昨年日本一、福岡ソフトバンクホークスとリーグを制した埼玉西武ライオンズ、開幕第3戦をヤフオク!ドームから生中継でお伝えします。 まず、94年5月18日、この福岡ドームでしたが、完全試合を達成したミスターパーフェクト・槙原寛己さん、そして先シーズン限りでユニフォームを脱がれて今シーズンからTBSの解説者として新しいスタートを切られました新井貴浩さんとダブル解説でお伝えしてまいります。
ただ、槙原さん、高橋礼自身に話を聞くと、ストレートで押していくアンダースローピッチャーらしいですね。 槙原さん、最高で投げたのは4回3分の2だそうですね?だから中継ぎ待機のときにピッチャーがいなくなって緊急というのは昨年の後半辺りにもありましたけど、そこできっちり、そのイニングは投げてくれるんですよね。
槙原さん、今シーズンは秋山が3番に下がったことでこの1番の金子侑司が恐らく、ライオンズのある程度の命運を握りそうですね。 ヤフオク!ドームから新井貴浩さん、そしてミスターパーフェクト、槙原寛己さんの解説でホークス×ライオンズの開幕シリーズ第3戦を新井さん、ホークスはなかなかオープン戦中は1番の牧原にしても、上林にしても状態が上がってこなかったんですが例えば若手選手でレギュラーを奪いに行く選手たちはもちろん、すごく気になると思うんですけどね。
槙原さん、3番に下がった秋山のバッティングの状態、ちょっと首脳陣は心配しているんですね。 本人と今日、話ができましたけど1番と3番、変えるつもりは全くないしバッティングはそういうこと私はできませんという言い方をしていたんですけど、本人も返さなければいけないとかではなくてとにかくきれいなヒットを打って、本来なら秋山のバッティングを取り返せばいいと思うんですよね。
今日はヤフオク!ドームから槙原寛己さん、そして昨シーズン限りでカープのユニフォームを脱がれました新井貴浩さんのダブル解説でお伝えしています。 新井さんにはどう映ってますか、高橋光成は?立ち上がりから丁寧に低め、低めを意識して投げていますし、またキャッチャーの森選手のリードも序盤は真っすぐ、フォークを軸にして、中盤以降は真っすぐスライダーですね、ちょっと変化をつけながら相手バッターに的を絞らせないような配球で引っ張っていますよね。
後ろに残せ、後ろに残しなさい、後ろからボールを見なさいと言うんですけど、それはちゃんとピッチャーにしっかりと入っていった上でそこで回転しながら後ろに残していくのがステイバックなので、そこで軸回転するのがステイバックですよね。 ただ、バッティングって感覚的なものがすごく大きいので、今も柳田選手の横からのスローが出ましたけれども、軸に対してきれいに真っすぐに回っているんですけど、柳田に今日も逆転のツーランホームランが出ています。
昨年の日本シリーズを戦ったときも、サファテ選手も岩嵜選手もいなかったんですけどそれでもどんどん球が速い、強いピッチャーが出てくるという、すごい層の厚さを感じましたよね。 そのままですと槙原さん、甲斐野の1イニングで森につなぐという新しい方程式も組めるか、最高のシチュエーションで来ましたね。 松田選手の特徴といいますか、しっかりとポイントを前に置いてボール球を振ろうが関係ない、ボール球を振った次も振るという、ボールに対して入っていきますからね。
調子が悪いんだろうと思ってインコースにいったと思うんですが、もともとインコースがうまいバッターですから、多少、シュート回転、柳田選手よりもシュートの度合いは弱くて、厳しいコースにいったと思うんですが、あそこでまたインコース、森選手、出しましたからね。 この時間を利用して、カブスのダルビッシュ有投手の情報です。 マザーラに対してフォアボールを与えて、7番・カブレラにはライトスタンドへツーランホームラン、3回途中、打たれたヒットが2本、7つの四死球、3失点。
8回表ワンアウトランナー1塁でドラフト1位ルーキー、東洋大学卒業の甲斐野央を工藤監督はマウンドに上げました。 ある程度首脳陣では、加治屋が最初のゲームで山川に満塁ホームランを打たれましたが、槙原さん、加治屋は厳しい場面でないところで使いながら状態を戻していくと。
どのコースに来るんだろう、1球はインサイドに突っ込んでくるのかなと、いろんなことを考えがちなんですが、頭でっかちになるとバットが振れなくなるんですけど、柳田選手の場合は、どんな状況であろうと自分のスタイル、初球からフルスイングするというのも崩さないので、そこも本当にすばらしいですよね。
ライオンズは抑えのヒースが今日、登録抹消になっています。 ライオンズの中継ぎ陣、昨年は中継ぎ陣が打たれて、第一線で最後に打たれたのがヒースだったんですよね。 そのやり繰りだとか、外国人の登録抹消したり、入れたりだとか、そのすべみたいなものも、優勝に左右してくるようなホークスも先発ピッチャーが誰1人規定投球回にいかない中でブルペンで勝ち取った勝利でもありました。 昨年の日本一・ホークスとリーグを制したライオンズ。 新井さんは昨年日本シリーズで対戦して来年は東京オリンピック、ストッパー候補の1人でもあります。