そして9番、ここも新しくなって距離が伸びたホールですが、ティーショットは左の林ということで、そして11番のパー4もボギーという今日の松山英樹のプレーになっています。 なかなかティーショットがうまくいかない中でうまく小技でスコアをつくっていこうという松山です。 ショット、パットともに本来の松山のプレーが今週は見られていません。 46回目を迎えました三井住友VISA太平洋マスターズ2年ぶりに松山が帰ってきました、最終ラウンドです。 16番、ティーショット、左のフェアウェーバンカーにつかまっている松山です。
非常に飛んでいますし、フェアウェーキープということで2年前、コースレコードで優勝した松山英樹がパー72から70に変更されました。 2年前には大会レコードとなる23アンダーで優勝した松山英樹。 となると、こういった小技で見せてくる松山ですが、サードショット、宮瀬さん、いかがですか?ライは悪くないんですけど、ずっとピン沿いに傾斜があるんですね。 ここもとれば俄然おもしろい池田、14番のセカンドショット。
藤田選手のときはそこまで吹いてなかったんですけど、松山選手のときは強く風が吹きましたね。 風のいたずらもあったという松山のティーショットでした。 低い球でスピンをかけるときというのはそういった意味では、アプローチは下手な選手ではないのでいろんなアプローチを見せてくれる選手なんですけどね。
藤田のセカンドショット。 また、大会期間中17番ホールでホールインワンを達成した選手全員にファウンディングVISAメンバーVJAグループからお店でもネットでも世界中のVisa加盟店でお買い物に仕えVisaギフトカード300万円が贈られます。
4日間のプレーから3日間に変わった松山英樹です、ハン・ジュンゴンもとりましたが、ハン・ジュンゴンが加瀬さん、11、12、ダブルボギーが続いているんですね。 イーグルチャンスです。 さすがのドライビングディスタンス、今シーズンここまでトップ。 今のはイーグルチャンスですから、かなり確率の高いイーグルチャンスですからね。 ここまでトップの秋吉の最終日のプレーをご覧いただきましょう。 打ち上げなんですが、2オンに成功イーグルチャンスにつけました。
優勝を2回経験しているんですが、いずれも逆転で優勝という秋吉なんですね。 中日クラウンズは自滅だったと振り返っていましたが、そこから2度の優勝を経ての今回は自身2度目の最終日最終組の秋吉です。 今、反対側から秋吉選手が打っているじゃないですか。 言っていましたね、前回の改修前は2018三井住友VISA太平洋マスターズ、優勝争いが混沌としています。 トップの秋吉、14番をボギーとして、額賀とは1ストローク差。 16番、額賀のセカンドショットですが、清原さん。
今年は309ヤード、先週は松山とも行って、いい刺激を今週受けたという話をしていましたが、34歳、初優勝のチャンス、一気に賞金シードを決められるかという終盤、残り2ホールとなっています。 いよいよ残り3ホールという最終組の秋吉翔太、28歳。 三井住友カードのブースではVisaギフトカードなどが当たるお楽しみ抽選会を実施しております。 Visaギフトカードは、世界中のVISA加盟店でお買い物にご利用いただけるギフトカードです。
今日はスコアを落としている、現在、賞金ランキングトップの今平16番バーディーパット。 ワールドワイドな選手になっていくだろうという期待をされながらまだ優勝がないという中で、この太平洋クラブ御殿場コースで初優勝なるかというティーショットは、右のラフです。 昨年7月には九州の山本己沙雄プロからパッティングのアドバイスを受けて、そこから終盤戦、いい形でシードを決めたという話をしていました。
秋吉に変わったところなどはどうでしょう?清原さん、セカンドショット。 ですから、秋吉選手、空を眺めて雲の流れをチェックしているところがありますね。 でも、風が右からということで、どちらかというと秋吉選手はフェードヒッターですから、少し風とぶつかることもありますから。 やはり絶対バーディーをとりたいという状況の中ではまずは2オンさせたいので、その中で、秋吉選手、フェードヒッターなのでやっぱり左ギリギリを狙っていかないと右のラフに落ちてしまう可能性がありますからね。
この瞬間、34歳の額賀辰徳がこの太平洋クラブ御殿場コース、三井住友VISA太平洋マスターズうれしいツアー初優勝を決めています。 確かに18番ホールでドラマが起きるというのはありますけど、新しくなった御殿場コース、いろんな戦略性も出て、複数回勝利、2度優勝しているわけで、ここで3度目となると一気にこの流れで最終戦まで大逆転の賞金王もあるかもしれないという中でそのプレッシャーとの戦いもあったと思います。