日本最速の大迫傑が…一体何が?そして、初マラソンの大学生がオリンピック選考レースへ。 波乱の展開の中、東京オリンピック代表選考会、MGCへ名乗りを上げたのはなんと大学生、中央大学4年の堀尾謙介。 今回はマラソングランドチャンピオンシップ、9月に行われるオリンピック選考レースの資格を取っている人、取っていない人、2つの挑み方があったと思うんですね。
日本のトップ選手が出場した大会で15歳の張本智和選手と日本のエース・水谷隼選手が激突しました。 来月の卓球世界選手権の代表同士で争うナンバーワン決定戦、ジャパントップ12。 男子の決勝は地元・仙台出身の張本智和15歳と日本を牽引する水谷隼が激突。 水谷は3球目攻撃などで5連続ポイントを奪い、逆転しますしかし、張本が強烈なフォアハンドで流れを引き寄せると、第1ゲームを先取。 続く第2、第3ゲームでも強烈なフォアハンドで水谷を寄せつけない張本。 ストレートで全日本王者を破った張本が初優勝。
小林選手は、わずか1シーズンで歴代3位にまで上り詰めました。 そんな乗りに乗る小林選手を、「S☆1」が直撃。 一方、小林選手は…僕、こんな感じじゃないですか。 一般的な選手のスキー板は裏面がジャンプ競技は、風をいかにうまくとらえるかが飛距離を伸ばす重要なポイント。 一般的な選手は板が横を向き風が逃げてしまうのに対し、小林選手は、板の全面で風を受け飛距離が伸びるのです。 長野オリンピック金メダリストの原田雅彦さんはこの特徴を小林選手独自のスタイルだと言います。
衆議院に続き、野党側は厚生労働省の統計不正問題を最大の焦点にして政府を追及する方針。 過去最高、総額101兆4500億円あまりの来年度予算案は、先週、衆議院を通過し、今日から舞台を参議院に移して議論が交わされる。 初日の今日は、安倍総理や全閣僚が出席し、野党側は、厚労省の統計不正問題や普天間基地の辺野古への移設問題などについて統計不正問題を巡っては、野党側は総理官邸の働きかけを指摘し組織的隠蔽によるアベノミクス偽装だと主張。