ええ…トリックドラマの裏女王とも呼ばれていらっしゃる方です。 もうでも山村さんのいない2時間ドラマってないんじゃないかって思うぐらい。 2時間ドラマ「赤い霊柩車シリーズ」など母の原作ドラマに数多く出演してきました。 ♪~さっきも申し上げたとおり紅葉さんにお目にかかるのは初めてなんですけれどもお母様にはもうほんとに私がインタビューの仕事を初めて間もなくぐらい。 突然やっぱり小学校…まあちょっと忙しくなって中学校ぐらいから急にやっぱり忙しくなったんで。
書いてみて見せたんですか?小学校のときとかだとまあコンクールの端っこに引っ掛かったりとかしてよくしてた…自分の中でうれしくても「下手ね」とか「だから特選とかに選ばれないのよ」みたいな感じだったからああもう母に見せるのは絶対嫌だなと思って。 だからエッセーを母と交互に書いたこともあったんですけど母に見られるともう絶対これ駄目だって言われるからもうギリギリの時間に新聞社にスッと送って。
なんかね数学幾何が大好きで推理小説…なんで推理小説を選んだかというと犯人とか結局そういう幾何の証明と一緒だと。 情緒的な小説というよりももっと論理的展開の方がお得意だったんですね。 娘は論理的展開も情緒的なのも苦手です。 ええ~っとやっぱり急に忙しくなってこう構われなくなったから自分はやっぱり専業主婦で…。 もう20本も出ればちょっとまあ専業主婦はそのうちだけれどもちょっとそっちの方に仕事にこう興味を持たれたり。
そのときはまあビギナーズラックもあるんですけどお着物とか帯を扱ってる会社とかに行くと原価ってなんとなくやっぱり…そのとき祖母も母も着てたから分かってるからそんなはずがないでしょっていうのとかが見破れたり結構推理力でいけたことがあって。 それで国税も辞めてお仕事も辞めた途端に国税局を辞めたっていう話を聞いた途端にピンチヒッターで1本だけ出てくれって私の後輩私の…サスペンスを私の女刑事をやってあとを引き継いだ女優さんが同じ事務所の後輩でまあ1本だけなら助けてあげようと思って出たら戻ってきたって噂が流れて。
でそれはいいんですけど初舞台があって。 舞台ってそのころ1年以上前に決まってたので。 でもそれは…でもそれを言ったらお正月公演だから12月にお稽古でいなくなるとさすがにじゃあクリスマスパーティーもニューイヤーパーティーも奥さんがいないっていうわけにはいかないんだけど。 本物を見たらすばらしかったんですけどそのオペラ座の怪人をやった方のご両親の何回目の結婚記念日だってこのず~っと20年間親を待たせていいところを見せられなかったけど初めてつかんだチャンスで。 その舞台でカーテンコールでなさって。