プリンセス駅伝2018

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この番組のまとめ

真の女子駅伝日本一を決める舞台、クイーンズ駅伝。 夢の切符をつかむための全国統一予選会。 駅伝日本一の舞台へ統一予選会、プリンセス駅伝。 女子駅伝日本一予選会、出場は今回27チーム。 去年のクイーンズ駅伝上位8チームはクイーンズ8と呼ばれ、この予選会を免除されています。 改めて今大会、プリンセス駅伝、増田さん、見どころはどういうところがありますか?優勝争いはもちろんなんですけど、全国大会出場のボーダー争いからも目が離せませんね。 駅伝日本一全国統一予選会、プリンセス駅伝、号砲まで10分を切りました。

3年前、初のクイーンズ駅伝出場を果たしたルートインホテルズ。 そのルートインホテルズは昨日の夜、病院や大学で法人事務として勤務をしながら競技を続けています。 チームメイトとしても全日本大学で頑張っている赤坂よもぎ選手であるとか、ユニバーシアードでハーフマラソン銅メダルの福居紗希選手など、有力な選手もそろえていますからね。 創部2年目になりますが、アテネオリンピック金メダルの野口みずきさんを指導しました廣瀬監督が新監督ですね。

注目の優勝争いは、まずはワコール駅伝日本一5回の古豪です。 そしてデンソーは3年連続日本一もありましたが、今回、若手主体でまたチーム力を新しくしてきています。 2015年の世界陸上北京大会でも日本代表として走っています鷲見梓沙。 鷲見さんは子どものときには愛知県で小学校のとき100mの愛知県チャンピオンですから本当にモノがいいんですね。 第1中継所の手前には去年7月、世界文化遺産に登録された宗像大社があります。

遅れてきているチームがホクレンとそして22番をつけましたラフィネグループ、この辺りも遅れています。 ホクレンはエースの清水美穂さんが春からの故障が長引いて走れなくてチームは万全ではないので、前半で頑張っておきたいと長渡監督はおっしゃっていました。 オリンピック1万メートルで2回出場経験もあるという川上優子コーチを迎えているキヤノンAC九州。 やや遅れている姿も見えますが、ラフィネグループ、ホクレン、その前がTOTOとしまむらも集団の後方ですね。

優勝候補に挙げられていたチームは依然として先頭集団に残っています。 優勝候補に挙げられていたチームは先頭集団に入っているんですが、中でも注目はルートインホテルズ、3年ぶり2度目のクイーンズ駅伝を目指していますが、先頭集団の中ほど、非常にいい位置でレースを進めています。 1区は平山桐子が担当していますが、先頭集団からは1分10秒遅れました。 そして、一番後方、現在最下位の27位を走っているのが、27位を走っているのは愛知電機の加来華奈ですが、非常に苦しい表情になりました。

宗像大社前、第1中継所、小笠原亘アナウンサーです。 5kmを過ぎたところからのロングスパート、積水化学の佐藤早也伽、見事に決まりました。 積水化学がトップで第1中継所、いい流れで、たすきをつなぎそうです。 佐藤早也伽の力強い走りです。 2番の積水化学の佐藤早也伽、後続を引き離して区間賞へ、もう間もなくというところです。 トップは積水化学、佐藤早也伽、見事な区間賞です。 第1中継所、ワコール、京セラといった優勝争いがまず既にトップからは2分というところで通過していきました。

中に入っているのがキヤノンAC九州、デンソー、岩谷産業、九電工、ユニバーサルエンターテインメント、埼玉医科大学グループ、三井住友海上、肥後銀行、この辺りが前の差、10秒という中で、短い区間、どこで前を追っていくのか、そういった状況、探り合っている状況のまま先頭集団を追いかける集団になりますけれども、この中に初出場の岩谷産業、埼玉医科大学グループが入っているんですね。

その後ろには史上最多の7回の駅伝日本一の回数を誇ります三井住友海上の田邉が第3位。 この後に三井住友海上はエースの岡本春美が待っています。 その後ろに三井住友海上、その前にユニバーサルエンターテインメントも来ていますが、積水化学、トップ。 ほとんど差がなくユニバと三井住友海上が行きました。

先頭ですが、三井住友海上の岡本が非常に軽い表情で飛ばしています今大会に向けて吉田監督もチームをガラリと変えてきて大きくメンバーの入れかえも行いました。 その中で、岡本のチームに三井住友海上はこの後なってもらいたいんだと、そういう岡本で決められるチームにしたいと話しています。 岡本選手には、今日は楽しく走って区間賞を期待していると伝え、クイーンズ駅伝は宮城まで応援に行けるので楽しみにしているとおっしゃっていました。

デンソー、積水化学、そして三井住友海上、岡本となっているのですが、デンソーもワコール・一山がとらえようとしています。 ワコールの一山と先頭を走っている三井住友海上の岡本との差は30秒まだあるという中ではあるんですが、先頭を行く三井住友海上の岡本、2位の積水化学の松崎、この差は現在13秒。 そして、ちょうど今、出場権争いの14位を走っているのが、優勝候補の一角、アジア大会の日本代表、京セラの山ノ内みなみです。

佐藤敦之監督率いる京セラ、3年連続28回目の出場を目指して、そして駅伝日本一4回の古豪ですが、山ノ内みなみ、エースが今、13位にジャンプアップ。 現在エース区間、三井住友海上の岡本ですが順位を上げてきたワコールの一山は3位なんですが、その差がどんどんと広がっている。 岡本、三井住友海上から20秒離れまして積水化学の松崎、8年目25歳、そこからさらに15秒ほど離れましてワコールの一山。

先頭ですが、岡本の強さが光るんですが?だから家で言ったら、屋台骨っていうんですか、それがしっかりしているから出場27チーム中14チームが11月のクイーンズ駅伝に出場できます、統一予選会、プリンセス駅伝。

そして2位に積水化学の松崎璃子。 野口監督は松崎さんは日本代表で世界大会にも出ていると。 そしてその後ろを見ますと、来ました、日本代表、アジア大会の日本代表、山ノ内みなみが14位でたすきを受け取って現在6位まで順位を押し上げてきました。 三井住友海上の岡本春美が3位。 今、先頭、積水化学・松崎璃子とすれ違いました。 その中で先頭変わって積水化学の松崎璃子が第3中継所に飛び込んできます。 三井住友海上の岡本にアクシデントがありました。

そして17番の鹿児島銀行、すぐその後ろ、ラストスパートに入った順位を一気に上げてきました京セラ。 気になるのは三井住友海上の岡本春美の姿がまだこの中継所では見えないという状況になっています。 ふらつきもあった三井住友海上の岡本ですが増田さん、最後、たすき渡しをできませんでした。 先頭は積水化学のルーキー・高野高校卒業、埼玉栄高校出身のルーキーです。 この4区、1位、2位は現在高校卒業ルーキー対決。

スターツが15位でたすきをもらった、ローズメリー・ワンジル・モニカですが、現在11位までランクアップしてきました。 ローズメリー・ワンジル・モニカ、さすがの走りで4人抜き達成。 ワンジルさんは9月の実業団陸上でも優勝してますし、チームの中にキマンズイさんもいるんですね。 ワンジルさんとキマンズイさんが協調しながらお互いが強くなっているのが、またいいですね。 先ほど、3.2km、積水化学の野口監督が高野に声をかけました。 現在先頭は積水化学、2位でワコールです。

本来5区は積水化学、中舍が予定していましたが直前、足を痛めて湯澤にメンバーが変更になっています。 そういった中で不安も抱える積水化学ですが、ご覧のように残り湯澤、和田という2人が残っていますが、5区、2kmを過ぎたところ、向かい風も少し強く吹いているようです、1号車です。 積水化学、湯澤がこの区間を走っているんですが、たすきをもらった時点で後方のワコールとの差、11秒だったんですがほとんど変わらず、少し広げて13~14秒になっています。

そしてその後方、先ほどまでは併走していました、鹿児島銀行、健闘していますが、立迫奈津子監督が率いる鹿児島銀行、安藤、キャプテンが走っています。 鹿児島銀行は7年ぶり、2回目の出場を目指していますが安藤有沙、キャプテンが現在4位を単独で走っている状況。 さらに、その後方ですがいったんはデンソーが5位に上がったんですが、またルートインホテルズが逆転をして5位に上がってきました。

1区にユニバーシアードで銅メダルも獲得しましたハーフマラソンの福居、さらには全日本大学女子駅伝で優勝経験もあります赤坂でいい流れつくりましたね。 その前方を行きます宮崎銀行も4度目の挑戦で前を行きます積水化学の湯澤は非常に暑い中で、ここまでのスプリット、3分40秒前後に落ちてきました。 ワコールの坪倉が積水化学の湯澤をとらえようとしています。 後方からひたひたとチャンスを狙っていましたワコールのルーキー・坪倉が間もなく前を行きます積水化学をとらえようとしています。

ルートインホテルズも4区のパウリン・カムルの8人抜きで鹿児島銀行が7位で通過していきます。 3区・池満の8人抜きがありました創部10年目、7年ぶり2回目のクイーンズ駅伝へ向けて視界良好、現在7位の鹿児島銀行です。 上位14までに来月行われます駅伝女王決定戦クイーンズ駅伝のチケットが手に入るという過酷なプリンセス駅伝ですが、7チームが通過をしていきました。

現在先頭はワコール、そして2位で京セラ、3位で積水化学、4位の九電工辺りが20秒以内におさまっている状況です。 シスメックスも2年連続8回目の出場を目指しています。

京セラの堀口、さらにはワコールの坪倉、何とかここは逃げようとしているんですが、初めてのプリンセス駅伝、九電工のエース・加藤岬が前の2人をとらえようとしています。 ワコールはアンカーが福士加代子、そして京セラのアンカー、藤田理恵福士としては、初めてワコールのユニフォームでアンカーを走ることになります。 永山監督も常日頃言っているのは、福士、お前が笑顔でフィニッシュすることしか俺は考えていないんだ、それが俺は一番もうれしいんだという話をしていますからね。

これが予選会、プリンセス駅伝。 シスメックスは2年連続8回目のクイーンズ駅伝を目指しています。 ノーリツは10年連続20回目のクイーンズ駅伝を目指しています。 九電工は地元でプリンセス駅伝優勝なるか。 まだまだドラマはありそうな、そんな今年のプリンセス駅伝となっています。 ユニバ、このプリンセス駅伝を勝ってクイーンズ駅伝に向かうかと思われました2010年、女子駅伝日本一チームが7位で最終中継所を通過していきました。 ノーリツがいけば10年連続、シスメックスは昨年に続いてということになります。

ノーリツは津崎、シスメックスは西田、この2人が1秒差でたすきを受け取って並走する形になりました。 シスメックスの西田がいったん500mで前に出たんですが、実はこの2人、西田と津崎、4年連続アンカーを務めている2人です。 どちらか一方が仙台に行き、宮城に行き、そしてどちらか一方は行くことができないという、ノーリツとシスメックス、まだ1.7kmを過ぎたところです。

ノーリツとシスメックスですが、やや牽制するような形になっていまして併走していますが、その後ろを見てみますとキヤノンAC九州の平井恵の姿が少しずつ大きくなってきました。 14位争い、シスメックスか、ノーリツか、あるいはキヤノンか、そして宮崎銀行が初めての出場なるかという出場権の争いです。 先に仕掛けていったシスメックスの西田です。 先ほど3.2kmで少しシスメックスの西田留衣がペースを上げました。

シスメックス14位、ノーリツが現在15位という状況です。 14位にシスメックス、15位にノーリツ。 シスメックスからキヤノンまでは22秒ですね。 そして現在、圏内ギリギリいっぱいのところ、14位はシスメックス。 シスメックスチームはこのチームだけですよね。 シスメックスが14位、15位にノーリツ、16位にキヤノンAC九州、17位に宮崎銀行。 シスメックス、ノーリツ、キヤノンAC九州が少し近いところに入ってきて、まだまだわかりません。

ワコール、逆転でトップで立って最後はアンカーの福士、ワコールのユニフォームを着て初めて駅伝でフィニッシュテープを切ります。 11月25日のクイーンズ駅伝に向けてそこでの古豪復活を目指して、見事、予選会プリンセス駅伝を優勝で勝ち上がってクイーンズ駅伝へと進んでいきます。 福士はワコールのユニフォームを着て初めて駅伝でフィニッシュテープを切りました。 最低でも3位以内という佐藤敦之監督のこのプリンセス駅伝。 九電工、8年連続27回目のクイーンズ駅伝進出を決めました。

ただルートインホテルズはこれで3年ぶり2回目の駅伝日本一クイーンズ駅伝出場が決まる。 そして見事、ルートインホテルズ、3年ぶり2度目のクイーンズ駅伝出場を決めました。 8位で肥後銀行がフィニッシュを迎えました。 16位でのフィニッシュとなりまして、連続出場が、9年連続でノーリツはクイーンズ駅伝、途絶えることになりました。 以前の監督のときにもそして埼玉医科大学グループ、18位でのフィニッシュになりました。 18番、ユニクロの姿、3年ぶり9回目のクイーンズ駅伝出場はなりません、第19位でのフィニッシュです。

クイーンズ駅伝ではどんな走りを見せたいですか?オーダーを変えて、区間配置を変えて、正々堂々とこのプリンセスナンバーワンの力を本番でも選手に発揮させたいなと思います。 2区の飯田がアクシデントがあってはうようにして最後、もう300mほど進んできた中でつないできたたすきをしっかりと最後まで初出場、岩谷産業はつなぎました。 21位で岩谷産業がフィニッシュをしています。