アジア大会2018ジャカルタ

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この番組のまとめ

18歳、池江璃花子が今夜、競泳史上最多に並ぶ5冠へ。 そして注目はもう1人、18歳の池江璃花子選手です。 それでは今日、5冠を目指す池江璃花子選手が53秒60というタイムをマークしていいスタートを切りました池江璃花子が4レーンに入るまず挑んでいく女子50mバタフライ決勝。

シュ選手は前半いかないと後半必ず池江選手に追いつかれてしまうと思っていたので前半の飛び出しというのは考えていたレースプランだと思いますね。 日本記録の範囲で言えば25秒89という入りを池江選手してますから、その辺りが目安となってくると思います。 50mを25秒89、池江選手はここは慌てずに、落ち着いて入ってますね。 56秒30、大会新記録での金メダル獲得。 男子種目別決勝、最初の種目、ゆかをご覧いただきますが、日本からは谷川翔選手が出場します。

体操種目別男子ゆか決勝です。 まずは男子ですが、ゆかの演技、日本からは注目の谷川翔が斎藤さん、出場ですね?予選でもいい演技だったので決勝でも同じようにやってほしいですね。 日本は今大会男子の団体が銀メダル、女子の団体は銅メダル、個人総合では男子、野々村笙吾が銀メダルを獲得しています。 去年の世界選手権の個人総合の金メダリストです。 韓国のキム・ハンソルは予選4位で通過して種目別決勝に進んでいます。 ほとんどの選手が5点前半から6点後半ですので、種目別の決勝が行われます。

予選1位通過のカルロス エドリエル・ユーロ、そして日本の谷川は3位でしたが、手をつくシーンがありました。 フィリピンの選手としてはアジア大会のメダルはまだないですからね。 中国は去年の世界選手権の金メダリスト、ショウ・ジャクトウ。 ひねりの組み合わせのところ、Dスコア、着地の出来栄えはトップの選手と変わらない出来栄えですが、技の精度という部分で減点が入るかもしれません。 去年の世界選手権個人総合銅メダリスト。

どういった思いで、ゆかの種目別決勝に臨まれましたか?平行棒と鉄棒、しっかり演技したいと思います。 谷川選手の演技、改めていかがだったでしょうか?最後のコース、3回ひねりどうなるかというところで本人も攻める気持ちで止めにいって前に手をついてしまったというところだったので、非常にもったいないというのと、惜しかったというのが。 なんとこの競技、自転車で150kmも走るんですがどれだけ長い距離かといいますと…そんな過酷なレースのアジア45億人に星が日本の別府史之35歳。

池江璃花子、100mバタフライを制しました!そしてあん馬のスペシャリストの長谷川選手が登場することになりますが、長谷川選手の強いポイントは改めてどこになりますか?開脚旋回というのが特徴的なところと、予選で落下しても決勝に進んでいるところが、この後は体操あん馬の決勝です。 その中で、どういったパフォーマンスを長谷川選手が見せてくれるか楽しみです。 日本の選手団、谷川翔選手、前野風哉選手などの姿も見えています。

日本の千葉健太、あん馬の7番目に登場してきます。 そして、最終演技者が日本の長谷川智将になります。 オーダーとしても、演技順は最後の2人なので点数の出方も前の選手の点数を見て集中してできると思うので、非常に有利な演技順ですね。 演技を再開しなかったので、0.9がDスコア、カウントされませんね。 イランのケイハは4番目の演技、日本の千葉は7番目、8番目に長谷川、最終演技者です。 2番目の演技者は中国のソン・イこの人も美しさがありますね。

今年は中国選手権でも個人総合2位に入っています。 長谷川選手、十分可能性ありますので、しっかり通せば見えてきます。 長谷川はこの8人の中では最終演技になります。 千葉が最初に、そして最終演技者として長谷川。 日本の千葉、長谷川がメダルに絡んでいけるか。 世界選手権もしくはオリンピックでも狙えるリ・チガイが大きなアピールをこのアジア大会からしていきます。

このレベルの高さは、斎藤さん、さながら世界選手権、もしくはオリンピックかと思うような。 やはり、これだけのハイレベルですから、持てる力をすべて出そうという、千葉が勝負にかけましたが落下は1点の減点。 この後、最終演技者として長谷川が出てきます。 次の長谷川選手も、同じ技を行ってきます。 長谷川の演技を待ちます。 逆転の末にアジア大会出場を勝ち取った長谷川。 4年前の思い、そして2015年は世界選手権のメンバーにも選ばれましたけど話していた長谷川。

15.4というのは、オリンピックや世界選手権に行ってもメダルを狙える点数ということですよね。 アジア記録を持っていますジョセフ・スクーリングが4レーン日本の小堀勇氣1レーン、6レーン中尾駿一です。 ですから日本人選手の2人はそこで慌てずに自分の泳ぎを最後まで貫いてほしいと思います。 今日最初の決勝種目です、男子50mバタフライ。 金メダルはやはりリオデジャネイロオリンピック100mバタフライの金メダリスト、ジョセフ・スクーリングです。 スクーリング選手も中盤以降、50m平泳ぎ決勝。

やりました、女子50mバタフライ、鈴木聡美選手が金メダルということになりました。 中村選手、塩浦選手、どのようにすれば中国勢に勝てますか?中村選手は後半強いので大きなストロークの持ち味を出してくれるといいんですけど昨日のリレーでも中村選手、塩浦選手、ちょっと実力出し切れていないところがあったので、ここにきて調整し直して100の決勝に向けてしっかり準備してもらいたいと思います。

47秒87という今季世界ランク2位のタイムですから、このタイムが出せれば、文句なしで金メダルいけるんですけれども、今の中村克選手はどこまでそれと近いタイムが出せるのか、そこの勝負になってきますね。 今の調子でいくと中村選手とヨ・ガシン選手は塩浦選手が勝つには最初の50mをトップでターンしないとダメですよ。 塩浦選手は最後の10mぐらいから周りの選手が追ってくるのはわかっていたと思うんですね。 見事金メダルの塩浦選手です、おめでとうございます。

男子100m自由形は日本、ワン・ツーフィニッシュとなりました。 いいですね、中村選手の後半の持ち味、また、塩浦選手の前半の持ち味、しっかりと自分のレースができてると思います。 今大会の競泳の最初のメダルは小堀選手だったわけです。 ですので日本人選手の2人がついていく、そして先ほどお話があったように小堀選手、今シーズン好調です。 女子800m自由形決勝、ここからはスペシャルゲストの北島康介さんも放送席に加わっていただきます。

女子800m自由形決勝には日本1500mに出場しました2人、森山幸美と小堀倭加が登場します。 松田さん、このレースのライバルといいますとやはりその女子1500m自由形のワン・ツーを取った中国勢い4レーンのオウ・カンカカ、そして5レーンのリ・ヒョウケツのこの2人になるでしょうか?この2人と、あとは日本人選手2人に注目していきたいと思うんですけど4、5レーンのオウ選手、リ選手は1500mまでも最後まで大接戦をしたんですね。 メダルを獲得したのが高校生の小堀倭加、そして森山幸美は4位に入りました。

今回小堀選手なんかの話を聞いていてもよく言っているのが海外選手は前半が速いと。 まずオウ・カンカカは逃げているんですが5レーンのリ・ヒョウケツと小堀の差はそれほど開いていませんので、1つ前にターゲットがいるという形になっていますね。 ただ、先ほど言いましたように5レーン、リ選手はラストスパートがものすごいのでそれも計算に入れて小堀選手はついていってほしいなと思います。 ちょっと小堀選手が詰めているように見えますね。

まずこのレースの見どころですが、北島さん、このレース、どんなところがポイントになりそうですか?やはり入江選手の4連覇に大きな期待がかかりますね。 0.2~0.3秒の間で金・銀となっていますから、入江選手が逆転する可能性は大いにあると思いますし、今シーズンのシーズンベストでいえばジョ・カヨ選手の1分55秒43を入江選手は1分55秒12で上回っているんですよね。 ですから、入江選手がここで再びシーズンベストを更新して54秒台に突入できれば金メダルの可能性もあると思います。

今回のレースのポイント、入江陵介は、ジョ・カヨが先行するが、先行され過ぎてはいけないと思うので、落ち着きながらもいい位置でいけるようにしたい、ラスト15mの勝負だと思っている、集中力を途切れさせないようにしたいと言っています。 いよいよ男子200m背泳ぎ、入江陵介の4連覇をかけた戦いが始まります。 地元の大きな大歓声で迎えられましたリッキー・アンガウィジャジャです22歳、今大会は50m、100mも出ましたが、予選突破はなりませんでした。

残り50です、入江選手頑張ってほしいですね。 戦略勝ちというお話がありましたが?やはり前半から飛ばしていって、入江選手の位置を確認しながら、松田さんが言ったように最初の50を確認したりですとか、最後の50mというのは、トレーニング次第でもつようにだんだんなってきますから、これがジョ・カヨ選手、後半までもつようになれば北島さん、3冠達成ですね。 入江選手も100分の1秒ですが、シーズンベスト更新しました。

日本選手もメドレーリレーは絶対取りたいところだと思いますし3名が金メダリストということで、これは絶対、金メダルというふうに期待をしています。 そして、その鈴木聡美の復活というのは、平泳ぎの岩崎さんから考えると、どんな思いを抱いていますか?やはり鈴木選手は金藤理絵選手がリオオリンピックで活躍をして、それから私もできるんじゃないかという話を言ってくれたんですね。 北島さんと、放送の解説の松田さんはロンドンオリンピックで銀メダル。

池江璃花子は55秒80で泳ぎました。 3分54秒73、日本記録更新。 大会新記録の金メダル、池江璃花子5冠達成。 酒井夏海、鈴木聡美、池江璃花子、青木智美で日本記録更新。 池江璃花子、アジア大会5冠達成、史上最多タイとなりました!1大会で5つの金メダルは史上最多タイ。 これで4×100mメドレーリレーをとって、北島さん、池江璃花子選手はこれで1大会で5つ目の金メダルということで今まで70年、74年の西側よしみさんに並ぶ5つ目。

放送席、見事金メダルの日本チームの皆さんです、おめでとうござい第1泳者の酒井さん、勝つことはともかく記録もあったと思いますが、いい流れつくりましたね。 アンカーの青木さんです、昨日悔しい思いをしました、メダルを確定、そして記録も出しましたが、いかがでしたか?前の頼もしい後輩と先輩が大きな差をつけて引き継いでくれたの私はその差を守って、私は、このレースがアジア大会最後のレースだったのでいい締めくくりをしたいと思っていたので、いい色のメダルといいタイムが出せてよかったなと思います。

酒井夏海、鈴木聡美、池江璃花子、青木智美という4人です、北島さん、この4人の並びいかがですか?予選からメンバーをガラッと変えて決勝に臨んでいます。 昨日の混合リレーの場合には、予選から本人も出たいという思いがありましたが、そしてこの決勝を一発に池江璃花子は日本×中国、まさに今日最終種目で雌雄を決する戦いになる、現在金メダルは16ずつで日本と中国が並んでいます。 これだけ鈴木選手、差をまた広げてくれましたので池江選手、泳ぎやすいですね、これは。

日本金メダル獲得3分54秒73、日本記録更新、大会新記録の金メダル。 これで池江選手は5冠達成、そして鈴木聡美選手も3冠達成となりました。 アジア大会、今、競泳から日本勢男子つり輪で銀メダルを野々村選手、獲得しました。 トップバッターでしっかりとした演技をすれば、美しい体操、そして力強い体操、両方兼ね備えている選手ですので、しっかり評価してもらえると思いますね。