♪~それではまず阿川さんにご挨拶代わりに私のふるさと埼玉県秩父市の「秩父夜祭」で打ち上がる花火を一人でやらさせていただきます。 もちろんプロの落語家でいらっしゃるわけだからもう全国各地の寄席で年間どれぐらい高座に上がってらっしゃる?ええ~っと300は確実に上がってるぐらいだと思います。 木久扇師匠は81歳の高齢なのに前座よりも前に楽屋に入ってるんですよ。
私たち松下幸之助商学院48期生17人は今日無事に修業の日を迎えました。 《僕が電器屋を育てる学校に入ったのは《電球一個の交換でも使い方の相談でもありがとう!これから私がやらなければならない事はサザンオールスターズの「海」。
苦学生で大学時代にお金ためてあったわけでもないのででアパートを借りられないんですって言ったら大師匠のところにじゃあ住み込ませてもらいなさいっていってで僕は変則的に海老名家に住まわせてもらって。 そのじゃあその生活は割にこう楽しかったですか?ええ~っと楽しい…まあ落語家になれるかどうかが定かではなかったので不安ではありましたし大学卒業して仲間はバブルな時代だったのでこれ大丈夫かなっていうすごく不安はありました。
ちょうどだってこのぐらいの世代の落語家の皆さんはやっぱり新作落語をちょっと試してみたいっていう世代じゃないですか?うん。 あえて今この時代だからこそそのちょっと前の日本人の美しさだとか美意識だったりとか情けだとかたぶんそれが古典落語の中にたくさん凝縮されて残ってるのでそれを聞いてほしいんですよね。