたし、昨日のリレーよりも全然記録が上がったので、また次の200m個人メドレーも期待したいですね。

世界記録保持者、渡辺一平、世界選手権銀メダリスト、小関也朱篤。 リオオリンピック金メダリスト、ドミトリー・バランディン。 北島康介さんと岩崎恭子さん、オリンピックでともに平泳ぎで金メダルを獲得したお二人の解説でお伝えをしていきます。 岩崎さんは92年バルセロナオリンピックのチャンピオン、そして北島さんは2004年のアテネ、さらには2008年の北京、100200を制しました。

渡辺選手、後半ラスト50m、非常に得意としていますので、本人終わってから本当に悔しそうな表情を見せていましたけど、お互い日本でそうやってしのぎを削れるライバルがいることは本当にいいことだと思いますので、このまま2020年まで駆け上がってほしいなと思いますし、まだ、この記録じゃ世界とは勝負できないと思うので、もっともっと高いところを目指して、渡辺選手も、常に2分6秒台を出せるような、200mであったら、そういうところを目指していってほしいなと思います。

そんなに練習が積めてないようなイメージを僕は持っているんですが種目を絞って今回出場しているということなので、小関選手、渡辺選手に頑張ってもらいましょう。 平泳ぎでは、アジアでは負けたくないっていう、そんな思いを多分小関選手は持っていると思うので、世界に勝つためには記録を出し続けてほしいなと思います。 積極的に行ったということでしょうか?小関選手の場合、前半から積極的に行くのが持ち味ですから最後の15m、ちょっと泳ぎが詰まったように見えたんですが、最後、押し切って58秒台というのは本当にいい記録ですね。

虐待の種類別では、賃金の不適切な支払いなどの経済的虐待が最も多く障害者の就労支援を受けられる事業者が倒産したことによる大量解雇が影響していると見られるとのこと。 今日の200mバタフライなんですけど持田選手、パンパシフィック選手権でも銀メダルをとって今シーズン非常に好調です。 このレースも期待できるんですが、実は今大会の決勝、200mバタフライの選手の中で長谷川選手が一番いい自己ベスト持ってるんですね。 それでは女子200mバタフライ決勝の様子、佐藤アナウンサー、お願いします。

ジャパンオープンも今年出場していまして、持田選手が1位、アン選手が2位、長谷川選手が3位という結果だったんですよね。 ですのでやはり、アン選手、持田選手、長谷川選手、そして5コースのチョウ・ウヒ選手も気になります。 ですので実力はありますし、予選も2分10秒というなかなかのタイムで泳いでいますが、長谷川選手の好調を期待したいと思います。 記録のいいときと悪いときの差がある種目だと思うので平泳ぎももちろんそうなんですけれども、長谷川選手、ここに来て調子がいいというコメントは、非常に心強いですね。

調子がいいときは、本当に周りが見えて視界が広いんですけれどもこの400m個人メドレーに関しては、萩野選手、最近ちょっと自信をなくしているところがあるので。 その萩野公介、瀬戸大也が挑む男子400m個人メドレーの決勝のスタートが近づいてきました。 萩野公介、瀬戸大也、その200m個人メドレーのでも今大会、やはりオウ・ジュン選手が好調ですし、最後の自由形が強いですよね。 オウ選手、最後の自由形強いので300m折り返すまでに萩野選手、瀬戸選手はやはり前に出ててほしいなと思います。

2人ともライバルと言われながらお互い、世界選手権で勝ったりオリンピックで勝ったりと、きちんと結果を残してくれている日本競泳界のダブルエースが登場してくる男子400m個人メドレーの決勝です。 2分33秒92、瀬戸大也、萩野公介2秒24の差で、250mをターンしています。 200mのバタフライの金メダリスト、200m個人メドレーは4位に終わった、メダルを逃した瀬戸大也が400m個人メドレー決勝。 オウ選手も自由形、強いですから瀬戸大也、先頭。

この400m個人メドレーで、きちんとそれで最後まで泳ぎ切って、記録もいい記録で泳げているというのは相当、練習ができている状況だと思いますのでこれからもっともっと瀬戸選手、スピードをつけて4分5秒であったり、6秒を目指してほしいなと思います。 記録はそこまでよくないんですけど今後、来年の世界選手権だったりオリンピックに向けていいレースができたと思います。 金メダル、瀬戸選手です、おめでとうございます。 少し苦しんだ200m個人メドレーから、今、萩野選手が瀬戸選手を称えました。

日本の小西杏奈、酒井夏海の2人が登場してきます。 酒井夏海、小西杏奈、日本の2人が登場してきました。 小西さん、先ほど話を聞けたんですけど酒井夏海は8月のパンパシフィック選手権のメドレーリレーの1泳で59秒20をマークしてきました。 小西杏奈は今大会、50mで自己ベストをマークしています。 非常にこの夏、急成長を遂げている酒井夏海、小西杏奈。 この2018年アジア大会、酒井夏海、金、小西杏奈、銀メダル。

男子400m個人メドレーを制した瀬戸大也、そして銀メダルの萩野公介の表彰式でした。 その酒井選手と小西選手のインタビューです。 それだけ飛ばしていこうと思ったんですね?続いて最後、追い上げました、銀メダル、小西選手です。 隣、酒井選手がものすごく飛ばしていたの、わかりました?すごい見えていました、酒井夏海ちゃんに負けないように頑張ったんですけど、やっぱり速かったですね。

この記録を出せれば、恐らく勝てると思いますので日本記録を目標に泳いでほしいところです。 日本の選手たちが紹介されると大歓声が沸き起こるという競泳会場。 クワ、100mバタフライの金メダリスト、スクーリングを塩浦慎理、松元克央、中村克、溝畑樹蘭という4人です。 先日、日本記録をマークしたばかり3分12秒54。 このときは中村選手1泳を泳ぎました48秒52ということでしたから、今日、塩浦選手は今大会自分の記録を出したいと言っていますので、塩浦選手の記録も期待したいですね。 日本記録に迫りました。

こちら、この泳順ですがどう見ますか、日本の作戦は?やはりポイントとなるのが、3泳を泳ぐ池江選手だと思います。 入江選手、小関選手、そして池江選手でつないで、そして高橋さん、いやもう、いよいよ始まりますね、このおもしろい戦いが。 池江璃花子選手の5冠もなるか、注目です。 日本は、入江陵介、小関也朱篤、池江璃花子、青木智美という4人で挑んでいく初代王者を目指す戦いです。

ですので男女の引き継ぎのタイミングというのも、なかなか難しいんですけれども、小関選手から池江選手になるわけなんですが、そこはしっかりと合わせていってほしいなと思いますね。 先日のパンパシフィック選手権で日本記録、1泳にも注目。 東京オリンピックの新種目、入江、小関、池江は5冠達成なるか、そしてアンカーは青木智美です。 入江来た、日本の入江が来ている中国先頭で今、3泳が飛び込んでいきました。