アジア大会2018ジャカルタ

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この番組のまとめ

昨日の男子200m決勝で銀メダルを獲得したヨウ・シュンカン選手のスーパー表記に一部誤りがありました。 今朝も男子50km競歩で、勝木隼人選手が金メダルを獲得しました。 この後は柔道からお伝えするんですが、大野将平選手、メダリストが登場です。 陸上日本代表の最新情報、入ってますか?ウォームアップエリアの室伏さん、お願いします。 メダリストの大野将平選手が登場なんですが、まずご覧いただくのは女子57kg級決勝です。 日本の玉置桃選手が登場しました。

日本の玉置桃が決勝戦に進んでいます。 大逆転の玉置桃、日本勢女子、2つ目の金メダル獲得!よかったです、ホントに。 リオオリンピックで金メダルに輝いた日本のエース、大野将平選手が挑みました。 決勝の相手は韓国のアン・チャンリン選手。 リオオリンピックでは韓国代表として出場したエースの選手です。 リオオリンピックで金を取っても、それでも達成感がなかったという言葉に衝撃を受けました。 日韓戦、大野×アン・チャンリンです。 上り調子のアン・チャンリン、青が日本の大野将平。

国際大会の舞台も、大野は今年踏んでいますが、どうですか、試合勘のようなところは。 試合感覚というよりは、大野が気持ちを前に出して攻めていっているように見えますよね。 アン・チャンリンの方も、今危ないと思って巴投げにいきましたね。 人間力を積み上げて畳の上に戻ってきた大野将平です。 いいところをなかなかアン・チャンリンに持たせてもらえません。 アン・チャンリンも4月、5月、グランプリ国際大会で優勝しています。 昨年の世界選手権、アン・チャンリン、銅メダリスト。

この辺りのバランスですね、大野アン・チャンリンの動きはいいですね。 大野が持って内股のタイミングを狙っています。 ここでアン・チャンリンに指導、指導2つずつ。 2年後の東京オリンピックに向けて大野将平、このアジア大会から始まります。 今の待ての時間で呼吸を整えたと思いますので、26歳の大野と24歳の韓国のアン・チャンリン。 服装を直させているということはその流れていった後で、最後に合わせたのが大野の内股ですよね。

体操女子の宮川紗江選手が日本体操協会からパワハラを受けたと告発した問題で体操協会が第三者委員会を設置して事実関係の調査を行うことを明らかにした。 宮川選手は昨日の会見で塚原光男副会長と妻の千恵子女子強化本部長からオリンピックに出られなくなるなどと圧力をかけられたと主張。 これを受けて体操協会は今日、緊急の対策会議を開き第三者委員会を設置して事実関係を調査することを決めた。 また、具志堅副会長はパワハラの事実があれば大変な問題だとした上で10月末に開幕する世界選手権までに調査結果を出したいとした。

御家瀬選手は予選で1本走って、大分落ち着いてきてると思うのであとはアンカーに向けて、青木さんに向けてうまく加速していってほしいなと思います。 400m金メダルのナセルがアルカルディからのバトンを受けて、中国のアンカーを逆転しました。

改めて中国ですが、3走のソ・ヘイテンと日本、1着フィニッシュ。 昨年の世界陸上ロンドン大会では予選のアンカー、ケンブリッジ、決勝ではアンカーを藤光と、バトンワークを優先した関係でメンバーを入れ替えました。 日本はアジア大会前には7月のダイヤモンドリーグ、ロンドンで4×100mリレーを走って、山梨の北麓運動公園で練習してきました。 男子4×100mリレーの予選第1組、日本が1着でフィニッシュしました。

桐生選手は今回は個人種目で出ていないわけです。 そして1年前、2017年世界陸上ロンドン大会、38秒04で銅メダルを取りました。 世界大会を勝ち抜いてきた選手たちですので、本当にリラックスした中でウォーミングアップをして、笑顔も見えたんですけれども、やはりレースになると真剣そのものの表情が、ガラッと変わりますからね。 昨日、多分桐生選手と話し合ってちょっと安全バトンにしようということにしたんだと思います。

渡す相手の桐生選手も、試合になるとスイッチが入ると思うので、とにかく気合いでねじ込むしかないんだ多田選手は言っています。 桐生選手はリオデジャネイロオリンピックの3走でも、世界のトップの選手よりもいい走りをしていましたので、何の問題もないと思いますね。 それは桐生選手しかなかなかできないポジションでもあるので9秒98を持っている選手がカーブを走るというのは、なかなかないかもしれないんですけれども、アンカーに届けるというのが、今、日本のまず外の8レーンはタイです。

桐生選手、このリレーにかけた思いは強いと思いますが、レースを終えていかがですか?僕と多田は、このリレーに優勝するためだけにかけてきたのでそれが本当にかなって、よかったなと思いますけれども、大会新ではちょっと悔しい部分もありますけれども、でも20年ぶりに優勝できてよかったです。 ちょっと前、金メダルを目指すなんて信じられないような発言だったんですけど何か本当に2年後、とれるんじゃないかというぐらいの安定感と、みんなの自信を感じます土江コーチも、2020年はもう金しか見てないんだと言っているんですよ。

これも止めた、中学時代、キーパーをしていた男の先輩にあこがれ選手たちも先ほどの金メダルはいい形でつながっていくわけです箱根駅伝も走っている選手で今年の箱根、なんと8区で区間2位の選手。 箱根駅伝は1年生、2年生と出場全日本大学駅伝でも3区で2年連続区間賞と、駅伝ファンにもおなじみですが、このトラックシーズンは横田さん、戦いになると思います。

スタート前の情報ですが、小林アナウンサー?館澤選手を指導しているコーチにお話を伺いました。 箱根駅伝、駅伝をやりながら、1500mというのは、なかなか自分の思ったトレーニングをできない時期もあると思うんですけれども、その中で大学2年生、3年生と日本選手権を勝っているというのはすばらしいことだと思いますし、刺激になるというふうに思っています。

800の銀メダリスト、インドのジンソン・ジョンソンです。 日本の館澤亨次、東海大学の3年生が挑む4年に一度の舞台です。 ただ、女子みたいにどこで仕掛けてくるかわからないので、ああいう館澤君が今ポジションとっている、いつでも出られる位置は非常に大事ですね。 現在先頭はイラクのムントファゲ、前回の銅メダリストが引っ張る展開になりました。 先頭、インドのジョンソン、金メダル。 800mは悔しい思いがジョンソン選手あったと思うのでそれを1500にぶつけて、金メダルですね。

見事に金メダルを獲得した日本ですが、2位にはインドネシアも。 世界ジュニア、100mで世界チャンピオンになるというのは、アジア人初ということで、5大会ぶりに金メダルを取り返しました、男子4×100mリレー、日本です。 この大会で山縣選手は100mの第一人者としてだけじゃくくて、日本代表のリーダー的存在になったような、貫禄が出てきたような感じさえしますね。

その鍋倉選手の対戦相手ですがフィリピンの渡邊聖未選手。 この夏の国際試合ではリオオリンピックの金メダリストに鍋倉の決勝戦です。 東京オリンピックにチャレンジするチャレンジ権を獲得したいと話していた鍋倉。 金メダル、日本の鍋倉那美、オール一本勝ち、決勝も鮮やか。 すごいよかったですね、鍋倉選手この階級では大学4年生の新添選手が日本勢としては3大会ぶり、金メダルに挑みました。 準決勝までは圧倒的な勝利で決勝に進みまして、対戦相手は去年のアジア選手権の金メダリスト、強敵です、韓国の選手です。

ベテランとも言える年齢になってきたキム・ソンヨンに対し日本の新添、この背負い投げには要注意です。 新添はこの長い手足から繰り出される内股を武器としています、左組みです。 相手が自分よりも低い位置にいるときは内股がかけられると言っていたので期待したいですね。 いきなり新添もシニアデビューもグランドスラム東京で、アライに勝って優勝して優勝して非常に状態はいいという新添です。 それでも170cm、大柄な新添右手で袖を持ちたいですね。

20分ほど前に400mリレーの選手たちが円陣を組み、スタジアムに向かいましたウォーミングアップでは、ウォルシュ選手、小池選手、安部選手、飯塚選手の走順でバトンワークが行われました。 200で金を取った小池選手が2走、3走には400mハードルで銅メダルを取った安部選手、4走で飯塚選手ですが、男子はそういったメンバー。 そこに宇都宮選手は今大会400mハードルで決勝に進出し、7位と入賞しましたしかも混成競技でアジアランクでも3番で混成競技で銅メダルを取りましたから3位は確実に取りたいところですね。

現在インドは4連覇中なんですね。 先頭のインドを日本が追っています。 1着、インド、金メダル、銀メダルはバーレーン、銅メダルはベトナムです。 伝統的に400mをトレーニングも300mを中心に若い頃からやっているので若い選手中心なんですけど、男子も女子もマイルは本当に得意ですね。 金メダルはインド3分27秒82、3分33秒23、そして日本は3分34秒14で第5位でのフィニッシュとなりました。 インドが2002年以来続く連覇を5つに伸ばしています。

8月初めの短距離の合宿で土江部長は、4×100mリレーでオリンピックでメダリストの飯塚君をマイルリレーで使うと。 ウォルシュ選手、小池選手でリードし安部選手でつなぎ、さらに飯塚選手には個人種目の悔しさをぶつけてほしいとおっしゃっていました。 ジュリアンはサンバの背中を見ながらディフェンディングチャンピオンとして連覇を賭けてそして今年とにかく強さを増している小池選手は、全国大会に出たいという思いを持って競技を変えることを決意しました。 その中で小池選手が選んだのは陸上競技でした。

日本ですが、谷川さん、2走のウォルシュ・ジュリアン、どんな走りを期待しますか?日本のエースとしてしっかり400mで結果を残しました。 今大会400mファイナリスト第5位に入りました、ウォルシュ・ジュリアン。 さらには安部選手、そして飯塚選手とバトンをつないだわけですが、皆さん、1つ1つ本当に丁寧にウォーミングアップをしている姿、どれも印象に残りました。