報道特集「異常気象の連鎖と防災のあり方・消えた村のしんぶん」

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この番組のまとめ

アメリカ国務省も取材に対しポンペオ長官の北朝鮮訪問は延期されていると訪朝中止を認め、ポンペオ氏は河野外務大臣に27日に予定していた訪朝を中止したと電話で説明した。 貿易問題で我々が強固な姿勢をとっているので、中国は以前のように非核化プロセスに協力していない、トランプ氏はこのように中国を批判した上で、ポンペオ氏の訪朝は中国との貿易問題が解決した後になるという見方を示した。

西日本豪雨で線路などが被災し運休していたJR四国の観光列車、「伊予灘ものがたり」が今日から運転を再開した。 「伊予灘ものがたり」は今回、がんばろう愛媛と書かれた「伊予灘ものがたり」は土・日・祝日を中心に運行され、沿線では西日本豪雨の後、落ち込んでいる観光客を呼び戻したいと期待を寄せている。 陛下は帰り際、皇后さまとともに秋篠宮家の長女、眞子さまが高校生による手話スピーチコンテストに出席し、自身も手話を交えて挨拶されました。

東京医科大学の不正入試問題を受け、被害対策弁護団が電話で法律相談を受け付ける緊急ホットラインを開設した。 今月結成された被害対策弁護団は今日午後、全国の受験生や家族らから電話で相談を受け付けた。 二次災害への不安が続く西日本豪雨の被災地はダブル台風にどう対応したのか。 ダブル台風の日本襲来を前に、200人を超える死者が出た西日本豪雨。 ボランティアも活動休止となり、台風に備えてテントを撤収していた。 一日でもボランティアの活動できないっていうのは大きいでしょ?町の4分の1が水に浸かった岡山県倉敷市真備町。

台風が近づくにつれ、被災地の住民は二次災害への危機感を募らせていた。 こう話すのは、気象庁の異常気象分析検討会の会長を務める要因となったのは、上空の偏西風、ジェット気流が大きく蛇行したことだと言う。 西日本豪雨で特別警報が出された災害に関する情報の意味を正しく理解してもらうことが必要だ。

長野県東部の上田市を中心とするこの地域では30あまりあった町や村ごとに青年団員がつくる新聞「時報」があり、自由で活発な言論が戦わされていた。 創刊翌月の記事には…月に1回発行され、村内のおよそ700戸に無料で配られた滋野時報。 滋野時報では海外の事情も詳しく伝えられ、時報を発行していた青年団。 長野県で地域の青年団が発行し、自由な言論を戦わせていた村の新聞「時報」。 この時期の特高警察の資料には…上田市の隣、青木村で発行されていた青木時報には、こう記されている。

その理由として、特高警察は言論統制やパルプ資源の節約を強調。 さらに…新聞の統廃合が命令された2年後の昭和15年、滋野時報は廃刊となった。 特高警察出てきましたけれど非常に我々は強権的なイメージを持つわけですけれども実際の取り締まりはどうだったんでしょうか?必ずしも強権的な手法をとったわけではありませんでした。 それにしても特高警察の資料とか、あるいは古い新聞の現物が、歴史の資料が残っているということがいかに大事なのかというのは、ここで痛感させられましたけれどもね。