東京2020新種目 クライミング世界選手権2018

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この番組のまとめ

クライミング世界選手権複合種目決勝いよいよ幕を開けます。 そんな楢崎の最大の武器は…さらにボルダリング世界一の、原田海に日本王者・藤井快と、メダルへの期待は膨らむのだがその練習映像は、まさに驚き。 2年後の東京オリンピックの新種目となりそして、この世界選手権では初代王者を決める戦いです。 最速ですと、準決勝進出の可能性があるわけで、タイムまだわからないということは準決勝にも進めないという楢崎大波乱が起こりました。 さらには藤井が準決勝進出を決めています。

原田も藤井もこの後、ボルダリングが待っています。 ホイヤーがこの最初の種目スピードをトップで通過するという形になりましたが、伊東さんこの形ですが?トップというのはかけ算ですから1だとそのままポイントが増えませんから非常に有利になりますよね。 この後は第2種目のボルダリングに移っていきます。 ちょっと得意な種目だけに残念でしたけれども次のボルダリングの種目もかなり楢崎選手、実力ありますからそれぞれ4分間の制限時間で幾つ登り切れたかを競う。 中でも注目は第2種目のボルダリングに入っていきます。

クライミング世界選手権複合決勝最終種目のリードに入っていきます。 日本勢は表彰台の可能性を残して最終種目に入っていきます。 最終種目、リードに挑んでいきますそこが最終コード、自分の順位になりますから本当に気が抜けないですね。 これすべてをイメージできるものですか?いや、本当に各選手なかなか6分間の下見の時間が設けられているんですがそこで情報を集めてイメージするんですがなかなか全部イメージするのは難しいことなので現場で、さらに現場対応力が試されるんですよね。 19歳が挑んだクライミング世界選手権複合の決勝。

そして2年後の東京は金を狙うという楢崎智亜が…表彰台のためには34プラス以上。 一発勝負のリード、33まで来た原田のポイントが見えてきた!手を出した原田選手にはプラスがついているので原田選手の方が上になるんですよね。 原田の表彰台はこのアダム・オンドラにかかっています原田は34プラスです。 オンドラは、このリードは2年前の世界選手権のチャンピオン。 原田の34プラスを抜けば表彰台確定というオンドラ。