報道特集「不適切な統計調査で広がる波紋・生活を破壊~ゲーム障害」

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この番組のまとめ

米朝のトップ2人が強い意欲を示している前日、8カ月ぶりに首都ワシントン入りしたキム・ジョンウン党委員長の側近、キム・ヨンチョル党副委員長。 一夜明けた18日、キム・ヨンチョル氏はまず、滞在先のホテルでポンペオ国務長官やビーガン北朝鮮担当特別代表らとおよそ40分会談した。 ロイター通信によると、この際、キム・ヨンチョル氏は去年の訪問時と同様に、キム・ジョンウン党委員長からトランプ大統領への親書を手渡したとのこと。

この問題は今月15日、町田市の都立町田総合高校で、生活指導を担当する男性教諭が1年生の男子生徒を指導した際、顔を殴るなどしたもので、SNSで動画が拡散された。 警察によると、集合住宅に住む安田勝己さんと同居している母親の2人と連絡がとれないことから神奈川県川崎市の国道で男子大学生が車にはねられ死亡し、運転していた45歳の男が酒気帯び運転などの疑いで逮捕された。

厚労省の不正統計に憤りをあらわにするのは、統計委員会の打ち合わせの席で、厚労省の担当者が突然…驚くべき内容だったが…厚労省で15年にわたり行われてきた不正統計。 夫の勲章だという労災年金を厚労省の相談窓口に電話すると…遺族の人にとって労災年金というのは一体どんなものなんでしょうか?きちんと働いた人が報われる中身の保険にしていただきたいというふうに思っています。

政府は決定していた予算案を不正な統計で生じた追加給付などのため、もう一度閣議決定し直すという極めて異例の事態となっている。 それから今おっしゃった報道に至る経緯も、去年12月13日に統計委員会で総務省が知るところとなって、お正月を挟んで、こんな大事な問題を何をしていたんだろうと思うんですけど。 あと、上西さんはある時期以降、統計作成という分野に至るまで官庁の側は政府の意向を忖度していた嫌いはないんだろうかとおっしゃっていましたね。

8年前からネット依存外来を開設している。 韓国では2002年、オンラインゲームを長時間続けた24歳の男性が重いエコノミークラス症候群で死亡。 さらに2010年には14歳の男子中学生が、ネットを巡る口論の末に家族を殺害するという衝撃的な事件も起きた。 大きな社会問題となったことをきっかけに、韓国政府が2011年から打ち出した対策の1つがシャットダウン制度。 そして、対策のもう1つの柱がソウルから車で3時間ほどのところにある国立青少年インターネット依存治療センター。

韓国のケースが紹介されていましたけれども、私がソウルにいた10年前ですか、ゲーム依存が非常に社会問題化していて、今考えてみると、オンラインゲームについて言うと韓国の方が日本より進んでいたような感じがしますね?ネットカフェは今でも中高生、子どもたちのかなりたまり場になっているんですけれども、一方で、ああいう常設の国立の、いつでも誰でも行ける専門のスタッフが夜9時まで常駐しているという環境があります。