アジア大会2018ジャカルタ

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この番組のまとめ

スペシャルキャスターの高橋尚子さん、元バドミントン日本代表の小椋久美子さんとお伝えします。 この後は女子バドミントン、勝てばメダルの準々決勝に団体金メダルの立役者、フクヒロペアが登場します。 特に中国のソ・ヘイテン選手は9秒91、大会記録の9秒93も視野に入っているんじゃないかとウォーミングアップエリアです。 勝てばメダルが決まる女子ダブルス準々決勝から日本の福島・廣田ペア、通称フクヒロペアが出場する一戦からご覧いただくことになります。

それでは勝てばメダルが決まる準々決勝、フクヒロペアと世界ランキング8位につける韓国ペアとの一戦、ご覧ください。 日本の福島・廣田、世界ランキング1位のフクヒロペアが韓国ペアとの一戦です。 改めて藤井さん、世界ランキング1位の福島・廣田ペア、世界ランキング8位の韓国ペア、相手はリオオリンピックはそれぞれ別のペアで出場しましたが、片方が銅メダル、片方はベスト8と実績のある選手ですね。

今行われている準々決勝のフクヒロペアは、コート2、日本ペアの側から韓国ペアの側に風が吹いています。 フクヒロペアが勝ち上がって、アジア大会史上初の日本ペア同士の決勝戦、実現なるかそして、フクヒロペアが勝てばこのアジア大会、史上2度目の女子ダブルス複数メダルが決まります。 そのインドネシアペアの1ショット、1ショットに大歓声が上がっているジャカルタです。 そのインドネシアペアが勝ち上がって、ベスト4進出を決めました、その大歓声でした。

タッチが速いので、自分でミスした後にここで1本取り返せるというのは、廣田選手の強みですね。 韓国ペアは、積極的にペアの組み替えなどもありますから、どんな選手かという個々の情報はあると思うので、とても絶妙なナイスショットでした。 ここまで日本の福島・廣田ペア、1回戦は世界ランキング1位でシードになりました。 2回戦は世界ランキング10位のインドネシアペアに勝ってこの準々決勝。 一方の韓国ペアはパキスタンペア、サウジアラビアペアに勝ってこのベスト8に進出してきています。

11点目まで競った展開が続いていくでしょうか?今、風下に入っているので相手のスマッシュを少しだけなんですけど速く感じますし、そういう意味では押され気味だなと思う瞬間もあるので今、風下にいる日本ペア、ですから相手のスマッシュがいつも以上に、若干かもしれませんが今のも少し押し込まれているんでしょうか?少しだけなんですけど、タイミングがずれてしまっているので、今の形が一番、韓国ペアがいいパターンなので、それをさせないようにドライブをもう少し狙って、前にどんどん行ってほしいなと思います。

相手もこのスマッシュ、ネットにかけるシーンが今のも廣田選手、我慢しましたねしっかり打ち続けましたからね。 後ろからスマッシュを打ってきた人の球に対して前の人が下がりながらスマッシュをするというのは2人はとても、これを得意としているのでそれをやらせないように、日本のペアはレシーブを、もう少しショートレシーブだったり、ドライブレシーブをするといいかなとは思うんですけれどね。

シングルスは小椋さん、さらにハイレベルなんですね?アジア大会で勝つのはオリンピックと世界選手権と同じぐらい難しいんですよ。 去年の世界選手権では女子シングルスで日本人初優勝の快挙。 そのインドネシアバドミントン界の聖地とも言われるイストラアリーナに奥原希望が登場してきました。

なので、カ・ヒョウキョウ選手が攻めたいんですけど、だんだん攻めるところがなくなるというぐらいまでコートを動き回って取るのでそれがカ・ヒョウキョウ選手のミスにつながって奥原選手が勝ちましたね。 一番後ろがバックライン、その前のラインがサービスラインですが、相手のカ・ヒョウキョウに、どのくらいまで追い込むショットを打ちたいですか?一番後ろのラインに足が来るぐらいまで打たないと、ちょっと攻撃されてしまうかなと思いますね。 個人戦、金メダルを目指す奥原です序盤のトーナメントの山でいえばカ・ヒョウキョウでしょうね。

奥原は23歳、身長156cm、持ち味のフットワークで2011年のリオデジャネイロオリンピック、女子シングルスでメダルを取りました。 カ・ヒョウキョウが12大会連続のメダルをとることができるか中国勢。 第1ゲーム奥原希望、女子団体でアジア大会5連覇中の中国を破って1970年以来の金メダルを獲得した日本の奥原。

奥原はリオデジャネイロオリンピック女子シングルス、オリンピック史上、その種目で初めてのメダリストになりました。 そして世界選手権で見事金メダル、世界チャンピオンとなって迎えた2018年、奥原、ここは見事なショットになりました。 お互いショットは結構ラインぎりぎりのところで打ち合っているので、それをとる奥原選手のフットワークも皆さんに注目してほしいポイントですね。 リオデジャネイロオリンピック女子シングルス銅メダル、昨年の世界選手権覇者の奥原。

いい形で前半を折り返した奥原ですが、藤井さん、相手に連続ポイントが生まれるとやや相手にペースを握られかねませんからね?団体戦決勝で破った相手、カ・ヒョウキョウ。 スマッシュ決まった、奥原、勝ちました!団体戦金メダルをかけて相まみえたカ・ヒョウキョウ相手に、この個人戦のベスト8をかけた戦いでは、ゲームカウント2−0、圧勝してベスト8進出。

団体戦の相手ということで、本当に久しぶりの対戦になるので、相手は世界ランキング1位で、最近本当に調子がいいので、それに食らいついていけるようにしっかり1本1本楽しみたいなと思います。 クレバーな戦い方で見事に勝ちました奥原選手ですが、次の準々決勝で勝てばメダルが決定となりますが対戦相手、次は世界ランク1位の、今シーズン絶好調なんですよね、台湾のタイ・シエイ選手です。

アジア大会の男子マラソンで日本人の選手が金メダルをとるというのは1986年のソウル大会で中山竹通さんが取って以来となりますね。 手を広げてのフィニッシュの瞬間、午前中の日差しを正面から浴びる形でしたが、井上選手にとってはこれがマラソンの初優勝なんですね。 インドネシア共和国のメインスタジアム、陸上競技場の表彰台に今、日本の井上大仁選手が向かっていきます。 男子マラソン金メダリスト、アジア大会32年ぶりに日本男子がマラソンで金メダルを獲得しました。

井上選手、おめでとうございますメインスタジアムではこの後、男子100mの予選がいよいよ行われます。 アジア最速決戦が行われる様子、最新の情報をウォーミングアップエリアから室伏さんに伝えてもらいます。 対する日本の清水は…チャタンヤラクーシャンクー、こちらも最高難度の大技。 バーレーンはどうしてもアフリカから国籍変更する長距離選手が多いので非常にレベルが高い。

警察によると、佐藤容疑者は今月15日から16日の間に一関市の無職、及川ヨシコさん80歳の首や胸などを刃物で刺し、失血死させた疑いが持たれている。 佐藤容疑者は、2014年から及川さんが経営するアパートに入居していて、及川さんとの間に家賃滞納を巡るトラブルがあったとのこと。 参加選手唯一の8m越えで日本史上初の金メダルを獲得。

そう考えますと、日本の代表は山縣選手、ケンブリッジ選手ということで、この2人もいよいよ9秒台に突入する雰囲気でこのアジア大会でやってきたことになるんですね。 男子走り幅跳びの予選は現在インドのスリーシャンカーがこの前の跳躍で7m83を跳んで1人目の決勝進出を決めています。 スリランカのウィマラシが7m56で、今1回目の跳躍、7人まで終わっていますが、スリーシャンカーが決勝進出、その選手を挟んだ後に、スリランカの先ほど跳びましたウィマラシが7m56、次に日本の城山が現在3番目の記録の7m48を残しています。

山縣選手にとりましては前回2014年の自分の中で気持ちが高まってきたんだと言っていました。 囲み取材では結構まだ今日が予選ということで、リラックスモードで、笑顔も見えていたんですね。 オグノデは前回の大記録でのチャンピオンが4レーンのキム選手も実力のある選手で、10秒07のベストを持っています。 オグノデが1着でフィニッシュ。 ただ、山縣選手が話していたようにスタートから中盤のつなぎでオグノデ選手と並んでいましたので、そこでもうちょっと加速してほしかったですね。

この後、予選第2組には8レーンにケンブリッジ選手が登場します。 ケンブリッジ選手も昨日の公開練習では自己ベストは去年の日本選手権の予選でマークした10秒08なんですね。 イランのハッサン選手も10秒03という、本当に9秒台に近いタイムで入っていますので、ケンブリッジ飛鳥、リオオリンピックのリレーでは最後銀メダルのフィニッシュをしたケンブリッジですが、去年の世界陸上では決勝でのメンバー変更ということで次の彼の高いレベルにくるいい経験になったんじゃないかなと思い2レーンがバーレーンのサイード・アルカルディ。

父、利行さんが棒高跳びの日本記録保持者であり日本選手権7回優勝、直美さんは日本選手権は100mハードル、三段跳び合わせて元日本記録保持者で、5回優勝。 こういうソ・ヘイテンみたいな選手が出てきて、それが当たり前のようになると、多分、アジアの選手たちももっとタイムが上がってくるんじゃないかと思います。 世界大会でも堂々とベスト8、ファイナリストになっていますし、今年もトップの選手と、メダルと取るような選手と肩を並べて堂々と戦って、走ってますので、かなり脅威ですよね。

速いことは確かなんですけども、5レーンのハルティ選手、9秒97ということで、結構波のある選手で、2016年には10秒05で走っているんですが、昨年は10秒25ということでケガの影響なのかわからないんですけど、今年また9秒台ということなので、この大会でどういう状態か、ちょっとまだわからないですね。 今年ヨーロッパでダイヤモンドリーグで桐生選手と一緒に走っていますね。 サウジアラビアのムハンマド。 ここでトップに立ったサウジアラビアのムハンマド、最後は少し流してフィニッシュしました。

その福島選手ですが、今シーズンは出だしの4月の織田記念からレースを制していく形になりましたけど、朝原さん、ご覧になってきて、どんな印象ですか?山縣選手のいいところも盗みながらやっているとは思うんですけれども、ウエイトトレーニングにかなり時間をかけたり、いろんな工夫をしながらやってきてまず3着プラス4人ということになるわけですが、ほかの選手の持ちタイムなどを見ていくと前回の仁川のアジア大会では100mは銀メダル、200mで銅メダルを取りました福島千里です。

リオオリンピック、昨年のロンドン世界陸上といずれも予選落ちをしましたが、出場して大きなステップを上っていった、インドのチャンドです。 カザフスタンのサフロノワ選手は前回の200mの仁川大会のチャンピオンということで女子100m予選、これから第3組が行われます。 この後第4組に日本の市川華菜選手が出場します。 ディフェンディングチャンピオン、中国のイ・エイレイです。

日本の2人の選手、既に橋岡優輝は1回目、なぜかコンピュータ上の画面で、城山正太郎が途中棄権のような扱いになっているのが少々気になるところです。 現在、放送ではそれを換算しまして、7m74で同じ記録を残していますがセカンド記録で上回っている選手の次ということで、現在6番目と表示しておりますが、ただ、こちらの国際映像などを元にするためのコンピュータの計測ではなぜか順位に入っていないというのがちょっと気になるところですが、7m74、本来であれば決勝進出です。

女子10000m日本代表、堀優花選手。 小さな巨人・堀優花選手。 いよいよ10時頃から、女子1万メートル決勝が始まりますが、高橋さん、気になるライバル、誰になりますか?まずはマスロワ選手が去年のアジア選手権、5000、1万の優勝者なんですけれども、同じ大会で堀選手も走っていて、2秒差なんですよ。 放送席解説は広島経済大学陸上競技部監督、尾方剛さんでお伝えしていきます、よろしくお願いします。

所属するパナソニックの安養寺監督も話していましたが、心肺機能が本当に強い選手で、どこまで強くなるのか楽しみが未知数な可能性を持っている、本当に将来が広がっている選手なんだと話していますね。 今年のアジア大会最初のトラック、メダルが決まります。 このアジア大会に入ってくる前は、ホクレンディスタンス、種別に出て15分37秒51というタイムをマークしています。 前回大会の金メダリストになります、アラブ首長国連邦のアリア・モハメドです。 前回大会、この種目では日本は銅メダルを獲得しています。

305番のインドのスリヤ・ロンガナティアンがレースを引っ張りまこの人は去年のアジア選手権、アジア陸上の4位、1万メートル4位という成績を持っています。 日本はこの種目金メダルは2つ、銀メダル2つ、銅メダルが5つ、アジア大会では取っています。 2大会連続のメダルを目指して堀優花です。 尾方さん、3周目が終わった段階で108番のユニス・チュンバが一気にペースを上げましてこの1周73秒まで上げてきましたね。

ハミドワは緑色のユニフォーム、マスロワは金髪の選手、後ろから3番目。 その前にいるピンクのユニフォームがアラブ首長国連邦、前回のメダリスト、アリア・モハメドです。 そして前回大会金メダリストのアリア・モハメド、さらに、バーレーンのシタイエですアジアを制して2020、東京へアジア大会ジャカルタ、女子の1万メートル決勝。 気になるのがライバルのキルギスの金髪のマスロワ、前回大会金メダリスト、ピンクのユニフォームのアリア・モハメド、この隊列が変わらないんですよね。

先頭はユニス・チュンバ、そのすぐ後ろにキルギスのダリア・マスロワ、その横には中国のチョウ・トクジュンがいます。 現在先頭集団が6人です。 先頭集団は33分台の中国、チョウ・トクジュンもついています。 12秒くらい遅れていますけれども、まだ拾っていけるようなこの30分台、31分台の持ちタイムの中で自己ベストが33分の中国のチョウ・トクジュンが入っているんです堀優花が7200mを通過していきました。

余裕度では先頭の2人、どうですか?マスロワ選手は割と余裕持って走ってると思うんですよね。 そしてマスロワがそこに反応、チュンバが遅れましたが。 キルギスとしてはアジア大会、この種目としては初めてのメダルとなります。 キルギスのダリア・マスロワ。 キルギス、この種目初めての金メダル、ダリア・マスロワです。 そして銅メダルに中国のチョウ・トクジュン。 速報タイムは32分07秒23で、見事金メダル獲得となりました、キルギスのダリア・マスロワです。 見事金メダルを獲得しましたマスロワ。

男子100m予選第1組、前回の世界陸上9秒93のフェミ・オグノデの弟、3レーンのヨウ選手、台湾の選手ですが、今季絶好調ということで、日本で走ったんですけど、平塚で走って10秒11のタイムを引っ提げてきてますのでこの選手がライバルになると思いますね。 高橋さん、我々中国のソ・ヘイテンを気をつけなきゃいけないとこの後ですが、ウォルシュ・ジュリアン選手がいる競技歴わずか4年でそのバネを生かした走りで今年の日本選手権では他を圧倒。 今シーズンダイヤモンドリーグ、5戦走っていますが、1着が1回、2着が3回。

日本選手権2年ぶりに勝ったウォルシュ・ジュリアンの走りに注目で日本のエースとして、アジアのエースになりたいところですよね。 その中東勢を向こうに回して日本勢実に32年ぶり、高野進さん以来のメダルという期待もかかるウォルシュ・ジュリアン、東洋大学の4年生です。 ウォルシュ・ジュリアンは第2位で準決勝進出を決めました。 準決勝でどういう走りになるか、ウォルシュ・ジュリアンです。 日本のウォルシュ・ジュリアン、予選第3組、2着で準決勝進出を決めています。

インドのラジブ、シンガプラゲ、前半のアバスの走りはどうでしょう?ゆったりとした走りで前の3人はいつアバスが来るかという走りになって、少しそこら辺がいい走りにつながらないんですよね。 バックストレートでスピードを出したいウォルシュ選手はバックストレートが追い風だといいなと思いますけどね。 これから準決勝の第2組ですが、第2組、日本のウォルシュ・ジュリアンは6レーンを走ります。

日本選手権ではウォルシュにとりまして、いい選手ですけど、この選手を100mぐらいでとらえたいですね。 そしてウォルシュ・ジュリアンは、4番目から2番目に上がりました。 ウォルシュのタイムが出まして、46秒01です。 今年ダイヤモンドリーグ5戦しまして、1勝、2位が3回というハロウン。 43秒台というのは本当にオリンピック、さらには世界で認められる、メダルを必ずとれるタイムですので、この記録をこの大会で出すのは大きいですよね。

日本勢2人、今年の日本選手権を制しました青木、そして日本選手権2位の紫村です。 改めて6月に行われた山口での日本選手権、13秒17という自己ベストをマークして、しかし、10台目を降りてからのスプリント力はすごかったですね。 七十七銀行の青木ですけれども、青木には1つ思いがあります、というのは、4年前の仁川アジア大会、出場したけれども、ふがいないレースをしてしまった、その借りをなんとしても返したいんだと、そのために今年、このジャカルタにどうしても出たい、そういう思いで日本選手権に臨んだそうです。

今年の日本選手権では念願の初優勝でした。 彼女の力を持ってすれば13秒3ぐらいで確実に決勝に残ってくる選手だったんですけれども、4年前ですが、もう4年たちましたし、日本選手権で格上の2人を下して日本の女王としてしっかりアジアのトップを目指してほしいですね。 私も彼女と付き合いがあるんですが、早く日本人抜いてくれということで、今アメリカのラスベガスでヘッドコーチをしているんですけれども、日本人の走りをいつも気にされてますね。

強い思いでジャカルタにやってきた青木益未です。 大会8日目を迎えましたそして400mの準決勝がウォルシュ・ジュリアン選手が準決勝進出を決めています。 3レーンはカザフスタンのシナズベコワです。 カザフスタンのシナズベコワが結局、途中で棄権をしてしまいました。

よく、ここ数年は日本に試合に来て、日本の木村選手、紫村選手と競り合っていました。 そして12秒台も追い風参考ですけれども出せるようになって昨年アジア選手権で優勝ということで、この第2組は韓国、日本、中国、台湾、そしてパキスタンという5つの国の選手たちが競うことになります。

青木選手とともに明日決勝を迎えますが、意気込み、いかがでしょう?それぞれ自分のレースをして、一番高いところに乗れたらなと思います。 そして男子400mではウォルシュ・ジュリアン選手が決勝進出とこちらもうれしいですね。 女子のハンマー投げ、勝山眸美選手が日本の渡邊選手を抜いて、見事に銅メダル獲得となりましたね。 海外で日本の魅力などを発信する拠点となるジャパン・ハウスがアメリカ・ロサンゼルスでグランドオープンするのを前に、24日、記念式典が行われた。

ジャパン・ハウスは日本の最新テクノロジーやアート、食文化などを通じて日本の魅力について理解を深めてもらおうと、政府が情報発信の拠点として設置したものでブラジル、イギリスに続いて3カ所目になる。 25日のグランドオープンを前に行われた記念式典ではジャパン・ハウス・アドバイザーに就任した現地ロサンゼルス在住のミュージシャン、YOSHIKIさんがピアノ演奏などを披露した。

前半からポイントをとっていかないと、2ゲーム目のギンティングは今から4日前、団体戦の準決勝でもこの両者は当たりました。 ギンティングの方から風が吹いて、スマッシュは非常に速いので世界王者、桃田賢斗。

桃田は今日のギンティング戦を迎えるに当たって、ディフェンスの時間が圧倒的に多くなると思う、そのディフェンスをして何としても攻撃につなげていきたい、相手のエースショットをたくさんレシーブをしていきたいんだと話をしています。 ただ桃田は団体戦準決勝、このギンティング戦のみファイナル第3ゲームに行きまして、ほかは全部ストレートで勝ってきています。

桃田としてはどうなんでしょう、のみ込まれてしまうような、そういった会場の空気になってしまっているんでしょうか?ここにきてギンティングがスマッシュネット、本当にアグレッシブなプレーに変わったのでそういったところで少しスピードの変化というところでミスを誘われているところだと思います。 ギンティングはスマッシュを打ってああいうふうなネットで取り返してまた攻撃というイメージが強いので、ネット前の意識を非常に高く桃田君は持っていた方がいいと思います。

バドミントン新時代を告げる桃田とギンティングの一戦です。 桃田賢斗、スマッシュ決まって同点こういう戦いが桃田君の、世界で戦って、今、世界で通用しているプレーなので、粘り強く桃田君がしっかり蹴るか、ギンティングの仕掛けでポイントを取っていくか、お互いの力と力のぶつかり合いだと思います。 必ずギンティングはネットをとりにくるのでそれをロブしたときに短かったらギンティングの攻撃、ポイントを取られてしまいますね。 男子団体準決勝でこの両者が戦ったときは、ファイナルまでもつれ込む大接戦を桃田がものにしました。