ホームの神戸は外国人選手がスタメンに５人、対するＦ・マリノスは１７歳、久保建英がＪ１初スタメンとなりました。 Ｆ・マリノスはボールの支配を神戸に許しますが、８月から採用している３バックを中心とした守備陣が最後の最後で体を張り、ゴールを許しません。 すると試合終了間際、Ｆ・マリノスがボールを奪うと久保に代わって途中出場した仲川。
これをヘディングで登里がはね返すとベガルタ・大岩がクリアミス。 前半５分、出場停止明けで休養十分のジョーが抜け出す。 グラウンダーのクロスにガブリエル・シャビエル。 グランパス、ＰＫ獲得。 しかし玉田！グランパスが同点に追いつきます。 特別指定選手として４試合連続途中出場の相馬勇紀が左サイドを駆け上がり、クロス。 ジョーのハットトリックでグランパス７年ぶりの６連勝です。 先制点には結びつかなかったが、この決定的場面の裏には、磐田のある狙いがあった。
後半２８分、札幌は小野伸二を投入その直後、左サイドでワンタッチでつなぎ、小野から都倉に入ります。 いい崩しでしたね、小野伸二が入ってきてからワンタッチでいい形にできたので、シュートのシーンまでいきましたしこのつなぎもよかったですし、最後は都倉ですよ、下からすくい上げるような、コースを狙ったシュートで、見事なシュートだったと思いますよ。 そして２大会ぶりの優勝を目指すなでしこジャパンは、土曜日の準々決勝で前回女王・北朝鮮代表を２−１で下し準決勝進出。