2019別府大分毎日マラソン~マラソングランドチャンピオンシップシリーズ〜

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この番組のまとめ

今年9月に開催される東京オリンピック代表選考会マラソングランドチャンピオンシップ。 別府大分毎日マラソンで新たに獲得するのは…東京オリンピックがその選考会のMGCがランナーたちの闘争本能を呼び起こしました。 MGC=マラソングランドチャンピオンシップが今年9月に行われますがここまでのMGCシリーズの手応えはいかがでしょうか?瀬古予定どおりきてますね。 改めましてMGC=マラソングランドチャンピオンシップへの道。

国内招待10人のうち14番の高田千春19番、谷川智浩が欠場、MGCのマークがある選手はすでにMGC出場権を獲得している選手です、その選手はまだ一段上の目標で今度は勝負に徹するそんなレースをしてきます。 MGC=マラソングランドチャンピオンシップに向けて今年の別府大分毎日マラソン。 小島南風になると10kmで折り返しと35kmまで25kmが去年の日本選手権の10000mのチャンピオンです。

別大マラソン最大の難所弁天大橋はマラソングランドチャンピオンシップの出場権を手にするのは果たして。 次の時代のマラソン界を背負って立つ、そんな選手ということでしょうか?原今年の箱根駅伝も2区で快走しましたからね。 風は北北東と出ていますが今日は南からのともに別府大分毎日マラソン初めての先導になります。 第68回別府大分毎日マラソン大会は「攻めるなら、経理から。

画面捉えてるのが初出場旭化成大六野秀畝。 大きな集団、最初の給水点が近づいているんですが確実にとってほしいですね、それから接触による転倒ですよね。 これだけ大きな集団ですと最初にどの辺りにいるかっていうのも選手によっては、位置関係が微妙?しっかりいたいっていうのがありますのでそこら辺はちょっと難しいというか気を使うところですね。 ただ、性格的に仮にスペシャルドリンクが取れなくても、さほど気にしないという方がいいのか。

視覚障がい者マラソン、障害の程度によりまた、今大会は日本視覚障がい男子マラソン選手権大会障がい者マラソン男子の日本一を決める大会と位置づけられています。 現在トップの堀越は2016年リオパラリンピックマラソン4位T11では日本歴代3位のタイムを持つランナーです。 まさに日本視覚障がい男子マラソンのトップを決める争い、この2人によって現在も争われています。 3年前のハーフマラソンではすばらしいタイム、日本歴代6位でしたね。

川嶋前半少し早かったんですけど、5km以降は本当に安定したペース設定通りのところになってますね。 この先頭集団ペースメーカーのすぐ後ろずっと、そこについているのがナンバーカード17国内招待選手の大崎です。 そして、レースが始まった当初は先頭集団の中程1度ペースメーカーのすぐ後ろまで来たんですがまた少し位置を下げたのが去年の別大の日本人トップ、園田ですね。 今、10kmのチェックポイントを通過しました手元の時計で15分22秒。

原所属の総監督の中国電力の坂口監督も岡本、絶好調だということをいってましたから広島県男子都道府県対抗駅伝でも活躍していたので先頭集団から消えています。 それ以外にも服部勇馬選手の名前が挙がりましたが気温が高い中での福岡でのレースをものともせず、川嶋さん、2時間7分台見事でしたもんね。

縦長になってきました先頭集団です、人数はまだ、正確には分かりませんがそしてこのレースは日本視覚障がい男子マラソン選手権も兼ねて行われています。 第3移動は現在12.3kmです視覚障がい者マラソン、男子の先頭堀越信司です。 この集団の後ろのほうに視覚障がいマラソン男子の2位今のところなっているそうですが、日本記録生まれるか、リポートバイクです。

東京マラソンで2時間9分台を出している荻野選手。 なるほどなと大六野選手は思ったそうです。 要は速いスピードに自分は慣れているので3分ペースは楽に感じることだとこれを武器としていきたいという話しはしていますが大六野去年の日本選手権、10000メートル優勝者。 原大六野選手のスピード豊かな走りがこのマラソンの30km以降どう変化するのかというのをテレビのファンの皆さんもぜひみてほしいんですよね。 カネボウのフミモト先頭集団から遅れそうになっています。

ここ片側三車線の別大国道通称、別大国道広いので、カーブしていくと選手たちは車線どおりではなくいわゆるショートカットして集団から進んでいくことになります。 別大国道、鶴見岳をバックに鶴見岳、山頂の部分に雲がかかってきています。 別府大分毎日マラソン、さて上空からの高崎山そして別大国道の映像ですがそれを捉えるカメラのレンズに雨粒がご覧のようについていまして小雨が恐らく、選手たちの上から降り注いでいる。

24人の先頭集団の中に注目選手、このレース、中国電力の岡本選手が11kmの給水でアクシデント、転倒というシーンがありました。 ですから選手もペースが上がってるんですが先頭集団、ペースメーカー含めて25人という中でここまで安定してきたというふうに考えていいですか?小島ここにきて本当にコンディションよくなってきているのでタイムが出るレースになってきているんですね。

先頭集団から早いうちに離れてしまった富士通の荻野ですこのあと、立て直してなんとか2時間12分前後は最低でも狙ってほしいんですが別大国道。 先頭集団今度は左にコース取りを変えます。 その22人の先頭集団から一番後ろ。 ナンバーが白の選手は一般参加中国電力のカネザネ。

25kmチェックポイントを通過手元の時計で15分24秒レースが始まってから5km単位で見ると1番スプリットかかったということになっています。 そういう意味でいえばきのうの会見ではとにかくワクワクしてたまりませんまだ出場権を獲得していない選手の中で日本人1位、そして2時間11分以内のタイムもしくは2位から6位で2時間10分以内のタイムというのが今日の条件ということになっています。

招待選手、上門が先頭集団、一番後ろでちょっと置かれそうな状況になっています。 ポイントの弁天大橋の手前ちょっと表情が、苦しそうになっています。 弁天大橋、真ん中付近にいるOBS・アナウンサーどうでしょう風はあまりないようですね?こちら29km過ぎの弁天大橋です。 通常ですと北から海風が強く吹く弁天大橋ですがご覧ください、沿道の旗はぴたっととまっています。 弁天大橋の上りの辺りで少し差ができてきたか、画面中央初マラソンの大六野。

29.5kmまもなく選手たちは先頭集団、30kmのチェックポイントタイムが気になるところです。 そうですね、まだ先頭集団15人ほどの大きな集団なんですが、国内招待選手も含まれていますし海外招待選手ナンバーカード1番のラクーアヒも前にいるんですが誰も行かない、今年の別大は誰もいかないというような状況。

それから画面左側に旭化成のユニフォームは深津卓也、駒澤大学の出身。 箱根は11年前に駒澤大学のユニフォームで総合優勝、立役者の1人でした深津卓也。 十分に可能性があります先頭集団。 MGCシリーズの一環として行われています今年の別府大分毎日マラソン気になるのは大六野がどの位置を走っているのか。 川嶋脚に力が入っていない感じというか先頭集団、キヨタニとそして岩田そして園田がついています。 さて、先頭集団がだいぶ、縦長になってきましたが左足を気にして、もう一度走り出しました。

そして今、日本人選手の集団が35kmチェックポイントを通過しました。 MGC出場に向けて日本人選手が勝負の時間帯、勝負の距離に入っています。 今、園田が日本人選手として一番前で走っていますがMGCの出場条件ということになると園田の後ろを走っている選手が1位扱いとなります。 その後ろにエチオピア勢が続いて南アフリカ勢の去年のチャンピオン・モクゴブを挟んで園田を先頭とした6人の日本人集団。

ただ先ほどのリポートによると3位争いをしているモクゴブとアダネに対して日本人選手、二岡が近づいているという状況です。 原先頭も別に爆発的にスタートしているわけではないので優勝争いもまだまだ分からない状況なので日本人トップだけでなく前を追いかけてほしいですね。 日本人トップの中電工・二岡はこの1km、3分01でスピードを上げてきました35kmを過ぎてからは日本人選手2人を一気に突き放してそして外国人選手2人も捉えてきています。

2年前の別府大分毎日マラソンで2時間12分台が自己ベスト。 タイムを気にしているということは、すなわち余裕がなくなってきているのかその辺りが心配ですが、ただタイムからするとまだ十分にMGCの権利が取れるところを走っています。 こちらは日本人トップの二岡康平去年の別府大分のご覧のタイムが自己ベスト。 自己ベスト更新となれば4分以上の更新も夢ではないわけですがそれ以上にMGCの権利獲得が今日のどの選手の目標でもあります。

MGCのスタートラインに立つために最後の一踏ん張りという日本人選手です。 そう考えれば、岩田選手が2時間2分台ですから十分に岩田・橋本まで、ここまでは確実、その後ろが中国電力の兼実も追いかけてきている。 あとは2時間10分を切ってそれからフィニッシュに飛び込んでほしい。 そして2人の外国人選手、ラクーアヒとゴダナがいますのでこの2人が3位集団後ろの2人がトータル5位集団となります。 フィニッシュ予想2時間9分10秒となりました。

このあとに日本人選手がMGCをかけてそして、いよいよその切符を手にする瞬間をさあ、迎えようとしています!原9分台で日本人が3人入るレースって久しぶりじゃないですか?さあ、入っていったラクーアヒ。 大分市営陸上競技場、68回目のチャンピオンを迎えます、ここ別大かMGC=マラソングランドチャンピオンシップに複数の選手が名乗りを上げそうです。 さらにはナンバーカード5番のアダネがこのあとフィニッシュします、そして日本人トップで二岡康平4位ですが、2時間9分!今フィニッシュ、二岡MGCへのチケットを獲得。

2時間10分18秒!自己ベストを更新しました、MGCの権利を今日決めることはできませんでした。 二岡も駒澤大学時代は大学4年のときに9区を走ったのみでモロッコのヒシャム・ラクーアヒ選手です。 放送席、こちらには日本人トップでゴールしました中電工、二岡康平選手です。 昨年の別府毎日マラソン大会で2時間13分28そこから4分も自己ベストを更新、そしてMGCへのチケットもついてきました。