ビビット 独自・塚原千恵子氏が告白100分

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この番組のまとめ

さらに、千恵子氏は宮川選手のこんな発言にも言及します。 体操界では塚原夫妻が運営する朝日生命体操クラブと日体大はライバル関係にあると言われています。

もうちょっと広く広く見ないと1個1個の反論を聞くと、何となくそうかなと思わせられるんですけれども、上下関係とか圧倒的な力関係をハラスメントというのは背景にして起こるものなので、年齢差のこともおっしゃいましたが、立場も全く違うわけなので真綿で首を絞めるようなパワハラというのもあるんですよ。 ハラスメントというのは受けた側のとり方が一番なので、こちらから見たら、それぐらいのこと、パワハラじゃないでしょって思うぐらいのことでもご本人が嫌だと思ったらハラスメントは発生するんです。

でも、今、谷口さんがおっしゃったように、朝日生命体操クラブの監督が、日本のナショナルチームの強化本部長を務めているという、これはちょっと特徴的ですよね。 というのは、3番目に書いてあるところで朝日生命体操クラブが協会の拠点体育館にもなっているわけです。 大体、日本体操協会という本体があって、そこの中で朝日生命さんがもう1つかかっていて、合っているんですかね、二枚体制というか兼任というか。

古谷今回「ビビット」の直撃に対して千恵子さんが日本女子体操界を引っ張ってきたことは事実ですよね今、タイムラグありましたね。 暴力ではないと塚原夫妻はおっしゃってますけど、言葉の暴力と、今度、手の暴力というのと宮川選手、大丈夫なのかなと私は思ってしまったんですけど。 だから日本の体操協会全体をプロデュースしている人がそういうスポンサーを集めて、日本全体の体操界がよくなるようなシステムとはどうあるべきかというのを考えるべきでしょうね。

このセリーナ選手の言葉に大坂選手も…日本人初の全米オープン制覇。 もともとパワフルなサーブやショットで実力を見せていた大坂選手でしたが、本領発揮できないまた、いら立ちを抑え切れず感情を爆発させることもありましたが、そんなとき、サーシャコーチは大坂選手を優しくフォローします。 ネガティブになり相手の挑発にのりそうな大坂選手をサーシャコーチは巧みな言葉で勇気づけ、心の動揺を抑えることに成功。 元女子テニスプレーヤーの沢松奈生子さんはサーシャコーチとの出会いが、大坂選手の急成長を促したと言います。

堀尾今回、北海道地震がありましたけど、停電もあったようですけが、どうだったんですか、マディソン・キーズさんのは見れなかったね。 堀尾見たのはどの試合からですか?アメリカのマディソン・キーズの準決勝は見れなかった。 インタビューに答えてらっしゃいましたけど、鉄夫さんの娘さんはここまで成長するまでに相当苦労されたとご覧になっていますか?ああ、そりゃあアメリカに行ってね、長くああやって行ってたから苦労したと思いますね。

そんな中、私、見てください、大坂なおみ選手が堀尾さん、決勝で使ったラケット、お借りしてきちゃったんです。 価値としてはもう、プライスレスという感じですけれどもこのラケット、思ったよりも、感覚としてはグリップも細くて、これぐらいの軽さ、これぐらいの重さなんだと、私もテニス経験者として感じております。 先週木曜、北海道胆振東部地震の影響で発生した大停電。 堀尾今回、震度の大きかった厚真町に電柱が根こそぎ倒れちゃっているので、まだそういうところがあるんですよね。