ヤマザキ新春スポーツスペシャル ニューイヤー駅伝2019~新年最初の日本一決定戦

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この番組のまとめ

スタート地点の群馬県庁前では華龍太鼓の演奏が披露されています。 今年最初の日本一が決まるニューイヤー駅伝。 スタート地点、群馬県庁前から生放送でお送りします。 尾方さん、何といっても今年は9月のマラソングランドチャンピオンシップ、見逃せないです。 今日はマラソングランドチャンピオンシップの出場権を持つ選手が15人、このニューイヤー駅伝に登場してきます。 最後はJR東日本、出発進行!北陸地区はYKKが大会27連覇を達成。 駅伝日本一決定戦、ニューイヤー駅伝。

九州予選はニューイヤー駅伝連覇中の旭化成が強さを見せつける。 旭化成は3年ぶりの九州予選制覇。 熱いエールを力に変えて全国37チームが駅伝日本一を目指す。 平成最初も旭化成、勝ったんですよね。 今年は平成最後のニューイヤー駅伝です。 毎年、駅伝日本一を巡るドラマが1年の始まりを彩ってきた。 この大会が平成最初のニューイヤー駅伝。 前年王者の日産自動車にここまで12回の優勝を誇る古豪・旭化成が食らいつく。 彼の活躍もあり、旭化成はチーム史上2度目の6連覇を達成した。

しかし、1年あったのに肝心のダイエットは間に合わなかったようで、今回、3連覇の胴上げはどうなるか?いよいよ始まる平成最後の駅伝日本一決定戦。 最後に最激戦区の東日本予選を制した一番期待している選手、どなたでしょうか?3区の松枝と4区の中村がしっかり走ってくれればと期待してます。 旭化成の宗総監督は3連覇も通過点だと尾方さん、言いましたね?メンバーそろっていますからね、何年でも勝てるチームですよね。

等圧線も開いていますから風が弱くて、恐らく3~4mぐらいただ、3~4mといっても、行きは追い風、帰りは向かい風になりますから帰りの場合は負荷がかかると思いますのでこれは風が弱いということと、もう1つ、やはり選手が頑張ってくれる選手も空もきれいですし、気持ちよく今年は、亥年だから、穏やかだけど、猪突猛進で、俺が行くぞと思っている人、多いんじゃないでしょうかねそうかもしれませんね。

スピードランナーたちが集結し、激しい順位変動が起こる変動の3区、そのランナーが待つ公田中継所です。 青山学院大学出身、箱根駅伝4連覇、4回とも出場している、まさに青山学院大学黄金時代の立役者が今年、ニューイヤー駅伝デビューです。 そのほか、マラソングランドチャンピオンシップの出場権を持つ日清食品グループの村澤明伸選手などが登場します。 服部勇馬選手、増田さんからご覧になってどのような選手に感じますか?イケメンですね。

主役候補は、アジア大会日本勢32分ぶりの金メダリスト、MHPS・井上大仁。 日本人14年ぶりの優勝を果たしたトヨタ自動車・服部勇馬。 宗茂さん、今年は新たな1年、そして平成最後の年ということになりましたので、新たな時代の幕開けという1年ですね。 出場全37チームが挑む駅伝日本一決定戦、平成最後の駅伝王者に輝くのはどこでしょう。 優勝候補筆頭は、2連覇中の王者・旭化成。 こちら、群馬県庁1階にはヤマザキ製パンのランチパックシリーズの展示がされています。

若きエース・服部勇馬が1カ月前の福岡国際マラソンで日本人としては14年ぶりの優勝。 東京オリンピックのマラソン代表選考レースでもある、マラソングランドチャンピオンシップの出場権を獲得しています。 今回は宮脇が外れましたが、マラソングランドチャンピオンシップ=MGC出場権を獲得している2人が増田さん、並んでたすきを渡すことになりました。 その中村匠吾もMGC=マラソングランドチャンピオンシップ、東京オリンピックマラソン代表選考レースへの出場権を獲得しています。

駅伝日本一決定戦ニューイヤー駅伝。 群馬県庁をスタートした選手たちを待ち受ける高崎中継所の様子はどうでしょう、山形純菜アナウンサーです。 こちらは多くの外国人ランナーが駆け抜け、世界レベルの戦いが繰り広げられる高速の2区へと続く高崎中継所です。 そして、この外国人ランナーぞろいの区間に挑む注目の日本人選手がいます。 前回1区で区間賞を獲得した住友電工の20歳、遠藤日向選手です。 その花の4区の選手が待つ伊勢崎中継所の様子はいかがでしょうか、宇内梨沙アナウンサーです。

7年連続7回目の出場。 9年連続14回目の出場。 12月の福岡国際マラソンで日本人14年ぶりの優勝、エース・服部勇馬は5区に登場。 前回は過去最高となる10位と躍進。 3年連続4回目の出場、去年は悔しい最下位。 今回は過去最高順位を。 青山学院大学で箱根駅伝4連覇に大きく貢献、スーパールーキー・田村和希は3区に登場、台風の目となるか。 東京オリンピックマラソン選考レース出場権を持つ上門が4区に起用されています。 元気はつらつ、目指すは10位以内中国地区代表は3チームです。 中国地区予選を4年連続で制覇。

ベテラン、チームを引っ張ってきました木滑、マラソングランドチャンピオンシップ出場権獲得し、6区にいます。 あくまでも今回は、自分たちのチームには全区間クリーンナップがそろっているので、出遅れないように最後の最後まで出ないと言っていた村山紘太、そんなレースを見せるでしょうか。 そうなりますと、増田さん、全体のペースとしては村山紘太をにらみながらほかのチームが牽制し合う1区になるのでしょうか。

スローペースなんですが2つに分かれて、ただ、風をよけているというよりも自然に選手たちの意識の中で、画面に向かって左側は阿久津選手が引っ張っているんですが、こちら側反対側、歩道寄りはトーエネックの服部弾馬選手。 その中でも注目したのはMHPSの的野選手は珍しくハーフタイツをはいている、実業団の選手なんですけど、今日は気温が低いんですよ。

3強を見てみますと、5番の上が白、下が赤が富士通なんですが潰滝大記、ロンドン世界陸上、3000m障害の代表が1区ですが、いい位置にいますね。 その中でジリジリと3強の一角、ゴールドのナンバーカード、村山紘太が前に出てきましたけど、2年ぶりの1区を任されています村山紘太ですが、ただ村山紘太はここ3年間、昨年は出場がありませんでしたし1年目、2年目もなかなかチームに貢献できなかった、今度こそはチームに恩返しをするんだと話をしています。

また、この高速区間に挑む注目の日本人選手、前回1区区間賞の20歳、住友電工の遠藤日向選手です。 駅伝日本一決定戦、平成最後の、平成31年ニューイヤー駅伝。 乗る人すべての安心と楽しさという思いを胸に、ここ群馬県で車づくりを続けるSUBARUよりフォレスターを初めとするSUBARU各車がオフィシャルカーとして提供されています。

そして後ろの集団もひたひたと、その差が5~6mというところですが、後ろから、先ほど転倒もありましたトーエネックの服部弾馬も立ち上がってすぐさま、そして先頭集団、2位集団を引っ張る形になっています。 今度は大塚製薬の高橋裕太が出てきました。 小森コーポレーションを抜いて高橋裕太が先頭に立ちました。 大塚製薬の高橋、小森コーポレーションの金森、そして3位集団は旭化成の村山、さらにはヤクルト、トヨタ自動車・早川も前に出てきました。

ヤクルト、黒崎播磨、九電工の中村信一郎も前の方に出てきました。 ヤクルト、九電工、NTT西日本、黒崎播磨、大塚製薬、小森コーポレーション。 九電工の中村信一郎は4区、3区を経験していますが、自分に一番合っているのは1区ということで、自信を持って臨んでいる。 その九電工の中村が現在2位でヤクルトの高久龍を追っています。 平成最後の新春の1区を飾るのは九電工か、あるいはヤクルトか。 宗茂さんは同じ九州で活動していますが、戸上電機製作所、佐賀を拠点にしています。

ただ、九電工のインターナショナル区間というとこれまでメダリストのタヌイ選手がずっと走っていましたので、初めてコエチ選手、ここに起用されたということは力があるんだと思いますけど、たすきが慣れていないみたいで、うまくランニングパンツの中に入れて邪魔にならないようなふうにするんですけど、左手に少しかかった感じがしますね。

現在5位集団に3チームということで、そのすぐ後ろにトヨタ紡織のケイタニーがいまして、9位集団のところにNTNのエドワード・ワウエルが入ってきていますから、23位でたすきをもらっていますので、かなりまた順位を上げてきましたね。 そして5位争いになりますけれども、優勝候補を争っている旭化成のアブラハム、そしてトヨタ自動車のコシンベイの2人の走りはどうですか?トヨタの方が追いついて、今、逆に前に出ている状況ですね。 5位に中電工、6位にSUBARU7位に3連覇を狙う旭化成です。

公田中継所、緊張感高まっていますその間にまたトヨタ紡織のエバンス・ケイタニーが1人抜いて21人抜きをしています。 手元の時計で12~13秒というところまで来ましたからトヨタ紡織、今、ケイタニーが残り1kmを過ぎました。 そしてもう1人、エバンス・ケイタニーが抜きそうです、1号車です一気に24位から2位にジャンプアップしようという、22人抜き達成はあるのか、ケイタニー。 そして富士通のキメリの横、ケイタニーの大きなストライド。

愛三工業がトップ、そしてトヨタ紡織のごぼう抜き、22人抜き。 箱根駅伝、青学4連覇すべてを駆け抜けた男、住友電工のルーキー・田村和希がデビュー。 住友電工は青山学院大学4連覇に貢献した田村和希。 1号車、今の差はどうでしょうか?先頭の愛三工業の鈴木洋平、2年目を迎えています。

村澤は今年9月に行われます東京オリンピックマラソン代表選考レース、マラソングランドチャンピオンシップの出場権を持っていますが、その村澤をとらえまして、これで7人抜きを達成しました、住友電工のスーパールーキー、青山学院大学で箱根駅伝4連覇に貢献しました。 うち2回は区間賞を取りました田村和希ですが、今回、初めてのニューイヤー駅伝で区間賞獲得なるでしょうか。 この走りには、この後も注目です田村和希が今までは青山学院大学、先頭を走ることが多かった。

目標は8位と白柳監督は話していましたが、トヨタ紡織、さらには愛三工業、そして富士通の松枝も来て、トヨタ自動車の大石港与でしたが、住友電工の田村和希が13分33秒という非常にいいタイムで入っているということです。 先頭集団は5人ですが、SUBARUの牧が先頭に立ちました。 旭化成の鎧坂、さらにはトヨタの大石、カネボウの平という集団が先頭集団に近づいてきました。

先頭集団、SUBARU、トヨタ紡織、さらに松枝、富士通の背中をとらえる。 来年は東京オリンピックが控えている、その中で鎧坂、苦しい時期もあったただ、2019年、まさにその強さを見せつける、富士通の松枝選手、明らかに力をためていましたね。 このエースがそろう4区には、9月に行われるマラソングランドチャンピオンシップの出場権を持つ選手がこのエース区間で競り合って、トップでたすきを渡したいです、区間賞を取るには同級生の井上選手たちと争うことになると思いますとライバルを意識していました。

箱根駅伝の1年、2年と4区区間賞、3年が7区11位、4年、3区2位とまさに宗茂さん、青山学院大学の箱根駅伝4連覇のすべてに貢献した選手ですね。 すごく田村さんは股関節の柔らかさが見えるような走りで、トラックでも今27分台持ってますので、駅伝だけではないというところを見せてほしいというのが渡辺康幸監督の願いです。 先頭集団はこの3チーム、SUBARU、旭化成、トヨタ紡織。 ここが8位、9位にMHPS、10位に中電工ですが、今、12人を抜いているマツダの延藤。

32歳、新潟医療福祉大学から大阪ガスを経てSUBARUに入りました。 10月から非常に練習が継続できているんだと、本人も話していましたが、地元・群馬の星、SUBARUが先頭に立ってそして旭化成の鎧坂もこの差が続いています。 SUBARU、旭化成が1秒差、後方を見てみますと、トヨタ紡織が今3位で残り1km地点を通過しています。 これはすごい!この区間には日本代表候補がいる中で、SUBARUの牧、トヨタ紡織の大池、区間新記録なるか、マツダの延藤という選手たちが意地を見せています。

鎧坂、旭化成がトップと3秒差、そして注目の旭化成と富士通の間は21秒差、旭化成とトヨタ自動車の間は30秒差、MHPSと旭化成の間は58秒差。 旭化成は優勝候補筆頭ですから、力を借りてというか一緒に走って戦争争いをするのはSUBARUにとってはすごくいい形になっていると思います。 後ろの集団を見てみますと、富士通の中村、マラソングランドチャンピオンシップ、東京オリンピックマラソン代表選手の出場権を得ている中村が16秒差ですから、たすきを受け取ったときから2秒だけその差を縮めてきました。

今、4人のグループの一番後ろ、愛三工業、神奈川大学のルーキー大野日暉、この4人を抜かしましてその先頭に立って前を追いかけていこうという今井正人の走りになっています。 今井正人の走り、年齢は全く気にしたことはありませんと今若い選手たちが伸びてきている、マラソンで記録をつくっていること、その選手たちに勝ったらおもしろいと、そういうワクワクした気持ちを持って走っているという今井正人です。

2秒というその差がついていますが、富士通の中村匠吾、東京オリンピック、マラソン代表選考レースの出場権を得ている、マラソンランナーが中村、金さん、もう大体6秒から7秒。 なかなか富士通も今回、優勝狙ってますからね、エース区間で勝負をつけていかないと勝てないという、中村選手、もう既にフルマラソンで2時間8分16秒でMGCの資格持ってて、自分もいよいよ自分もマラソンでオリンピックという目標も明確にありますから、非常に自信にあふれた走りをしていますよね。

MHPSの井上大仁は金メダリスト、マラソンで結果を残しました。 折り紙をつくるのが趣味で、鶴とか、そういう普通のではなくて追いつくために勢いよく入った最初の5km、その富士通の中村匠吾、旭化成の市田孝の背中につきましたが、今度は市田孝が少し離し始めている先頭争いです。 先ほどラスト5kmで追いつかれるかもという話もありましたが、ただ、15秒圏内に入ってきていますから、旭化成、富士通、トヨタ自動車の3強プラスMHPS、1号車の範疇です。

旭化成、富士通、MHPS、優勝を狙うトヨタ自動車もその後ろからトヨタ紡織、SUBARUを挟んで追いかけています。 MHPS、井上大仁は28分16秒というタイムで。 昨年のアジア大会の金メダリスト、そして東京オリンピックマラソン代表選考レースでどんな走りを見せるか、非常に注目マラソンで2時間6分台を持っている井上大仁が、まず、富士通の中村の前に出る。 最長区間の22.4km、中間点の11.2kmに間もなく先頭のMHPS・井上大仁がやってきます。

そしてトヨタ自動車九州の今井正人がその後ろ、追ってまいりましたその前に九電工が10位で通過。 トヨタ自動車九州・今井正人、49秒差となります。 現在富士通との差が2秒、そして旭化成とはもう11秒の差がついたというSUBARU、トヨタ紡織、その中に入ってきたのがマツダの山本の姿です。 現在10位を走っています、トヨタ自動車九州の今井正人です。 勝負の後半戦、得意の後半戦に向かって今井正人が快調なペースで突き進んでいます。

1号車からはかなり遠くなって、現在3位は旭化成・市田孝ですが、トヨタ紡織とSUBARUの、非常に粘っている2人にちょっと迫られて、残りはもう2秒という形になりました。 その中で市田孝がエース区間、4区をどういう形で走り切るのか、非常に注目の旭化成ですが現在3位、先頭とは少し離れてもう20秒ぐらいの差がついています。 トヨタ自動車・藤本が今井の8秒前に迫ってきました。 現在、10位を走っていますトヨタ自動車九州の今井とそして九電工の二岡ですが、あっという間にトヨタ自動車・藤本の背中が近づいてきました。

元日の今日、皇居では天皇・皇后両陛下が新年のお祝いを受ける平成最後の新年祝賀の儀が行われました。 東京・原宿駅前の竹下通りで自称・21歳の男が運転する軽乗用車が暴走し8人が重軽傷を負った事件で、車から灯油のポリタンクが見つかったことが新たにわかった。 今日午前0時過ぎ、東京・JR原宿駅前の竹下通りで軽乗用車がおよそ130mにわたって逆走し、歩行者が次々とはねられた。 日下部容疑者は大阪からレンタカーで現場に来ていたが、その後の捜査関係者への取材で車の中から灯油のポリタンクが見つかったことが新たにわかった。

先頭、MHPS・井上大仁の前にいます1号車、佐藤文康アナウンサー、金哲彦さんです。 先頭のMHPS、アジア大会の金メダリスト・井上大仁。 この1年でつけてきた力を発揮できているいい走り、今日のこの4区の走りで自信をつけてMGC=マラソングランドチャンピオンシップにつなげてほしいということです。 そしてMHPS・井上大仁、もう既に100mを切っていますが、1号車です。 いよいよ北上していく、残り3.5kmに入っていくMHPSの井上大仁、アジア大会の金メダリストが挑んでいく残り3.5kmです。

2位の富士通・中村が逃げますが、この高林の交差点に入ってきたところで、SUBARU、まさに地元に入ってこようというところで、小山がグッとまた上げましたね。 現在トヨタ自動車は第9位で、その後ろにはトヨタ自動車九州の姿も見えています。 今井正人がトヨタ自動車に追いつきました。 ただ、3強の一角、トヨタ自動車・藤本も意地があります、また前に出ましたが、ここでまた今井が横に並んでという形。 トヨタ自動車・藤本も粘りますし、トヨタ自動車九州の今井も最後の踏ん張りを見せています。

今年、東京オリンピックマラソン代表選考レースが9月15日に控えています。 距離もあとないですから、あとは優勝するために富士通に追いついて前のMHPSを追わないといけないですからね。 先頭を走りますMHPSの井上大仁はマラソン世界記録保持者のキプチョゲからもらったオレンジのリストバンドをつけて走っています。 八王子ロングディスタンス1万メートル、27分台の記録を出したときにもそのリストバンドをつけて走って、今日もそれをつけて快走を見せている井上大仁。 その7番・MHPS、初優勝に向かう井上大仁。

定方俊樹に今、たすきを渡しました太田中継所トップはMHPS。 富士通が来ます、こちらもMGC=マラソングランドチャンピオンシップ、その出場の権利を持ってています中村匠吾から、待っているのは星創太。 地元のSUBARU、大きな歓声が太田中継所を駆け抜けていきました。 富士通に対して8秒差がありましたが、最初の400m63秒で入ってきました、旭化成の村山謙太、SUBARUの口町も今、追いついて2位チームは3チームになります、富士通、旭化成、SUBARUです。

トヨタ自動車は1分10秒離されて服部勇馬スタート、5区でどうなる?ニューイヤー駅伝は後半区間、試練の5区、コースと区間賞候補の選手をご紹介します。 金さん、この走り、この作戦はどう見ますか?旭化成としては連覇を狙うには、先ほどの4区で出遅れましたから、村山謙太選手のところで逆転したいところでしょうが、ただ、この5区は後半上り坂になっていますので、あまり突っ込み過ぎると、後半心配もありますからね。

37番・戸上電機製作所、この2チームのたすきが、どうやら太田中継所で途切れてしまいそうです。 後ろにごくわずかに選手は見えているんですけど、この2チーム、どうやら太田中継所でたすきが途切れてしまいそうです。 33番のひらまつ病院、上州路、たすきをつなぐことはできませんでしたが、今、太田中継所に到達です。 夜の9時、10時まで働く選手もいる、MHPS、4区の井上大仁がトップに押し上げて、5区・定方が走って、追いかけてくる3チームは、旭化成SUBARU、富士通の三つどもえです。

井上大仁はアジア大会ではトラック勝負で1秒差で負けてしまった4年前の松村の思いもあってトラックで勝ちました。 ただし、そのトラックで勝った相手実は27分25秒のエラバッシ、4年前のアジア大会では銀メダルを取っていた選手であのトラックに入ってから、トラック勝負だったら負けませんと言っていたんですが、あの発言については無知ゆえの失言ですと笑っていました。 今日は桐生市の応援キャラクター、キノピーが持ってくれていますけれども、さらにこちらには亀山豊文桐生市長もお越しいただいています。

逆に村山君が動き切れていないというか、その中で、2位の集団はまずマツダ、旭化成の村山、富士通の星がいて、その後ろにすぐさま迫っているなのに、結構いますね。 マツダ、旭化成、富士通、さらにはトヨタ自動車もここまで上がってきました。 1区からちょっと出遅れていた部分もあったトヨタ自動車ですが、ここで2位の集団に服部勇馬が入ってきました。 その中で、まず2位集団に入ってきた服部勇馬です。 マラソングランドチャンピオンシップの出場権を既に持っています。

井上大仁、目良、的野といった元日の松原橋に多くの人が詰めかけています。 この松原橋に先頭MHPSの定方俊樹がやってきました。 15.8kmの5区ですけれども、チェックポイントは11kmのところにあります。 松原橋のチェックポイントを今、定方が通過しました。 もう一度チェックポイントです。 マツダの橋本澪は24歳、東洋大学出身の2年目。 旭化成の村山謙太、マツダ、そしてトヨタ自動車の服部勇馬、さらには富士通・星の4人が通過していきましたが、この松原橋には村山謙太の奥さんの絵里さんが来ています。

12.5kmで村山謙太が仕掛けましたが、そこにしっかりとトヨタ自動車の服部勇馬が反応しまして、それにつかれたところでまた今度、村山謙太が落としてという流れになっていますね。 13km手前でまた村山謙太が出てくる。 マツダ、富士通とつながっていますただ、まだ村山謙太も行き切れません。 村山謙太は後ろにつかれるのが大嫌い。 そして、その村山謙太が見る服部勇馬は彼が一番得意なのは5区だろう、そして、箱根駅伝4年のときの2区の借りを返したいと言っています。

前の8位のトヨタ自動車九州は手元の時計でなんとかはかれまして、その差、20秒まで迫ってきていますからこの3チームがまとめて入賞圏内、入賞争いに入ってくる可能性がありそうです。 2位にトヨタ自動車、3位に旭化成後続少し遅れまして、5秒ほど離れました4位に富士通が上がってきましてマツダが遅れました、橋本澪。 トヨタ自動車、旭化成、追い上げていきます。

旭化成か、トヨタか、MHPSとの差はどうか。 富士通が来ました、4位で42秒差さらには地元のSUBARUの旗だけと言ってもいいほどの桐生中継所の前。 そして地元のSUBARU・口町からたすきをつないだ、ルーキーの藤原先輩たちの走りを無駄にしないと言って出ていきました。 まずMHPSと旭化成との差、34秒。 現在の区間のトップ3ですが、服部勇馬が後半上げて45分47秒でした。 王者・旭化成はこの区間で2年連続の区間新をマークした市田兄弟の弟、宏。

そして6区、窪田忍で勝負だというトヨタ自動車。 この6区は非常にアップダウンがあるという最初の5kmまでの道のりがありますが、その道のり、昨年は窪田忍、非常に6区で苦しんだという思いがあるそうなんですが、2年連続6区を任されてそして現在2位を単独で走っています。 しかし、この4区の主役はMHPS、アジア大会金メダリスト、井上大仁富士通、旭化成を抜いてトップに立ち区間賞を獲得した井上大仁のこの走り。 ただ、後ろのトヨタ自動車の窪田忍がいい形で前半の5kmを非常にいい形で入りそうです。

見事5区区間賞を獲得されました、トヨタ自動車の服部勇馬選手です、おめでとうございます。 トヨタ自動車の窪田選手のペースアップを見て窪田選手に指示を出してくれと電話をかけている様子も見られました。 金さん、手元の時計で15秒ですかこれは完全に窪田選手の視界には木滑選手、ロックオンの状態になってきましたね。

コニカミノルタとSUBARUが並んで走っています。 ほぼ同じ形で来ていますが、時折コニカミノルタの宇賀地が前に出たり、あるいはSUBARUが前に出たりという格好。 そして、その後ろですが、少し見にくくなってきましたけど、大体30秒切るかどうかというところで今、これが8位のチームになりますトヨタ自動車九州の改木が走っています。

MHPSのキャプテンも初優勝、木滑も、創部37年目、いよいよ頂点に立つという思いがある、苦しそうな表情が最初から続いているんですけど、金さん、ここまで粘ってますね。 さすが木滑選手、マラソンで活躍しているだけあって粘りはあるんですけど、前半からなかなか動かない状態、苦しんでますけど、頑張ってます。 本当に木滑選手はすぐに後ろに旭化成の市田選手がいるんですけど、1度も振り返らないんですね。 これがマラソンで培った、地道な練習で培った力強さ、最後の粘りがあるというMHPS。

MHPSと旭化成、九州で切磋琢磨して、そして木滑出た。 石井大裕アナウンサー、西久保中継所です。 市田がトップで西久保中継所に入ってきました。 トップは旭化成、MHPS、3位は富士通、4位はトヨタ自動車その差は24秒でした。 トヨタ自動車九州、奥野が両手を挙げました。 トヨタ自動車九州、九州大会6位から奮起。 練習では一番強いと森下監督が言いました、奥野がスタートしていま8チームが通過した西久保中継所。 見事、ここまで目標を大幅に上回る栄光の7区を走るランナーたちが西久保中継所からスタートを切っています。

果たして日本一に輝くのは?旭化成のアンカーは、1万メートル日本王者の大六野秀畝。 富士通は東日本予選で5区区間新をたたき出した佐藤佑輔。 旭化成は昨年の1万メートルの日本チャンピオンです、大六野秀畝。 そうなんですね、ここのアンカーは大体大きな向かい風が吹く、今日はそれほどでもないんですが、それをうまく利用して岩田選手、大六野の影で力を温存しながら、うまくついっていっていますよね。

昨年4位、おととし3位、その前も3位というところで、今年は過去3年間に比べると8位というところですが、後ろの9位を気にするのではなく、トヨタ自動車九州の奥野翔弥は前、とにかくひたすら前を目指して走っている中、今、2号車の範囲のチームも少しずつ大きくなってきていますから、平成最後の優勝は旭化成の3連覇か、初優勝か、MHPS。 5kmの通過が大六野、旭化成は14分7秒、MHPSの岩田は14分5秒ということですから、力からすると大六野選手は、岩田選手がもうそろそろ離れているという予想はあったと思うんですよね。

5kmを過ぎたところで5位のコニカミノルタと6位のSUBARUが並んでいたんですが、その過ぎたところからギアを切り替えてきましたのがたすき渡しのところでSUBARUの塩谷君がすぐ前に出たんでマツダの向が走っていますね。 そして先頭を争っているこの2チームのつばぜり合いを今、フィニッシュ地点でどのような気持ちで選手たちは待っているんでしょうか。 MHPSの選手はまだ出てきていないんですが、旭化成の村山紘太選手、鎧坂選手がフィニッシュ地点に集まっています。

そうなんです、でも精神的にイライラ感が出てきたかもしれませんずっと後ろにつかれていますので、旭化成としては伝統のチーム、ディフェンディングチャンピオンですから絶対勝たねばならぬということで、勝つための作戦として、1回下がりましたね。 初優勝を宣言して、ここまでいい流れで来ていますから岩田選手がチームで10年以上頑張っているということで、絶対勝ちたいという気持ちは強いでしょうね。 昨年の1万メートルの日本選手権のチャンピオンの大六野秀畝がつけている展開になりました。

井上さん、定方さん、木滑さんたちが運んできてくれた頑張りを自分は決して無駄にしないんだというそんな気持ちが伝わってくるような、真っすぐした目で、栄光の7区、最終チェックポイントで見ていきます。 最終のチェックポイントは11km地点にあります。 富士通の佐藤佑輔が今、4位で最終のチェックポイント、11kmのところを通過していきました。 コニカミノルタ、アンカーの谷川智浩、実力者の谷川が11kmの最終チェックポイントを今、通過していきます。

中国電力の清谷、カネボウの青木優の2人がピタリと並ぶ形。 9位、10位ということになりますトップとの差ですけれども、SUBARUが2分58秒差、その後ろから中国電力、3分24秒カネボウ3分25秒。 安川電機、鳥栖工業出身の古賀淳紫カネボウが10番目で通過して、駒沢大学出身のベテラン。 去年はスランプに苦しんだ経験がありました、日清食品グループの三浦ですが、ここまで17番目で通過をしていきました。

大六野秀畝、狙っているのか、それとも足に異変があるのか。 影を見ながら旭化成・大六野秀畝、その岩田の姿を見ていました。 ちょっと相手のMHPSの岩田選手の余力を今、確認したぐらいですね。 旭化成の大六野か、MHPSの岩田か。 MHPS13年目、岩田勇治。 そして大六野秀畝の一騎打ちになりました。 まだわからない、平成最後の日本一は3連覇の旭化成か、初優勝への思いかMHPS。 MHPS、初優勝にはあと一歩届かず。 大六野秀畝、最後の最後まで我慢しました。

過去2回は最後は余裕があったんですけどね、今回はゴールするまで、わからないものだからコニカミノルタ、こちらもMGC出場権獲得しています谷川。 コニカミノルタ、1つ順位を上げて5位でフィニッシュです。 前に来ているのは中国電力、カネボウが逆転なるか?地元・SUBARUがもう1回逆転か。 最後の8位はカネボウ!中国電力9位。 8位は中国電力で、こちらも田幸新監督で新たな時代を迎えました、中国電力も意地を見せましたが最後一歩届かず。

その市田宏選手です、3年連続の区間賞でした。 そして、すばらしいデッドヒートを制しました大六野秀畝選手です。 平成最初の優勝は旭化成、最後の優勝も旭化成。 その平成最初の優勝、フィニッシュテープを切っているのは現在、監督の西政幸選手、そしてそのときの監督が放送席の解説、宗茂さんです。 日本人だけで挑んでいますJR東日本までフィニッシュして現在32位。 現在、33チームがフィニッシュしています。 群馬県庁、スタートとフィニッシュ地点です。