2018カシオワールドオープンゴルフ 3日目

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この番組のまとめ

ここは、どんなショットを見せてくれるか、セカンドショット。 2年連続賞金シード獲得中という中で本当に必死に戦っているという香妻陣一朗です。 ようやく決勝ラウンドに入って、南国・高知らしい温暖な気候の中、チェ・ホソンのティーショット。 遠目で見ていて、右ちょっと行ってしまったのかなという、ドライバーショットとかもど真ん中に、それも飛距離が飛んでいいショットを打つときもあるんですよね。 この100ヤード前後のコントロールショットが抜群にツアー仲間からもうまいと。 17番のセカンドショット。

このトーナメントはカシオ計算機株式会社と明日、自身初の賞金王を決めるためには最後、バーディーフィニッシュとなりました。 そして今平周吾、初の賞金王をこの高知で決めるかという2018カシオワールドオープン、サードラウンドを迎えました。 非常に心が苦しくなるような賞金シード争いなんですけど、プロゴルファーにとって、このシードというのは試合に出られるか出られないという本当に1年間出られなかったら、予選会には行かなきゃいけないですけど、またその1年間の出場権をかけてやるわけなんですが、ここはキープしたいですよね。

ストレンジも優勝、あるいは2位ですと一気に逆転シードに入ってくるという現在トップです。 本大会では決勝ラウンド14番ホールでホールインワンを達成した選手全員にカシオ計算機株式会社から賞金100万円とさらに4日間、10番ホールと18番ホールにおいてティーショットの飛距離を計測しています。

本大会のホストプロ、石川遼選手はジュニアへのゴルフ啓蒙活動に加え、子どもたちの勉学にも貢献したいとの考えから2018年の国内ツアーでの獲得バーディー数と同じ数の小学校に贈呈する取り組みを行ってきました。 17番の最終組、ストレンジが右のガードバンカー。 25歳でゴルフ場のアルバイトを始めてゴルフを覚えなければいけないということで独学でゴルフを始めて、そしてプロテスト、ツアーに出てくるようになってということで、最終組の1つ前、18番の嘉数ですが右のラフ。