国民栄誉賞にも選ばれた井山裕太棋聖の対戦相手はなんと9歳の少女でした。 この取り組みについて、女流棋士の木部夏生二段は…この後、スタジオ生出演。 まずは移転後、初となる豊洲市場の初競りで一番マグロを史上最高値の3億円で競り落としましたこの方が「ビビット」に来てくれました。 その方とは…寿司といえば、すしざんまい!おととい、東京・築地場外市場は一時騒然となりました。 記念すべき一番マグロは、前日、青森県大間で水揚げされたばかりの立派なクロマグロ。 このマグロを釣り上げた青森県大間の漁師さんです。
古谷というわけで今日は木村社長をお迎えしているんですがその3億3360万円の値がついたマグロさんもスタジオにお迎えしております。 国分このサイズというのは今、珍しいサイズなんですか?そうですね、もうホントは300kgあるんです。 堀尾この1サクでお幾ら万円ぐらいなんですか?国分これ幾らぐらいなんですか、このサクは?サク1つで… 国分大トロで言うと幾らぐらいするんですかね?大トロで言ったらすごいと思うんですけれども。
古谷木村社長、こういう皆さんの笑顔を見るとやっぱり3億円払ってもよかったなと?堀尾でも費用対効果があると言われますけどさすがに3億円だと赤字でしょう?丸々全部!国分でも広告費としては、もしかしたらこの後、結果が出るかもしれませんからね。 赤荻東海大学の初優勝で幕を閉じた箱根駅伝。 「ビビット」は水曜レギュラーの原晋監督と青学陸上部にレースの1カ月前から独自に密着。 「ビビット」は箱根駅伝を間近に控えた青学陸上部を1カ月にわたり密着取材。 原監督と青学の誰も知らない箱根駅伝への戦いを「ビビット」が追った。
箱根駅伝では1年から4年まですべて6区を走った山下りのスペシャリスト、小野田勇次。 去年、箱根駅伝・花の2区で区間賞を獲得したチームの絶対的エースで主将の森田歩希。 箱根駅伝5連覇を狙う青学・原監督。 兄の分まで、そんな思いを胸に箱根駅伝出場を目指し、練習してきた小野塚主務。 原監督や家族と相談し、選んだ道は原監督がキーマンに挙げた小野塚主務がこの日、重要な仕事を任されていた森田主将を初め、小野田選手、林選手など主力の4年生が7人選出された。 これまでユニークな作戦名で箱根駅伝に挑んでいた原監督。
国分原さん、梶谷選手を2区に持っていった理由は?国分政井さん、これを見て、大変だというのがわかりますよね?1年生には1年生、4年生には4年生という1回しかない巡り合わせの中で、誰をどこにってね、いろんな思いが、監督もあるでしょうし、例えば腕立て伏せを一生懸命やるとバーベルを上げると、ここら辺りに筋肉がつくんですね。 堀尾選手に聞きたいんですけれども、ほかの監督と一番の指導方法の違い、原さんって、キャラクターも含めて何が違うんですか?国分凡人ランナーって言われてましたよ、ひどいですよね。
1月3日、箱根駅伝復路。 この日最初に走るのは、前夜落胆していた原監督を勇気づけた4年生、小野田勇次。 固唾をのんで見守る原監督の妻、美穂さんのもとへ、昨日、往路を走った選手たちが合流した。 2日前の元日、大会前最後の練習で選手たちにこんな言葉を贈っていた原監督。 国分箱根駅伝が終わって4日たつわけですけど、こうやってVTRでまとめてみると、政井さん、やっぱり悔しい思いになりますね。
国分でも、これから走ろうと思っている小野田君にとってはこれは言った方がいいと、自分の思いを、監督にも。 国分入った当初、1年生の頃は原監督は凡人ランナーだったというようなことを言ってましたけどこの4年間でそれだけの選手が、凡人と言われていた選手が区間賞もとるわけじゃないですか。
国分選手たちに伝えることの意識を強く持っているわけですか?自分が主務になったときに選手と監督の架け橋であることが一番大切だと思って1年間やっていこうと思っていたので伝えかたというのは意識していました。 国分小野塚君は将来的に何をやろうと?また長距離やろうかなという気持ちは?全然ないです。 ただ、思うのは、東海大学は3年生が中心だったから来年はものすごく強くなるでしょう、監督。 だから東海大学のトレーニングなんかも気になるんじゃないですか10年前の記録が11時間10分程度で優勝できてたんですよね。
国分そして監督と4年間、一緒に合宿をし戦ってきたと思うんですけれども、監督にはどんな言葉を、この4年間でかけたいと思いますか?最弱世代と言われた中で、ここまで育ててくれたのは言ってないですけど、本当は心の中では思ってます。 赤荻そして青山学院大学陸上競技部、三大駅伝報告会というものがありましてファンの皆さんと、また来年への足がかりとなる夢を一緒に追っていきたいなと思います。