サンデーモーニング

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この番組のまとめ

調査統計の不正問題が波紋を広げる中、特別監察委員会の報告書が再調査を求められる事態になっています。 毎月勤労統計の不正調査により総額546億円にも及ぶ雇用保険などが延べ2015万人に支払われなかった問題。 この日、問題となったのは、2日前の火曜日に発表された特別監察委員会による調査報告の内容です。 特別監査委員会の調査結果に胸を張った厚労省の鈴木事務次官。 厚労省の不正統計問題を受けて政府は56ある基幹統計について調査が適切に行われているか点検を行いました。

何を信用していいのかという問題になってくるので、やはり全体的に信頼の崩壊、今までは中国の統計ってダメだよねってよく言っていたんですね、経済統計日本は大丈夫だろうと思ってたんですけどね。 だけど、それをチェックする体制になかったというかしかも、そのデータをもとに、例えば我々、学者なんかは、政策提言のようなものとか論文を書くわけですから、ということは今まで書いた経済学者の論文だって前提となるデータが間違ってたら、結果が間違ってくるわけなので、そういう意味でいうと政策にも影響は十分出るはずなんです。

なぜ今、日韓関係が悪化しているのかという背景をちょっと考えてみるとね、1つは間違いなく言えることは北朝鮮の脅威が韓国にとって後退しているからですね、むしろ問題が日本に向かうという構図があるんだということをまず知る必要がある。

懸案の北方領土問題についてプーチン大統領は…領土問題の解決には長い時間がかかると日本側にクギを刺したのです。

その後、サンフランシスコ講和条約で日本のここがものすごく重要なんですけど、樺太の南、つまりサハリンの南と千島列島についてはロシアが領有することを了承するにしてもここについて、日本が譲ったことはないわけですよ。

関口で、残念なのはこちらの方、錦織さんは、またジョコビッチにやられちゃった。 関口松田さんは錦織さんをどう見てますか?いや、すごい選手だと思うんですけど、ジョコビッチ選手に勝ってほしいなと思ってます。 関口張さん、どう見てました?張本これは引退するまでみんな持ってますよ、焦り、気持ち、いい結果を出したいというね。 関口後ろに重りをつけてるのはどうですか?張本これはわかるよな、下半身。

1人の選手を使い過ぎて短命だということでどうでしょう、10年ぐらい前からは関口張さんのときと野球が違ってきているということですか?張本ちょっと違ってます。 アジアカップ、日本×ベトナムの準々決勝は前半24分、コーナーキックからキャプテンの吉田が先制ゴール。 男子シングルス準決勝で桃田賢斗が元世界ランク1位とアクセルセンと対戦。 卓球の全日本選手権女子シングルス決勝。 伊藤の女子史上初の2年連続3冠か、さらにラリーでも…水谷が準決勝で前年王者、張本を倒した大島と対戦。

関口次、日本一速い県はというのは。 関口だけどお互いに中学生、高校生、社会人だったりすると顔を知らないんですよね、しょっちゅう合わせてないから。 関口ゴルフはフリップだけ?張本松山、落ちたか?関口開いちゃったなぁ。 関口先場所優勝してるんですから、貴景勝。 張本今場所もチャンスありますよ、今日、千秋楽。 関口その千秋楽にいく前に優勝争いをしている2力士を。

アメリカのペンス副大統領この日、テレビ番組で、真の非核化を実現するためアメリカは北朝鮮がとるべき具体的な措置を示す予定だと述べました。 一方、北朝鮮、朝鮮中央通信によるとキム・ジョンウン党委員長はトランプ大統領と会談したキム・ヨンチョル党副委員長から報告を受けると我々はアメリカとともに到達すべき目標に向け一歩一歩ともに歩んでいくだろうと述べ、首脳会談に向けた意欲を示したといいますが、薮中さんは、どうご覧になっていますか?僕は非常に心配してましてね。

中でも代表的なものがGAFAと呼ばれる巨大企業です。 ビッグデータを独占するような形で次々に新興企業を買収して成長してきたGAFA。 公正取引委員会の12月の報告書ではGAFAに代表される巨大IT企業がその独占的な性格から取引実態が不透明だという指摘がありました。

混乱は内外に広がってますが、西崎さんは、これをどう見てますか?対米対決姿勢をとってきたチャベス大統領の後継者がマドゥロ大統領でただ、経済政策に本当に失敗してしまって、今、ハイパーインフレから300万という人たちが外に逃れているという状態ですのでどちらになるにせよ、国を立て直すのは関口それがあってトランプ氏は支持されていますからね。

1月25日の金曜日、国境沿いの壁の建設費を巡りトランプ大統領と野党・民主党が対立したことで35日間にわたって一部閉鎖が続いたアメリカの政府機関。 そうですね、いざとなったら国家非常事態宣言を出して土地の収用をやってというふうに言ってますけれども、でも、今回は全面的にトランプ大統領が引き下がったということですね。 彼はロシア疑惑の要となる人物ですので、やはりトランプ大統領、さっきおっしゃったように結構大変な2月を迎えることになるんじゃないかと思います。

さらに18日には中国・共産党の機関紙、人民日報系のネットサイト、環球網で日本企業がイギリスでの原発建設計画を凍結させたことに触れ、チャンス到来とアピール。 これを規制するというのは本当、難しいかな、どうでしょうか?この20年のことなんですね、なぜ中国がここまで科学技術を進めたかというと、要するに1998年にアジア金融危機があった、2008年、リーマン・ショックが起こったと、世界経済が中国に依存するっていう状況ができたんですね。