2018世界バレー女子 2次ラウンド 日本×ドミニカ共和国

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この番組のまとめ

元男子日本代表の山本隆弘さんと一緒に2018世界バレー2次ラウンド初戦、日本×ドミニカ共和国、放送席解説は、前の日本代表監督・眞鍋政義さん、そして元日本代表キャプテン、セッターの竹下佳江さん、コートエンド解説は元日本代表キャプテンの川合俊一さん、そしてコートサイドのリポートは、大林素子さんでお送りしていきます。

ローテーションがセッターの田代がバックレフトから始まるんですが、1つずれていたのを今、主審から直されていた日本です。 注目の対戦になります、日本×ドミニカ共和国です。 2次ラウンドの初戦というところで、選手の表情どうですか?やはり体育館も違う、雰囲気も違うというので緊張を紛らわすかなと、緊張はしない選手なんですけど、ちょっと違った雰囲気がありますね。 冒頭でも眞鍋さん、日本とドミニカ共和国のデータの差としてレシーブの差があったんですけど。 でも今日日本は、本当にスパイクレシーブいいですね。

第1セットの6本のブロックポイントって、なかなか。 20歳以下の世界選手権で、ドミニカ共和国は金メダルを取っていますが、今日行われた最新情報です。 マッチポイントも握られていたんですがそこからドイツがものにしていったというゲームもありました。 ここまではブロックポイントが6本と、非常にいい流れの中での立ち上がりを見せています。 まだホイッスルはありませんでした、ポイントは日本、落ちていなかった!ここは日本、チャレンジ。

トヨタ車体クインシーズには、内瀬戸選手、荒木選手も所属しているわけですが高橋選手はこのチームメイト、どういった気持ちで応援していますか?絵里香さんにはパワーのあるスパイクと、真実さんにもスピードあるプレーを期待したいと思います。 サーブもいいんですけど、反対にいえばドミニカのアタックの失点がやはりブロックの6本というのが、日本は光ります。

新タさん、ドミニカは20番のブライエリン・マルティネスが決めますと日本も守備ばかりではなくて攻撃の方でもしっかりリズムつくっていきたいところですが、竹下さん、この使い方ですね。 真ん中に今、リベロのカスティージョがいるんですけど、アタックラインを踏んではいけません。 新タさん、古賀選手が苦しいときに、そのとおり、本当に試合の中で立て直せるようになったなと自分自身のやるべきことだけをやろう、それが私なんだと思って開き直れたと話す古賀。

アウトサイドのプレーヤーではありますが、ワンポイントからのレシーブの非常にいい選手ですのでそのまま守ります。 田代、今度フォワードに行ったときにワンポイントでブロック、立てる可能性がありますよね。 まだまだ納得いくほど点はつなげられていないんだけれども、ただどんな形でもチームの一員として苦しいところでのワンポイントでの交代であの1点は大きかったですね。 ここで恐らくドミニカはまたライト側にマルテに代わって、ワンポイントのブロックとしてゴンサレス、今、セッターがいません。

7日、ピョンヤンを訪れたポンペオ国務長官は2回目の米朝首脳会談の開催の調整が大きなテーマだったが、セットカウント2−0、日本がリードをしてこの第3セットをものにすれば、ストレート勝利となります。 ミドルブロッカーの前後を入れ替えてきたドミニカ共和国。 20番のブライエリン・マルティネスから始まってバルガス、マルテ、デラクルス、ヒネイリ・マルテイネス、16番のペーニャの並び。 バックライトがお姉さんのブライエリン・マルティネスです。 20番のブライエリン・マルティネスと21番のヒネイリ・マルテイネスが姉妹。

今日ドミニカ共和国戦、そして明日がプエルトリコ戦、1日あいてセルビア戦、ブラジル戦と日本は続いていきます。 川合さん、デラクルスが田代の上を狙ってきていますからブロックを日本はスイッチしてみたりあるいはブロックして、古賀が入ってみたりという、ちょっとアクセントつけるのもどうですか。 パッシングを取られたんですが、日本がチャレンジを行っています。 日本のチャレンジは失敗となりました。

前三枚のときに、ミドルブロッカーに、相手のブロック、前へ前へついていく作業がありますので、一対一になることが多く見えます。 古賀のスパイクに対するイン・アウトの判定を巡ってのブライエリンのコースはインナー、第1セットは6本のブロックポイントがありました第2セットは逆転で日本が取りましたが、第3セット、ドミニカ共和国に奪われて、セットカウント2−1。 特にリベロのカスティージョ、ブロックとディフェンスの関係はどうでしょうか、少し変わった部分もあったのか。

セットカウント2−1と日本がどっち打ってもいいんだったら、いない方に打った方がいいですね。 今度はブライエリン・マルティネスの方が少し位置を変えてこういうバレーはさせたくないですよね。 少し川合さん、サーブレシーブの方にも乱れが日本見えてきましたが。 チャレンジには、日本はいきません。 ある程度、20番のブライエリン・マルティネスの肩口辺りを狙っていきますと、大分詰まって、乱れるシーンも見られるわけですが、満員に膨れ上がっています、日本ガイシホール。

今日のポイントは、ブロックアウトでのポイントと話していました。 ただ、日本としても攻撃陣が古賀と黒後と長岡と、本当にいわゆるストロングヒッターがそろっているんですよね。 中田監督もストロングヒッターと呼ばれる3人でチームをつくるというのは目指しました。 ドミニカがチャンスボールを返すときも長岡選手の前に返したりしているんですよね。