「SUPER SOCCER」、今夜のJ1トップマッチは14年ぶりの単独首位、FC東京の試合から。 まずはオキナワンストライカー・知念が狙う。 これ知念のゴールも見事なんですが、知念がなぜああやってフリーになれたか、それは中村憲剛が前に、ボールに寄ったことによってディフェンダーが引っ張られるんですね。 中村憲剛が前に出ることによってディフェンダーが引っ張られたんで、その後ろにできたスペースを知念がうまく使ったんですね。 後半も猛攻を仕掛ける川崎、知念がディフェンスラインを抜け出した。
明治安田生命Jリーグ、続いては注目の同級生監督対決、スパサカ独自カメラで追いかけました。 ジュビロの名波監督と鹿島の大岩監督はところが後半開始早々ジュビロ・大久保がオーバーヘッドでつなぎ、松本。 そのとき、両指揮官の表情は喜びを全身で表現する名波監督に対して、大岩監督は微動だにせず。 大岩監督に抱きつく内田、そしてすぐさま逆転するぞとチームを鼓舞します。 同級生監督対決はドロー決着。 ワンタッチでつなぎ、最後は長谷川これぞ風間サッカー名古屋バージョン。
前半24分にはセンターバック、菅沼がイニエスタからボールを奪い、チャレンジしてるんですよ、逆の方向からなんで、イニエスタは見えないんですよね。 エースが動けない神戸は前半45分、フリーキックのチャンス、キッカーはイニエスタ。 流れは神戸、後半9分、イニエスタからのボールにポドルスキ、これは押してないか?しかし笛は鳴らない。 逃げ切れるかガンバと思った矢先、この位置からポドルスキがまるでスナイパーのような高性能ロングフィード。 そして試合終了1分前、右サイド神戸の古橋、粘ってクロスを上げる、TJ、神戸逆転。