報道特集「沖縄県知事選~対決の構図は・命を絶った少女と家族の闘い」

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この番組のまとめ

東日本大震災の被災地、宮城県でも住民らが訓練に臨んだ。 崩れた建物からの救助訓練などを視察したほか、地元の中学生と一緒に事故で立往生した大型バスを移動させるため国道の一部区間をおよそ1時間にわたって通行止めにしたところ、周辺では最大2.8kmの渋滞が発生した。 先月16日にすい臓ガンのため亡くなったソウルの女王の異名を持つアメリカの歌手、アレサ・フランクリンさんの葬儀が行われ、地元ミシガン州デトロイトで行われた。

アメリカによる拠出金は、UNRWAの予算全体のおよそ3割を占めていて、決定を受け、UNRWAの報道官は派遣労働者が同じ場所で働ける期間を3年までとした法律の改正から今月末で3年になるのを前に、電話で相談を受け付けるホットラインが開設されている。 先月8日に亡くなった翁長雄志氏の遺志を引き継ぎ、辺野古の新基地建設に反対する玉城デニー氏と自民・公明などの推薦を受ける前宜野湾市長の佐喜眞淳氏による事実上の一騎打ちの構図です。

これを受け、政府は…翁長雄志知事の死去に伴い今月30日に行われる沖縄県知事選挙。 佐喜眞氏は、世界一危険と言われる普天間飛行場を中心部に抱える宜野湾市で生まれ育った。 2001年に政界入りし、宜野湾市議、沖縄県議を務めた後、2012年、宜野湾市長に当選。 普天間飛行場返還後の跡地に、ディズニーリゾートを誘致する計画を政府に提案したこともある。 佐喜真氏は普天間返還後の跡地利用を強調するものの、辺野古への基地移設については言及を避けている。

自民党沖縄県連会長の國場幸之助衆院議員は…ですから佐喜真さんはしっかりと普天間の、一日でも早い解決というものは、これは誰も反対はないんです。 辺野古のへの字も言わないみたいなことが、もし選挙戦通じてずっと佐喜真さんの陣営の基本的な方針だとすると何か、率直なことを言うと逃げてるんじゃないかみたいな、それは普天間飛行場なんです、実際に事件・事故が突出しているわけですから、いかに一日でも早く解決していくのか、そこに課題を設定しなければいけない、そこの部分です。

審議会は学校関係者や同級生など審議会は、家族の要望に応じ報告書の原案を示したのだが…ただ、その根拠は示されなかった。 葛西りまさんの自殺の報告書が出された後、これを踏まえて教育現場に何か変化はあったんでしょうか?報告書を受けて、青森市の教育委員会は子どもたちが長い間欠席した場合は、背景にいじめがあるのではないかという視点を持って対応することを各学校の教員に徹底させることを決めています。