阿川佐和子です。 今日のゲストはまあトーク力に大変定評のある方なんですけれどもそれだけではないもうほんとに人生波乱万丈でまあそれも朝じゃないですか。 兄せいじさんと千原兄弟としてデビューし今年で30周年。 あの~結婚して1か月ぐらいたったら突発性…まあ結果突発性難聴やったんですけどストレスやっていうんですよ。 何がストレスだった?緊張して?25年ぐらい四半世紀まあ一人でずっと過ごしてきて同棲も何もした事なかったんですよ。 なんにも思ってないんですけどフィジカルが…フィジカルがびっくりしてもうて。
小学生1年生1年生じゃないか2年生とか3年生ぐらいの教科書に載ってたんですよ。 そのころはまだ元気な小学生だったんですか?素直な小学生だったの?あのねちょっとゆがんだ小学生でしたもう。 僕は小学生のときに受験して私立の中高一貫の6年制の…。 それもまたひねくれてて友達とまあみんなこうやんちゃなちょっと元気な小学生やったので友達の家に約束してて迎えに行ったらお母さんが「いやいないいないいない」。
だからみんなでそれこそ同級生がファミコンやったり「ジャンプ」読んだりみたいな事を僕一切せずにずっとおばあちゃんと遊んでたからスポーツできないんですけどゲートボールだけめちゃくちゃうまいんですよ。 ほんでだから中学校2年生で学校行かなくなったときもおばあちゃんが学校行ってないねんやったら一緒に旅行に行こうやっつって金沢の兼六園に行ってっていうのがすごいこう覚えてますね。 ほな修学旅行生がだから僕と同い年孫と同い年ぐらいの子たちが楽しそうに修学旅行でそこに鳥がぽこぽこぽこって歩いてたんですよ。
ほんで行くっつって行ったらその養成所お笑い養成所でみんながこうネタみたいなのをこうやってるんですよ。 それでその養成所でおもろいって言われたんでしょ?3日後ネタを見せたんですよ。 東京進出や千原兄弟っていうとあっちでやった~!っていう。 それでまた部屋にそれこそこもって全バラエティー番組を東京のバラエティーの出方っていうのってあっこういう事かと。
あれ何項目かある中のふた項目しゃべるんですけどどの項目来ても絶対大丈夫やっつうので。 あははっ!俺の膝原良純の方が。 ええ~「今、心に響く曲」は?これはですね僕はあの~それこそせいじが15年前に「泪橋」っていう歌があるんですけどこの泪橋っていうのもまた僕がね人生の中でそれこそ入院したり死にかけたりしたときにず~っと読んでた「あしたのジョー」に出てくる泪橋っていうずっと中学校行かずに読んでたその「あしたのジョー」に出てくる…。