「俳句の才能査定ランキング」!17音にどんな思いを込めるのか?今回のお題は「紅葉と渋滞」。 さあ先生今回の皆さん出来はいかがでしたでしょうか?なるほどね。 これもう凡人と才能ナシ2人ずついますから凡人から開けましょう。 さあこれどういう気持ちで?先生~!指摘してくださった「父想う」というところの問題はありますが良いところから褒めますよ。
凡人第3位森公美子の俳句を巡ってこのあと事件が!これどういう気持ちで?あっこれはねもうあぁ~あやだなぁと思ってふっと思いました。 そして「うつむき見たり」っていうのはその故郷に対する自分の心情をねええ~故郷に対して何かちょっと思いがあってうつむいて見てしまう私がおりますが故郷の草紅葉は私を迎えてくれますということが言いたかったんじゃないかなと読んだんです。
こうやって詠嘆したらもう黄葉以外のことは全部言えましたそしたらもう最後ここ夏井先生があべ静江の俳句を劇的添削。 「特待生昇格試験」!はあ~。 夏井先生の査定はそうすると「秋」「日」でこの「和」があってまた「和」があって「日」があってってこれ真っ直ぐ書いたらこのでそれをねらってるのは十分わかるんだけどさっき指摘があったように日傘そのものが夏の季語になる。 ええ~上五字余りになりますが「MAIKOSAN」からですねこれはね。 「MAIKOSANに」…ここはもう説明するしかない。