サンデーモーニング

戻る
【スポンサーリンク】
08:26:33▶

この番組のまとめ

北方四島のうち、歯舞群島、色丹島の二島を平和条約を締結した後にソ連が日本に引き渡すことに合意する内容となっています。 二島返還を先行する動きが加速するのではという北方領土問題解決に強い意欲を示した安倍総理。 北方領土問題とは1945年、日本が戦争に敗れ、ポツダム宣言を受諾した後に当時のソ連が日本の領土である北方四島に侵攻、日本人を強制退去させ、法的根拠なく今も占拠を続けている問題です。

そこでプーチンという人は大変な交渉者ですから主権問題なんて今まで両方が問題にしなかったものを投げ込んできて、そして最終的には日本に主権を返してやるという交渉の種に使ってそれで結局二島だけ、北方領土全体の7%ですけど、そこで収めようというのが戦略なんだと思います。 しかも来年の参議院選が北方領土改選でダブル選挙になるということを記事にしたんです。

そのような項目はなく、「低賃金」という項目だったことや法務省側はデータの入力ミスだと説明していますが、反発を強める野党側は野党不在のまま委員会を開いた衆院法務委員長の解任決議案を提出。 日本の産業には外国人労働者の存在が大きく関わっている現実があります。 およそ3割増加と大きな方針を示したわけなんですがVTRでも紹介したように、外国人労働者の中には様々な問題も指摘されています。

14日、裁判所に姿を見せたのはホワイトハウスの入構許可証を取り上げられたCNNのジム・アコスタ記者。 ホワイトハウスがアコスタ記者の入構許可証を取り上げたのは、報道の自由の侵害に当たると訴えたCNN。 トランプ大統領のスタンスをざっくりとあえて図にしてみたんですが、一番批判的なグループというのは例えばCNNだったり、NBCテレビ、CBSテレビ、「ニューヨーク・タイムズ」、「ワシントン・ポスト」なんかです。

冒頭のジャンプは3回転のコンビネーションを完璧に決めると今度は最高難度レベル4のステップ。 勝負どころのコンビネーションジャンプは…。 グランプリファイナル進出を狙う羽生に思わぬアクシデントが。 関口ファイナルが12月6日、これは多分出場できないかな。 開幕直後の4月4日、2試合目にしてメジャー初アーチが飛び出ると、そこから3試合連続ホームラン。 ヤンキースのアンドゥハー、トーリスとの新人王争いとなりましたが貢献はできたのかなと思うし、大事な時期にいつも抜けてしまったのそこだけだ心残りかなと思っています。

張さん、何ですか、アメリカが弱過ぎるね?張本いや、アメリカも一流選手は出てませんから。 関口ということはアメリカも、オリンピックのための強化試合みたいに思っていたのかな。 関口日本の侍ジャパンはオリンピックをにらんで今回の試合を戦ってたと思うんですが目立った人いました?張本日本の場合は、出てない菅野とか筒香とかおりますからね、ここらが出るとね、やっぱり出てる中では柳田がよく頑張りましたよ。

関口そこに日本人で、男女1人ずつ入ったのは初めて?だから相当期待も高かった?そうですね、今年は期待しました関口そしてどうなったか、どうぞ錦織の初戦の相手は世界ランク3位のフェデラー。 この試合も錦織選手の調子がものすごくよかったというよりはやはりフェデラーのミスが目立ちました。

関口ということは錦織君はサービスをもっと頑張らなければいかん?実際にフェデラーがファーストサービス入ったときにポイント獲得率というのは8割から9割なんです。 もし、ストロークから始める世界大会があったら錦織君は世界一です。 錦織君の方がむしろ体調も気力も充実してますが大坂さんは全米オープンの優勝の後、それまでの大会期間中の彼女の生活とは全く違った生活を余儀なくされているんです。

スペインで行われた空手の世界選手権。 組手の女子50kg級決勝で日本の宮原美穂が世界ランク1位、トルコのセラップと対戦。 男子の形では、世界選手権を2連覇している喜友名諒。 関口張さんも?張本特にね、宮原選手の蹴りね、空手は蹴りが難しいんですよ、足首がビューッと伸びないといけないから。 関口次、ゴルフでございますが間違えたって、おもしろいことが、おもしろいって言っちゃいけないな、変なことが起こりました。 松山君と星野君がダンロップフェニックスで一緒に回ってます。

沖縄のアメリカ軍・普天間基地の辺野古移設問題。 玉城知事、この日、就任後初めてアメリカを訪問。 私は米国政府を初め、沖縄に駐留したアメリカ人、そしてそのご家族の方々にも考えてほしいんです。 しかし今回も限界を見せたのは国連の安保理でアメリカが消極的だったは見られていてそれでやっぱり機能しなかったんですね。 例えば最近、ブラジルのトランプさんと言われた新しい大統領もエルサレムの大使館を移す意向を示しているし、オーストラリアの首相も示しているんですね。

イギリス領北アイルランドと、EU加盟国アイルランドとの国境管理問題。 特にかつてIRAの問題で北アイルランド問題は本当に大きな問題でしたし、今回、イギリスの運命が逆に場合によっては、メイさんが足を引っ張られる可能性もゼロではないのでハード・グレジットというか、全く条件なしに離脱ということもゼロではないですね。

ドイツのメルケル首相の隣に座ったのはまたアメリカの「ワシントン・ポスト」紙は第一次世界大戦から100年、この戦争への反省から1920年につくられたのが国際連盟でした。 ところが提唱したアメリカは、自国の権益が侵害されるとして議会が反対し参加を見送るなど当初の加盟国は42カ国にとどまります。 第一次世界大戦終結からわずか20年あまりで再び繰り返された世界大戦。 第二次世界大戦の戦勝国だった5大国がこぞって参加。 現在では世界193カ国が参加するなど名実ともに世界平和のための国際機関となったのです。