最速の女子高校生、池江璃花子は競泳日本前人未到の6冠へ、今夜は50m自由形に登場。 田中さん、見どころはどこになりますか?種目別平均台決勝、中路選手が出場します。 池江璃花子選手が史上初の6冠目に挑戦しますからこれも楽しみです。 また今夜の決勝種目で池江選手が最初の登場ですから最終日ですけれども、日本チームに勢いをつけるような泳ぎを期待したいなと思います。 男子の個人総合で野々村笙吾選手、銀メダル、そして野々村選手、男子のつり輪でも昨日、メダルを取っていますもんねうれしかったですね、あの金メダル。
上村さん、女子平均台の注目選手です。 日本からは中路紫帆選手、18歳そしてやはりライバルは中国選手ですね。 この中国勢は世界でも今トップクラスと言ってもいい選手ですので、ここでしっかりと結果を出すことが中路選手にとっても、東京2020につながってくる。 日本からは平均台では中路紫帆が登場してきます。 平均台、中国選手がやはり得意としているんですが、中路選手は技の美しさ、表現といったところが今大会高く評価されていますのでしっかりと彼女の演技ができれば、メダルの可能性も十分あると思います。
この後、日本のライバルになります中国選手たちの演技も続いてきます。 先ほどの中国選手と比べると、少しつま先、ジャンプの姿勢といったところの日本の中路の姿が見えていますが、現在、ディパ・カルマカルが5人目の演技者。 種目別の平均台の日本人のメダリストは82年の森尾麻衣子さん、2006年の上村美揮さん、この銅メダルの2つです。 平均台では12年ぶりのメダルを日本の中路紫帆は狙っていきます。
日本のこの種目のメダルは12年ぶりということになりますが、どう種目別の決勝の平均台、最後の最後まで順位がわかりません。 中路選手、ゆか、予選トップ通過ですので、次のゆかでメダルに期待したいと思います。 体操の女子種目別、アジア大会でのゆかでのメダルは日本女子はまだありませんので、史上初の快挙もなるかもしれません。 体操の女子種目別の平均台、結果が確定しました。
去年、世界ボウリング選手権で優勝日本に26年ぶりの金メダルをもたらした、今井双葉。 4年に一度のアジア大会、今大会ここまでの競泳の金メダルの数ですが、日本が17個、中国が16個。 女子50m自由形では池江璃花子選手が競泳ニッポン前人未到の6冠へ、そして男子平泳ぎ50mでは小関選手も登場します。 何と言っても注目は競泳、日本前人未到の6冠を目指す池江璃花子選手。 酒井選手は100m背泳ぎで金を取りましたから、ぜひ、ここは1番で次の鈴木選手に引き継いでほしいなと思います。
この後、北島さん、池江璃花子で差を広げるだけ広げておきたいですね。 鈴木聡美から池江璃花子、入りました。 5冠を目指した池江璃花子のバタフライです。 今大会は、後半からさらにペースを上げることができる池江璃花子の泳ぎが目立っています。 池江璃花子、5冠達成。 酒井夏海、鈴木聡美、池江璃花子、青木智美で日本記録更新。 池江璃花子、アジア大会5冠達成、史上最多タイとなりました。 いいスタートを切りました池江璃花子が4レーンに入る女子50mバタフライの決勝です。
まさにこのジャカルタは池江璃花子の大会になるのか。 4レーン、日本の池江璃花子、今大会3つ目の金メダルを目指しています。 3つ目の金を目指す池江璃花子、4レーン。 韓国のアン・セヒョンが3レーン、池江璃花子が5レーンに入ります。 いつかその55秒台、史上3人目の55秒台を狙うという池江璃花子。 確かに自己ベストで言えば、56秒台を持っているのは池江璃花子のみです。 池江璃花子、100mバタフライを制しました!56秒30、大会新記録での金メダル獲得。
男子50m平泳ぎには小関選手が3冠に挑みます。 今ご覧いただいていますが、こういった表情で小関選手がウォーミングアップをしています。 小関選手といえば、2冠を達成しています渡辺選手としては最後の50m、早稲田大学で渡辺一平とともに練習をすることもあるんですね。 やはり小関選手、ここでリードを奪いましたね。 小関選手はここから渡辺選手が来るというプレッシャーもありますけども、うまく、かたくならずにしなやかな泳ぎを最後まで保ってほしいです。
8時頃から女子50m自由形、池江選手が6冠を目指して登場してくることになります。 今日6種目、決勝種目が行われますが、その最初の種目、女子50m自由形決勝。 スペシャルゲスト、北島康介さん、岩崎恭子さんとお伝えしてまいり池江選手、今大会最後の種目になります。
池江璃花子、18歳の夏、ジャカルタで前人未到、6冠に挑みます。 池江璃花子、金メダル!前人未到の6冠達成。 18歳の池江璃花子、見事に6冠を達成しました。 まさに国際大会で輝いたという池江璃花子。 岩崎さん、6日間戦い抜いて最後、50のレースで隣を見ながらというコメントも非常に印象的でしたが、その中でつかんだ金メダルになりました。 3レーンはウズベキスタンのムスタフィン。 前回は4位でしたが、今大会はメダルを目指しているというムスタフィンです。
インドネシア・ジャカルタ競泳会場です。 最後に今日行われます男子4×100mのメドレーリレーが北島さん、大激戦が予想されているんですね?金メダル争いもそうなんですけれども、この種目、このリレーには、どうしても気持ちが入ってしまうんですその池江が18歳の夏、このジャカルタで輝いた。 そして、このリュウ・ショウという選手はアジア記録も持っていますし、50の背泳ぎでも世界記録をマークしました。 2年後、北島さん、出てくる存在でしょうね?間違いなく池江選手のライバルになってくる選手だと思います。
後半強いですので、五十嵐選手は初めから飛ばしていくと思いますので、最後のラストの勝負になると思います。 五十嵐選手は今日は一番調子がいいと言っていましたので、タイム的にはベスト記録の4分7秒52を狙ってもらえたら予選、全体のトップ、4レーンから五十嵐千尋、3レーンから小堀倭加。 前半からいくというのが五十嵐選手の持ち味ですので、やはり、後半強い選手たちにかなうためには、前半しっかりと入ることが大事になってきますので。
中国のオウ・カンカカ、リ・ヒョウケツという辺りは非常に世界でもトップレベルの選手ですからこの世界との差もわかったという日本勢となりました。 アジア版オリンピックと言われるアジア大会、この後は男子1500m自由形、大橋悠依選手は個人メドレーで2冠に挑みます。 世界記録保持者、中国のソン・ヨウ選手に日本長距離界のエースが挑みます。 ですからオリンピックでも世界選手権でも、アジア大会でも最終日に行われるのが1500m自由形なんですよね。
そして、アジアランキング今シーズン堂々のトップで迎えたアジア大会、竹田渉瑚です。 日本選手権で14分55秒というすばらしい自己記録で優勝して代表入りしてきました。 竹田選手は自己記録辺りで泳げれば、ソン・ヨウ選手に続いて、銀メダルを狙っていけるんではないかなと思います。 日本選手権でも日本記録まで惜しかったですから、日本記録の更新も期待できると思います。 竹田選手、今シーズン好調ですから日本記録を狙ってもらいたいですね。
岩崎さん、今、竹田はどんな思いでしょうかね?松田さんが話してくれたように、ソン・ヨウ選手のペースでいっているのでいいのかなと思っているかもしれないですけれども、400mの入りが竹田選手は3分59秒96ということですのでベストタイムのラップよりは4秒ぐらい遅いんですね。
スローペースだったところが、竹田選手、悔しい結果になりましたね竹田は4位でフィニッシュ。 ソン・ヨウ選手もまた来年は世界選手権もありますし、そこでこの種目で勝負したいと思うのであれば、4位に竹田渉瑚、5位に平井彬嗣。 これまでベトナムで自由形長距離選手はあまり聞かなかったんですけれども、日本、中国、韓国だけではなくその他の国からもこうやって選手が出てくることは非常に、アジアの水泳界にとって非常にすばらしいことだと思います。
競泳日本、前人未到の6冠達成、先ほど行われました快挙のレース、池江璃花子、金メダル。 池江璃花子は6冠達成。 6日間で8種目、見事に金メダル6つを獲得した池江璃花子、6冠達成です。
その大橋選手も待っている最終待機所になりますが、この大会は400m個人メドレーで金メダルを取りました。 キャプテンとしてというのもあると思いますし、今シーズン一番いいタイムで終われればと大橋悠依は200m個人メドレーは昨年の世界選手権でも銀メダルを取りましたし、譲れない種目だと本人は話しています。 松田さん、一番のライバルになりそうですか?記録的にもキム・ソヨン選手、一番のライバルになると思うんですけれども、私は寺村選手も今回は非常に好調ですので、ワンツーフィニッシュも期待できると思っています。
個人種目最終種目ですので、ここで大橋選手には金メダルをと思いますが、大橋唯はそれほどリードをとるというわけではありませんが、最初のバタフライに入っていきました。 大橋選手、ほぼ日本記録ペースですからここから上げていけば日本記録更新もありますね。 コースが1レーン空いていましたから、大橋選手にとっては背泳ぎでキム・ソヨン選手が一気に出ましたよね。 女子200m個人メドレーは大橋選手が銀メダル、寺村選手が銅メダルとなりました。
この種目といえば我々思い出しますのが2012年のロンドンオリンピック、康介さんを手ぶらで帰すわけにはいかない!と言った、あの方を呼んでいただきましょう、松田さん!既に興奮しているんですけれども、今、お話しいただきました12年のロンドンオリンピック、私、康介さんから引き継がせていただいたんですが、スタート台に立って大歓声の中、康介さんがこちらに向かってくる泳ぎ、表情を見たときにやはり武者震いしましたよ。
そして、日本人選手、中国選手、4人のタイムを足すと、0.1秒も差がありません。 入江選手、小関選手、塩浦選手は4年前のメンバーでもありますからその屈辱、悔しさを4年後、ここで返すという気持ちも持っていると思います。 中国は4つの金のジョ・カヨが1泳、エン・シバイ、100m銀、入江選手、かなり気合い入っていましたね。 このレースにすべてをかける入江陵介、小関也朱篤、小堀勇氣、塩浦慎理。
それでも日本記録更新ですから、これを次につなげていきたいですね?でも勝負にここで負けてしまって、1つの目標として3冠を掲げていたので、達成できたことは素直にうれしいですし、ただ記録の面で、平凡だったので来年、再来年と続けられるように頑張りたいと思います。
並びましたね、ただそれだけアジアのレベルも上がってきている中こうやって中国とライバル争いができて、本当に選手たちもそうなんですけれども、意識が高くなってきているというのが大きな収穫だと思いますし悔しい選手、中にもいたと思うんですけど、その選手たちが課題を持ってまた次に向かって準備をしてほしいなと思います。 アジア大会に導入された1990年から怒とうの7連覇を誇る、そんなインドが昨日行われたイランとの準決勝でまさかの事態に。