報道特集「明日投票!沖縄県知事選・ダッカ事件~41年後の新証言」

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この番組のまとめ

台風24号の暴風域に入ってから17時間あまりが経過した沖縄本島、那覇市からお伝えしています。 本島南部の南城市では今日午前、最大瞬間風速56.2mを記録。 奄美地方の与論島では最大瞬間風速48.9mを観測。 奄美地方には今夜から明日朝にかけて台風が最も接近する見込みで、最大瞬間風速は65mと予想されています。 台風の情報をお伝えしてまいります、今年相次ぐ台風の中で最強クラスの台風24号、明日西日本に上陸し、その後、列島を縦断する見通し。

インドネシア東部のスラウェシ島でロイター通信などによるとインドネシア・スラウェシ島で現地時間28日、午後6時過ぎに発生したマグニチュード7.5の地震では、最大で高さ6mの津波が到達し地元当局は日本時間の今日午後、ジャカルタで会見を行い、パルの死者は384人、現地の空港閉鎖に伴い、首都ジャカルタからの便も終日欠航となっいて、救助隊や物資の輸送に影響が出ています。 今朝、千葉県大網白里市にある川の河口付近で頭や手足のない人の胴体部分の遺体が見つかった。

特集は明日、投票が行われる沖縄県知事選挙です。 ここ辺野古に新基地をつくるかどうかが今度の知事選挙でも大きな争点の1つになっていますけれども、今現在は今年8月末に県が埋め立て承認を撤回したことから台船が沖からこのように避難してきて街頭では選挙カーや高い台には上らず、地元ラジオ局のDJとして活躍した経験を生かし、先週、那覇市で開かれた集会には、集会には、次男、翁長雄治那覇市議の姿も。

そういう意味ではプロの選挙戦を見せつけられたという気がしますが一方の玉城陣営は、あくまでも草の根の力に頼るというか、ゾウとアリという言い方もしてましたけどまるで本土政府と沖縄県の現在の関係の相似形というか、似姿が見えたという、取材を通じての率直な印象です。 今から41年前の1977年、日航機が日本赤軍によってハイジャックされ、バングラデシュのダッカ空港に強制着陸させられました。

アメリカ政府、日本政府、バングラディシュ政府、そして日本赤軍のハイジャッカーたちとの生々しいやり取りがその報告書に記されています。 ダッカ事件についてアメリカ国務省が公開した当時の公電は、合わせて百数十ページに及ぶ。 この事件はアメリカ政府のトップの人たちと危機感を抱いてアメリカ政府とコンタクトをとったカレイビアン氏。 最終的にアメリカ政府は東アジア反日武装戦線のメンバー、それに一般刑事犯、合わせて9人の釈放を要求。

ハイジャックされた機内のカレイビアン氏には、アメリカ政府からのメッセージが届いていた。 人質の安全を最優先した当時の日本政府の対応を事件に巻き込まれた当事者たちはどう受け止めているのか。 18年後の1995年、浴田氏は偽造パスポートでルーマニアに入国したとして身柄を拘束され、国外退去処分になり、日本に向かう機内で逮捕された。 浴田氏は、かつての連続企業爆破事件などの武装闘争について、こう振り返っている。