そして今日に入りまして、また最初1対1での会談、およそ40分、話したということで1対1での会談、これだけ話したわけですからかなり詰められた、非常にうまくいっているのではないかとホワイトハウスは予定が変わったと午後、突然発表がありまして、サンダース報道官からもともとトランプ大統領が会見を行うと言っていた時間を2時間早めて、日本時間4時から会見を行うと発表がありました。
署名するということまで発表していたのにもかかわらずそれが決裂したと、できないわけですから、非常に前代未聞に近い、異常事態、何でこの発表をしていたんだとなるわけですからトランプ大統領としては、この後の会見ではこれからもしっかり話し合いを続けていくだとか、キム・ジョンウン氏とは信頼関係は変わらないですとか、そういった前向きに聞こえるメッセージを出すはずですが、今日のコメンテーターをご紹介します。
それがどの時点だったのか、これからまさに会見を聞いたり、いろいろな取材を通じて出てくる話なんでしょうけど、何かが合意できない状況になっていったという見方もあるでしょうし、もう1つは、国内で火を噴いたロシア疑惑についてトランプさんの心理状態がどうなのか、あるいは明日以降、またワシントンの方でどういう動きがあるのかとか、その辺がまだ全然わからないものですから、いろんな角度から分析できるのかなという気がします。
これだけが、北の問題だけが、本来はトランプさんはもともと興味はなかったはずなんだけどやはり今の核開発、ミサイル開発の現状を見たときにオバマさんから、これは喫緊の課題として対処すべきだという申し送りがあって、対応せざるを得なかったテーマなんですね。
北朝鮮には大きな潜在能力があります、非常に驚くべき潜在能力です。 もしキム委員長が完全に制裁を解除してほしいならば大統領、もう少し詳しく、私は関係を維持したいと思います、維持していきます。 2つ質問があります、第1に、キム委員長は、この会談を通じて何がわかりましたか?ワシントンにドラマを展開していますよね、あなたの元弁護士のコーエン氏が。 今、議会で証言していますけど、あなたのことを嘘つきで、人種差別主義者でペテン師と言っていますが、どうですか?それは正しいことではありません、興味深いですね。
今お話に出ましたけれども、中国は喜んで経済的に支援する可能性があると。 そしてムン大統領、安倍首相ということで、中国は関与する準備はどれくらいあるでしょうか、ピョンヤンとワシントンの間をどのように取り持つんですか?大きな手助けになると思います、中国は。 中国から大きなパーセンテージの物資が北朝鮮に入っています。 キム委員長との今朝、昨日の会談ですけれども、中国は出てきたんでしょうか。
偉大な関係です、私はほとんどの指導者とよい関係を保っていますけれども、ムン大統領とも、そうです。 なぜ中国に次のステップ、すなわち北朝鮮との関係の仲介を望むんでしょうか。 大変尊敬されている、世界中から、特にアジアで尊敬されている指導者で、我々に相当協力してくれました。 あなたはキム委員長に対して、次のサミットを軍事演習、合同演習は、しばらくの間、非常にお金がかかるので、どうしようかと、一部あきらめようかと。 私たち、非常に巨額なお金、予算をこの軍事演習のために使っているんです。
具体的には、ヨンビョンの核施設についてトランプ大統領、査察なのか、廃棄なのかはっきりしませんが、この話題についてトランプ大統領側から話したのに対してキム・ジョンウン氏は制裁を外してほしいと言ってきたと。 これに対してポンペオ国務長官は、ただ、制裁を外すとレバレッジがなくなる、交渉材料がなくなっていくということでトランプ大統領が最終的に、今は署名すべきではないと考えたと話しました。 もう1つが、今回何のために訪問したんですかということですがトランプ大統領はキム・ジョンウン氏の様子を見ようとしたというんです。
完全に想定外です、私も、トランプ大統領、キム・ジョンウン党委員長、それぞれ事前に発表して、わざわざハノイまで来ているわけですから、特に北朝鮮側、昨年の秋からずっともう1回首脳会談をやろうと言ってやっと実現したものでしたから何も合意しないわけがない、どこで合意、すり合うのかということだったんですが、そういう意味では想定外ですし、トランプ大統領がどう否定しようと、今回の首脳会談に関しては決裂と言わざるを得ないですね。
ただ、北朝鮮が新しい方式ということで実務協議で積み上げていって、トップがそれをOKする方式じゃなくてトップダウン方式でやるという方式の欠点が少しここで露呈したというか、低いレベルで合意しようと思えばできたんでしょうけど、恐らくトランプさんの国内事情等もあって決裂ということになった。 私は、トランプ氏とポンペオ氏の話を聞いていて、今日の拡大会合に臨むに当たって事前にこれ以上は譲歩しないとしっかり決めて臨んでいるなということを感じたんです。
トランプ大統領が会談は非常によかった、私とキム・ジョンウン氏の関係はいいんだと強調はしたものの、肝心の北朝鮮の制裁緩和の話になりますと隣のポンペオ長官が説明しました。 こうしたことから推測しますと会談ではトランプ大統領が大幅に制裁に関して譲歩しかけたところ、ポンペオ長官が今日一日の動きをVTRにまとめました。 日本時間午後4時過ぎ、2回目の米朝首脳会談を終えたトランプ大統領が会見に臨んだ。
それに釣り合うものとして北朝鮮側は用意してきた非核化の部分はあったわけですけど恐らく今の発言ですと、アメリカが、トランプ大統領側としては全面的な無条件の、もしかしたら無期限の、査察を受け入れろというと、そうはできないというところで折り合わなかったのかなというのが国内に向けた説明づけというのが必要なんです。
トランプさんは逆に、不満足な合意をするよりは原則を貫いたということでかえって、あまり困らないと思いますけど北朝鮮側は国内に向けても相当説明していますから、これで手ぶらで帰るのは非常に困る、しかもベトナムで今後の日程がありますし、場合によっては帰り道、北京で習近平さんとの会談みたいなことも言われていたわけで、しかし、アメリカもキム・ジョンウンさん、北朝鮮を批判することは避けているわけですよね、ここはおもしろいですよね。
兄のタパ・プスカル容疑者とともにおととし3月、警視庁の運転免許試験場の職員をだまし日本に住むネパール人の男の免許証を不正に取得した疑いが持たれている。 適性試験や○×形式の知識の確認、試験コースの走行で運転に支障がないことが確認されれば、日本の免許証が入手できる。 日本国内のネパール人社会で徐々に広がっているという運転免許証を巡る不正行為。
事実上決裂し、先ほど、会見を行いましたトランプ大統領を乗せた政府専用機です、ハノイの国際空港だと思われます。 大統領専用機に乗り、これからベトナムを離れるということになります。 大統領専用機に乗ったトランプ大統領、かなり時間が前倒しとなりました。 加速していきます、大統領専用機、これから離陸しようとしているところです。 かなりもやっているような状況ですが、トランプ大統領を乗せた大統領専用機が離陸しました。
トランプ大統領の本音だと思うんですが、今回の取引をしていたら、皆さんは譲り過ぎだと言っていただろうと述べていまして北朝鮮が求める制裁の緩和に応じればアメリカ国内だけではなく、国際社会から批判を浴びる、それなら合意を見送った方がいいと判断したわけです。
一方で北朝鮮は、どう考えていると感じますか?焦りですか、それともこのくらいは仕方ないなというところですか?今回はトランプ大統領を読み違えてしまいましたけれども、北としても、交渉の戦略を立て直して再び実務協議から始めていく可能性は考えられると思います。
千葉県野田市の小学4年生、栗原心愛さんが死亡し、政府はシナイ半島でエジプトとイスラエルの停戦監視に当たっているMFO=多国籍軍・監視団に陸上自衛隊員2人を司令部要員として派遣する方針を決め今日、岩屋防衛大臣が自衛隊に準備を指示する見通しとなった。 派遣が実現すれば、安保関連法で可能となった国連主導以外の治安維持活動などに参加する国際連携平和安全活動で初のケースとなる。
トランプ大統領とキム・ジョンウン党委員長が次の会談については、明言を避けた今後、どのような影響が出るのだろうか。 トランプ氏、合意文書に署名しなかった理由について北朝鮮側が一部を非核化する見返りとして経済制裁の全面的な解除を求めたためだと説明しています。
キム・ジョンウン党委員長はもちろんのこと、北朝鮮関係者も動きはありませんか?ここからは共同通信社客員論説委員の平井久志さんと去年6月に両首脳が会ったときは会うだけでも歴史的意義があったんですが、それだけに今回は、具体的な成果が求められた、しかし合意には至らずというところで、小谷さんはこの結果を率直にどうご覧になっていますか?昨日の時点で、現地入りしていたアメリカ高官の話ではこれはかなり難しいと、非核化について全く溝が埋まっていないということでしたので今朝のトランプ大統領とキム委員長の1対1の会談でシそこが
今後、アメリカと北朝鮮が親密になっていくことで日本は単独で外交して北朝鮮とのパイプをつなぐべきなのか?拉致問題というのは、日本が抱えている問題ですからトランプさんがある種の仲介の努力はしてくれても本当の意味での解決は、やはり日本自身がやらなきゃいけないことなのでどちらにしろ、北朝鮮との交渉、パイプというのは日本自身が探っていかなければいけない課題だと思います。