侍プロ野球 開幕第2戦 「広島vs巨人」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

槙原さん、昨日、完封負けのジャイアンツ、今日の一戦、位置づけはいかがでしょうか?選手と監督、首脳陣も見たんですけど…昨日の負けというのは、痛いのは痛いんですけど、一方で、新井さん、広島カープはカープらしい開幕のスタートになりましたね。

マウンド上はジャイアンツ先発ピッチャーのヤングマン。 槙原さん、ヤングマンの特徴なんですが、どんなピッチャーと見ればいいでしょうか?彼のピッチングだなという感じなんですけど、今、カウント悪くしていますけど、それほどフォアボールは心配しなくていいピッチャーではあるんですが、バントでも、走っても、またエンドランとかでも、いろんなことができますので、彼ら2人は1番、2番でも経験がありますのでね。

打席に入ればいいでしょうか?もちろんチャンスなので積極的にというのはあるんですけれども、相手のピッチャー、まだ制球が定まっていないですし、そこら辺も見極めながらの積極だと思うんですよね。 その声援を受けて左ひじの故障から2年ぶりに帰ってきました床田寛樹がマウンド。

坂上さん、宮本投手総合コーチなんですが、この3連戦で投げる先発ピッチャーはみんなしっかりと四隅を突けるピッチャーだと話していましたが、特に今回ジャイアンツ、今シーズンはいわゆるキャッチャーを複数登録で使い分けてますよね。

今日の相手ヤングマンは長身なので、あごが上がりがちなんだけど、目線を下げてボールをつぶすイメージで対応していきたいと話しています。 槙原さん、ヤングマン、ナイスバッティングでしたね。 昨日は3安打、そして吉川が中京学院大ですが、そのときと大分力、ボールの威力が違うなという印象を持ったということでした。 中部学院大学の床田、一方、中京学院大学の、バッターの吉川。

中島選手も先ほどすごくインサイドのカット気味のボール、詰まったんですけれども、あのボールがすごく気になるんですよね。 右ピッチャーが右バッター、代打のときには左×左とかやるんですけど、データでこういうふうに出てると全部それじゃないよというのが非常によくわかりますよね。 炭谷も送球だとか、そういうものは非常に評価されているキャッチャーだっただけにしっかり芽をつんでくれたなということだと思いますね、ベンチ側からすると。 本当に昨日、今日と両軍のキャッチャーが冴え渡っています。

去年33本塁打の岡本、難しいんですよね、ボール球を見極めなきゃいけないですし、また、相手もフォアボールは嫌だからゾーンで勝負してくるだろうという中で、スリーボール・ツーストライクはすごく難しいカウントなんですよね。

参考になるバッティングだったとは思いますよね。 ジャイアンツ、2019年初得点は、ゲレーロのタイムリーツーベースヒット。 新井さん、ゲレーロの今のバッティングいかがでしたか?これ以上ないというナイスバッティングですね。 ナイスバッティングですね。 気持ち的にもそういうのが作用していいところに落とせたというのもあると思いますが、打った方が非常にいいバッティングができたと思いますね。 3回までは0で切り抜けてきたんですが、4回、ジャイアンツがゲレーロのタイムリーで2点先制。

坂上さん、3塁側です、宮本投手総合コーチですが、今日のヤングマン、ジャイアンツ情報はTBSの土井敏之アナウンサーから入ってき東出バッティングコーチの見たヤングマンですが、状態はそんなによさそうには見えないと。 槙原さん、ただちょっと高めに抜け気味の球が何球かありませんか?まあまあ、全球操れたら非常にいいピッチャーになるんですけど、抜けた球も混ぜながら絞らせないということもありますから、キャッチャーが構えたところばっかり行くのも好投にはつながらないこともありますので。

槙原さん、次の回、打順が回るんですがどうですか?本人はある程度球数は言われているのかもしれないですからこの回、しっかり抑えたいなと思って…菊池の守り、新井さん、今日2つ目出ましたね。 こうやって見ていますと、新井さん心情的にはもう1イニング見たくなりませんか?そうですね、いいピッチングしてますし、ただ、ケガしていたということもありますし、ベンチがどう考えるかですよね。 今日の解説、槙原寛己さんと新井貴浩さんでお送りしています。

追い込んだのはピッチャーのヤングマン。 今のプレーは非常に気持ちも出ていたし、吉川のトス、ベースカバー、ヤングマン。 確か、ジャイアンツの方もベースの高さをして、ケガを防止するようなことを講じるみたいなことを、吉川が昨年ケガしましたから、今の形のプレーで。 カープの嫌らしさみたいなものが非常に象徴されるプレーになりますし、床田にしても、まだイニングを投げられるというのはジャイアンツとしてはあまりよくないですからね。 ヤングマンがガッツポーズを見せました。

新井さん、ヤングマンですが球数80球、今日は盗塁あり、ここはセーフティーの構えあり。 新井さんのお話の中でも、凡打になってももちろん開幕して早くヒット1本打ちたいという気持ちはどの選手にもあると思うんですけど、自分の中で、内容がよければヒットが多少出なくても焦らないんですよね。 カーブを打ちました、新井さん、とらえ方、いかがでした?その前に打ち取られたボールが5回終わりまして、マツダスタジアムはここまで鈴木誠也の一発は出ていますが、2−1、カープが1点を追いかける展開になっています。

相手は去年のチャンピオンチーム、メジャーナンバーワンとも言われる強力打線相手ですが、デーゲーム、動きが出ています。 中日、6番・高橋周平、らしいバッティングはタイムリーツーベースヒット。 今日の放送席、解説は槙原寛己さんそして公式戦初解説の新井貴浩さんでお送りしています。 新井さん、ここまでのマツダスタジアムの展開なんですが、放送席からどんなふうに見ていますか?見応えのある締まったいい試合だなと思いますね。 今日も赤のネクタイで登場の新井貴浩さんです。 今日の「S☆1」は新人解説、新井貴浩さんに密着。