報道特集「“消えた留学生”を捜してみると・中国最先端都市の光と影」

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この番組のまとめ

先月の米朝首脳会談で、トランプ大統領がキム・ジョンウン党委員長に対し、北朝鮮の核兵器などを引き渡すよう求める文書を手渡していたとロイター通信が報じた。 この文書は、保有する核兵器と核燃料のアメリカへの引き渡しに加え核関連施設や弾道ミサイル、さらに生物・化学兵器の完全な廃棄などを北朝鮮側に要求していて、関係筋はアメリカが求める最終的かつ完全で追加の制裁が必要だとは考えなかったと転換する考えがあるのか、その真意が注目されることになりそう。

観光客や家族連れなど多くの人々が、全長およそ600mある乾通りを歩きオーストラリアの人気観光地、フレーザー島で日本人の男子高校生2人の遺体で見つかったのは神奈川大学付属高等学校1年生で、16歳の男子生徒2人。 そんなアチャレさんは4月から、東京福祉大学の研究生になる。 研究生と呼ばれる留学生が東京福祉大学の研究生は中には…銭湯の2階の教室に、今、研究生たちが入っていきます。 現在ここには、ベトナム人の学生が4人で住んでいるというが、所在不明となっている研究生はいなかった。

東京福祉大学は、研究生とは別に日本語別科という事実上の日本語学校を東京・池袋と名古屋に設けている。 日本では国の法律で1週間に28時間以内東京福祉大学の研究生が所在不明となった問題は、ミャンマーにも伝わり、不安が広がっている。 留学生が所在不明になるのは東京福祉大学の研究生に限らない。 寺川さん、所在不明になった元留学生たちというのはもともとは就労目的ではなくて、本当に勉強したくて留学してきているんですね?そうですね、会った彼らの多くは不法就労を目的として研究生になったというわけではなさそうでした。

先端技術で世界トップレベルを目指す野心的な産業政策だが、今回言及はなかった。 次世代の先端技術を巡り主導権争いが続く米中だが、中国・シンセン。 ここに来れば手に入らない電子部品はないとドローンメーカー、BJIは、ここシンセンの企業。 シンセン市は海外で得た技術で新たな産業を生んでもらおうと、留学経験者の起業をバックアップ。 中国の名門、精華大学の出身でどうしてシンセンで起業しようと思ったんですか?シンセンでは一日に50件以上の発明や特許が生まれ、3日に1フロアのペースでビルが建つと言う。

ここはシンセンの郊外にある世界最大規模のDNAバンク。 今や世界最大のゲノム解析能力を誇るBGIと国家基因庫。 その研究員は…技術力の競争が激しくなっていますけれども、正直、今、中国のレベルは世界でどの程度にあると考えていますか?それを底辺で支えているのは出稼ぎ労働者。