アジア大会2018ジャカルタ

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この番組のまとめ

アーティスティックスイミング、メダルが決まるデュエットフリーをお届けしていきます。 技の完成度や同調性、さらには、芸術性や表現力を競うアーティスティックスイミング。 日本を上回りテクニカルルーティンを首位で終えました。 アーティスティックスイミングの競技が始まっています。 長らくシンクロナイズドスイミングという名前で親しまれてきましたこの競技ですが、日本でも今年4月、正式にアーティスティックスイミングと名称が変更になりました。

この競技はシンクロナイズドスイミングという名前から去年の夏に国際水泳連盟がアーティスティックスイミングという名前に変えると発表しまして日本でもこの4月から正式にアーティスティックスイミングの名称に変わりましたが、特に競技自体で採点のポイント、基準、ルールがそれまでと大きく変わるということはないんですよね。 ルール上に変化はないのですが、名前がアーティスティックスイミングになるということでより芸術性に重きを置かれるのではないかと予想している関係者は多いですね。

アーティスティックスイミングの競技が昨日スタートしました。 それまでのシンクロナイズドスイミングという競技名が新たにアーティスティックスイミングに変更になりました。 ルール上の変更はないんですが、アーティスティックスイミングになったということでより芸術性に重きを置いた種目になっていくかもしれないと予想している関係者はいます。 今回はデュエット種目も地元のインドネシアもこの辺りの高さがどうか。

そのときからずっと参加し続けているんですが、2016年、おととし16歳で臨んだ世界ジュニア選手権で頭角を現したということで非常に将来を嘱望されています。 チェ・チョンヨン選手は17歳ということですが、これから韓国のアーティスティックスイミングの恐らく第一人者、背負っていく選手なんでしょう。 世界が大型化、大きな選手でないとなかなか世界で戦えない時代になっていますので、韓国にとっては非常に重要な武器となる選手でしょうね。

昨日のテクニカルルーティンは第6位、フリールーティンと合計ポイントで争われます。 同じ足を上げるのは、片足ではなく両足をそろえた状態で上に高く出るというのは、難易度的には非常にポイントが高くなります。

お子さんがいるという2人になりますが、去年の世界選手権、世界水泳でもデュエットはテクニカル、フリーともにロシアに次ぐ銀メダルを獲得しました。 最初に中国が日本を上回ったときの当時から世界から大注目を浴びていたわけですがこの2人のデュエットは特別な注目を世界の中でいつも浴びていますね。 そして昨日のテクニカルルーティンと合わせて186.5101という高いポイントで日本ペアを上回って、2日間合計でもトップに立っています。

これでメダルということになりますとこの双子姉妹が2大会連続になるわけですが、カザフスタンもアーティスティックスイミングには力を入れていましてアジア大会ではデュエットのほかはフリーコンビネーションで2つの銅をこれまで獲得しています。 小谷さん、結果が出たわけですが、やはり中国の強さが目立ちましたが、いかがですか?新しい日本のデュエットも、非常にいいデビューを果たせたと思うのですが予想していたよりもベテランの中国ペアも成長を続けていますね。

飯塚選手は午前中予選も走ったんですけどもこの後、新体操個人総合決勝をお伝えしていきます。 ここからは新体操の個人総合の決勝をお伝えしていきますが、日本からは16歳の大岩選手と18歳の柴山選手が進みました。 日本の選手、大岩選手と柴山選手はA組にいます。 決勝では予選順位は持ち越しませんが、日本の2人、大岩さんと柴山さんにとってはこの予選2位通過のタシュクバン選手、大岩選手、16歳ですが、これからの選手ですね。

ソン・ヨンジェ選手が韓国でずっとトップで世界でもメダルを獲得していましたので、そんなあこがれの選手のいるもとで育ってきた選手ですので、世界が目に見えているんではないでしょうか。 トップがウズベキスタンのタシュクヴァン。 ダンスステップコンビネーション。 足で移動してキャッチをすると減点がさらに増えるんですが、クラブで寄せてキャッチをしたことで最低限の減点で済んだと思います。

前半からすごく落ち着いているなというのが感じましたし、最終種目、うまくまとめるかというところがメダル獲得にもポイントになってくるでしょう。 いよいよ最終種目のリボンです。 予選では柴山選手、リボン、演技していませんので初の舞台になると思います。 最後のリスク、背面から投げ上げてくるくるっと2回転回ってキャッチする際、投げ上げた瞬間、リボンの端が反対の手にぶつかってしまったことで投げが十分に高く投げ上がらなかったんですね。

悪かった方が多かったので、悔しい部分をちゃんと次につなげて、2位に大岩選手、3位に柴山選手となっています。 高橋さん、大岩選手ですけれども現在16歳、昨年、そして今年、急成長しました。 陸上もサニブラウン選手だったり、ケンブリッジ選手もそうですけれども、常日頃から世界をイメージするそれがやはり2年後の大きなステップになると思います。 リオデジャネイロオリンピックリレーメンバー、銀メダリストのエース、飯塚選手も登場してきます。

金メダル、期待しちゃいますよね高山選手は、世界陸上に出場したこともありますしライバルとしては、中国のシャ・ブンシュン選手。 金井選手にとっても高山選手にとってもアジア大会の舞台というのは、どんな舞台にしてもらいたいですか?やっぱりここからしっかりと2年後につなげられるような試合にしてもらいたい、そして、高山選手は去年の世界陸上でしっかりと経験を積んでいるので、その経験をフルに生かして挑んでもらいたいなと思いますね。 アジアランキングトップのタイムを持って金井大旺、アジア大会の決勝の舞台を迎えています。

日本選手権2位、13秒45という自己ベストに近いタイムをマークして、アジア大会の舞台にやってきました。 今シーズン、シャ・ブンシュンは、シーズンの序盤はひざのケガもあって出遅れていましたが、シーズンベスト13秒53ですから日本の2人の方が上回っている状況でこのアジア大会の決勝です。 アジアランキングトップで、この舞台です。 前回のチャンピオン、連覇を目指している中国のシャ・ブンシュンですウォーミングアップ、1台目から3台目まですごくよかったんですよね。

これは金井選手が日本選手権で日本記録を出した、それに刺激されたその2人の相乗効果による銅だと私は思いますよ。 先ほど男子200m準決勝に向けて飯塚選手がスタジアムへ出発しました。

とにかくアジア大会というのは、上位に入る人は予選は結構楽なので、キム・クキョン選手は3レーンなので様子を見ながら進んでいくと思いますね。 やわらかいトラックでカーブを曲がるのは非常に曲がりにくい、タイミングが狂いやすいように思うんですが、うまくクキョン選手もアルサディ選手もカーブを抜けたんじゃないかなと思います。 そして直線は流しながらのフィニッシュでオマーンのアルサディは自己ベストを大きく更新してきましたね。 韓国のキム・クキョンも100mに続いて決勝進出を目指す選手になります。

朝原さん、この200というのは高野進さん、伊東浩司さん、日本の小池祐貴が登場してきます、男子200m予選の第3組です。 朝原さん、日本の小池祐貴、アジア大会初めての代表、非常に今季好調の小池が登場してきますね。 小池20秒29というのは、アジアランキング1位の中国のシャ・シンギョウが欠場ということですからヨーロッパで走ったときのような力を出せば十分、金メダルが狙えると思います台湾のヨウ・シュンカンの後、小池は2着に入りました。

これまでの200mの記録というのがあんまりありませんので、10秒00の選手なので19秒台いくかもしれないし、インドネシアのクルタヌガラ、さらには香港のトウ・エキシュンが6レーン、中国のベツ・カ、20秒39というタイムを持っている選手です。 韓国のパク・テゴンと中国のベツ・カも準決勝進出を決めています。 日本からは去年、日本歴代2位をマークした22歳の斉藤選手、歴代5位の記録を持つ34歳の宮下選手が出場することになっています。 斉藤選手、宮下選手、楽しみなんですが、やはり大きなライバルは中国勢なんですよね。

準決勝、1組目には飯塚選手が登場することになります。 小池選手も飯塚選手の予選が終わった後にお話をうかがいますとこのトラックは自分たちには、思っていたより走りやすい、やわらかいんだけれども、走りやすいと言っていましたので、タイムも期待してしまう部分がありますね。 準決勝はどんな形、期待しますか?まず、予選のタイムがあまり著しくなかったのでちょっと心配なんですけれども、飯塚選手も小池選手も、午前中ということで、決勝でしっかり勝負ができるんじゃないかなと、期待しています。

今年のシーズンインは少しケガの影響があって飯塚が5レーンを走りますが、ライバルはやはり6レーンのオグノデになりますか?オグノデ選手と、予選のときによかったバーレーンのヤクーブ選手ですね。 ヤクーブ選手、予選の走りがかなり余裕がありましたので、準決勝はさらにタイムを上げてくる可能性がありますね。 一番外側、フィリピンのベラムです7レーンはイランのタフティアン、100m6位の選手です。 タフティアンも今季絶好調の選手で、飯塚選手はオグノデ選手を見てしっかり走ってほしいですね。

明日、いよいよ決勝を迎える飯塚選手です、お疲れさまでした着順で決勝を決めました、レース振り返っていかがでしたか?予選よりかなりスピードが上がるレースだと思ったのでしっかり体をつくって、イメージして、かなりハイレベルな決勝になると思うので、気持ちの準備をしたいと思います。 さて、準決勝第2組ですが、日本の小池祐貴が4レーンに登場してきます。

朝原さん、小池のレース展開ですが?予選はかなり確かめながら前半ちょっと遅れてしまったので、ヨウ選手が内側にいて、追われる立場になりますので、そして7月のヨーロッパ遠征で小池余裕を持って決勝進出、20秒34。

日本、エディオン社会人1年目、北村夢です。 予選では体力温存していたので、彼女も優勝候補筆頭になると思います。 北村選手を大学時代から指導している石井先生にお話を伺いましたが、目標は3位以内、中国、バーレーン、カザフスタンの一角を崩してほしいということです。 北村選手はいいところがなかったようなレースでしたね。 日本選手権優勝の意地を見せた最後のストレートでしたね。 日本選手権を今年制しました斉藤真理菜。

このインドの選手、非常に怖いですね、ジンソン・ジョンソンです。 今シーズンアジアランキング1位のタイムを持っているインドのジョンソン、同じくインドのマンジットです。 大きな舞台でシン・マンジット、インドのジンソン・ジョンソンの2人最後の追い上げ、見事でしたね。 インドのマンジット、それからジョンソンと2人が前に行っているという状況で日本の川元ですが、7位という結果でしたが、400m終わってからのレース展開、いかがでしたか?あんまりいいところがなかったかなという印象ですね。

鍋島選手と急成長を目指す山ノ内選手が日本勢の12年ぶりのメダルを目指します。 鍋島選手は金メダルを狙える選手ですし、ここにはマスロワ選手という1万メートルで金メダルを取った選手が出てくるんですが、最後まで争っても、スピード勝負でも十分勝負できる選手でもあります。 鍋島選手、山ノ内選手が出場する日本12年ぶりのメダルに挑む女子500m決勝です。 放送席解説は広島経済大学陸上競技部監督、2005年の世界陸上ヘルシンキ、マラソン代表、銅メダリスト、尾方剛さんでお送りしていきます、よろしくお願いします。

日本の山ノ内みなみです、25歳3年ほど実業団に入らずにクラブチームで練習をしていて、京セラ、地元・福島会津の先輩の佐藤監督に手紙を書いてチームに入れてほしいとトライアウトを経て入った選手ですね。 今シーズンはダイヤモンドリーグ、世界最高峰の陸上のツアーにも出場しまして15分10秒91という5000mのタイム、これは日本歴代9位の記録になりますが今シーズンのアジアランキング1位の記録ですね。

ベフカドゥがぐいぐいと押し込んでいっています。 ベフカドゥもペースを落とさず来ていますが、まだまだ表情に余裕がありますね。 これだけ差が広がると、優勝は確実ですので、ベフカドゥは金メダル間違いなしというような何とか前を見て走ってもらいたいです。 一度の仕掛けで後続を振り払ってそしてそのままペースを緩めることなくこのベフカドゥが残りあと1周、最終ラップに入っていきます。

鍋島選手が4位、山ノ内選手が6位ということで、惜しくもメダルには届かないという結果になりました。 5投目ということで、今、試合が進行していますが宮下選手は3投目までの記録で8人以上に入れず、4投目に進むことはできませんでした。 そろそろ斉藤選手が5投目を投げるのかなというところなんですが。 最終の6投目ですけれども、まずタイのウィチャイディットが投げていきました。

斉藤56m3cmです、これが現在の3位のメダルラインです。 韓国、キム・ギョンエの記録は56m74cm。 逆転のメダルを目指して、斉藤真理菜。 メダルラインに届いたかどうか、極めて微妙なところ。 56m74cmが韓国、キム・ギョンエのメダルライン。 2大会連続の世界陸上でメダルを取っている中国のロ・エエですが63m16cm、今日の記録は1投目で投げました62m57cmで銀メダルとなりました。 5投目を終えてメダルラインにいただけにですね。

アルサディ選手、予選はほぼ全力で走っていましたのでこの選手を見ながら落ち着いて小池選手、走ってほしいと思いますねかなり確かめながら予選を走っていましたので。 予選はかなり確かめながら、前半ちょっと遅れてしまったのでヨウ選手が内側にいて、追われる立場になりますので、日本選手権で2位に入りました、そして7月のヨーロッパ遠征、ベルギーのコルトレイクで20秒29というタイムをマークしてアジア大会にやってきました。

木村選手は400m日本選手権で2位ですし、また川田選手は日本選手権400mでこちらも優勝している選手になります。 日本からは木村選手、川田選手、そして宇都宮選手、山下選手が出場しますが、ライバルになるのは、高橋さん?3レーンのバーレーンと、8レーンのインドですね。 明日にまたつながるので、この勢いをしっかり明日の200mの小池選手や飯塚選手につなげるためにも、いい終わり方をしてもらいたい。 男子200mの準決勝では、飯塚選手、そして小池選手、見事なタイムで決勝進出を決めています。

オーダーを見ますと8チームが登場してきますが、男子、女子、女子、男子、1走と4走に男子を使ったチームが日本、バーレーン、インド、3チームです。 6レーンからスタートを切っていきますが、インドネシアだけが男子、女子、男子、女子でアンカーはインドネシアだけが女子になりました。 インドネシアは前半に1走女子、3走に男子を使って3走まででリードを奪いたいという思いがあります。 カザフスタンは女子、男子、女子、男子ですが、2走以降はすべての種目でファイナリストになった選手を使ってきました。

200mの選手ですので、日本選手権3番ということで、この種目の醍醐味を感じたと思います。 最後、山下選手頑張りましたね。 男子がとにかく注目ですけど、桐生選手もいよいよ戦いがありますので。 桐生選手とソ・ヘイテン選手の戦いももしかしたら見られますし。 山縣選手、多田選手、桐生選手、ケンブリッジ選手、これは何か我々、安心して。 また、多田選手や桐生選手は今回、山縣選手の銅メダルを見て、自分たちも絶対ここでメダルをとるんだ、金メダルを取るんだという思いは持っていると思います。

25日の準々決勝は、前回女王の北朝鮮を相手にエース・岩渕選手のゴールで見事2−1で勝利しました。 これはもうリベンジはアジア大会でしかできないということでしたので、見事に準々決勝で北朝鮮に対して2−1、日本が勝利しまして準決勝に駒を進めました。 そして準決勝の対戦相手は、前回大会銅メダルの韓国と。 準々決勝で前回大会ファイナルで敗れた北朝鮮を撃破したなでしこジャパン。

準決勝、韓国×日本、日本は開始5分に菅澤のゴールで先制しましたが、その後はちょっとペースを握られ苦しい展開。 中央にいるだけではなくて、サイドでボールを受けたり、そこからの展開力が非常に日本にとっては脅威になってますので彼女を中心とした韓国のボール回しは十分気をつけなければいけないですね。

ビーチバレーの日本代表メンバーも応援に駆けつける中、ここ長谷川がよく残して清水につなぎました。 先ほどのオウンゴールも、6番のイム・ソンジュが籾木のポジションを強く意識して、クリアを慌てたところが自分のゴールへのヘディングとなってしまいました。 日本、決勝進出、苦しみながら開始5分、菅澤のゴール。 日本は28日、台湾と中国の勝者とファイナルを戦います。 個人総合、新体操はフープ、ボールクラブ、リボンの4種目行ってその合計点で競われます。

得意のバックルのローテーション、美しいですね。 現在柴山がいい位置につけていますから、まだ2種目ありますので。 得意のバックルのローテーション、いい笑顔です、日本の大岩、すごくよかったですか?前半からすごく落ち着いているなと感じましたし最終種目、集中して1本いってほしいですね。 きれいなバックルのローテーションでした。

伸びやかで、強さがあって、どこか失敗をする気配を感じない堂々とした演技だったなと振り返B組、いよいよ最終種目、リボンです、ウズベキスタンのウスマノヴァ。 ただ、昨日はウスマノヴァ選手、リボンは12.100と点数が伸び悩みました。 大きなミスなく、見せ場のローテーション、しっかりとクルクルッと回ることもできましたし、現在トップはウズベキスタンのタシュクヴァン。 最終種目でリボン、一番疲れがたまっていると思うんですが、演技冒頭から勢いよくダイナミックに演技ができています。

今年6月、横浜市磯子区のマンションで娘の意識がないと父親から通報があり、この部屋に住む当時1歳半の長女が心肺停止の状態で病院に運ばれた。 警察によると、郭容疑者の自宅から子どもの泣き声がするなどの110番通報が少なくとも3回寄せられていたが、虐待は確認できていなかったとのこと。 10秒03で100mを走っていますので100m10秒00の男、100mの銀メダリスト、オグノデアジアナンバーワンの座を目指して飯塚翔太、5レーンです。