11月には世界野球プレミア12、来年は東京オリンピック、21年はWBC、迫る決戦、そのときまで…この一戦は、未来へとつながるサバイバル。 大魔神、佐々木主浩さん。 そして去年現役を引退されました新井貴浩さん、今日が初めての解説となります。 去年はメキシカンリーグ、2期にわたって、前後期で120試合、行っています際どいところにまずいっていますね、佐々木さん。 ショートに今日は吉川が入っていますが、ジャイアンツではセカンドですが、代表ではショート。
日本代表の二遊間の争いを見てみましてもご覧のように、ショート、セカンドは非常に層が厚いですからね。 逆方向というイメージの中で、若干、浮いた球をセンター方向にナイスバッティングですね。 中村はバッティングと走塁の積極性、ここが自分の持ち味だという話をしています。 新井さん、中村はどんなタイプだとご覧になっていますか?バットコントロールの非常にうまい選手なんですけど、長打を打てる、パンチ力のあるいい選手ですよね。
俺のココを見ろは160kmを超えるスイングスピード。 スイングスピード、やはり佐々木さん、持ち味ですね。 そのままスタンドに入った!吉田正尚、侍ジャパン初の4番でいきなりの満塁ホームラン、グランドスラム!低めなんですけど、よくあそこまで持っていきましたよね。 こういった意味では、北京オリンピックでは4番を務めました彼もすばらしい長打力を秘めたバッターですからね。 満塁から吉田正尚の今大会の期待のスラッガーとしては、昨日4番を務めた岡本、今日満塁ホームランを打ちました吉田、今、バッターボックスの大山。
本当に外野の争い、こう見ているだけでも佐々木さん、誰が残るのかというね特にオリンピックになると人数が絞られるので激しいですね、これはね。 吉田正尚の満塁ホームラン、田村のタイムリーヒットで5点を挙げた1回ウラ、侍ジャパンです。 日本代表の今後の国際大会の予定、今年、世界野球プレミア12、来年が東京オリンピック、さらに2021年はWBCと、佐々木さん、ここから世界一が3つ決まるんですね。
今日は新井さん、積極的にいきますね。 レギュラーシーズンの中でも近藤は対外国人投手との相性は非常にいいものを持っています。 先制点のチャンスだったので、積極的に強く振ろうと思って打席に入りましたと話していました。 今日は両サイドリポーター、TBSの初田啓介アナウンサーです。 赤いダンベルを模した応援グッズはチャンスダンベル、吉田正尚を応援したアイテムになります。
佐々木さん、山本も今年は先発転向というオリックスではなってますが、代表の中で先発にその後、回ってくるのか、さらに、去年までのセットアッパーというところを担うのか。 稲葉監督の中では佐々木さん、オリンピックなど本番などに不測の事態やこれが2年後とかになったときに、力になる可能性がありますからね。 今年、世界野球プレミア12がありますが来年のオリンピックを考えていきますと、日本の中でもメジャーに行く選手も恐らく出てくるでしょうからね。
京セラドーム大阪、2020東京オリンピックへ若き侍たちのサバイバルが続いています。 今日の「S☆1」では、この試合の結果と野村克也さんによる侍ジャパン・ボヤキ解説をお伝えします。 山本は2イニング目ですけれども、新井さん、対戦も経験されてますけど、1打席の対戦はライトフライ。 稲葉監督も期待する山本由伸。 メキシコのダン・フィロバ監督です表情は全く変えません、山本。 今日、初めて投げるボールですかね佐々木さん?そうですね、これだけストレート系が続いているのでちょっと変えましたよね。
このシーンですけれども、高い技術だとレギュラーシーズン、チャンスの場面で打席が回るとオーロラビジョンにダンベルを持って踊りを踊る大山選手の映像が映るんですよね。 2015年に行われました第1回大会、まず1つ目の世界一が11月に決まるというところですが、佐々木さん、改めて前回大会は非常に悔しい思いもあったわけで、どんなところを?東京オリンピックの出場権がかかっていまして、このメキシコなどで見ていきますと…これは今日のハイライトの場面が出ていますね。